かいりきベアの人気曲ランキング【2025】
キレッキレで中毒性の高いロックサウンドが魅力のボカロP、かいりきベア。
2012年に投稿された「完全懲悪ロリィタコンプレックス」をきっかけにその名を広めました。
「アルカリレットウセイ」や「ベノム」なども人気が高く、年々注目度を上げ続けている人物(熊)です。
アルバム「ベノマ」など、音源を購入している方も多いことでしょう。
この記事ではかいりきベアの人気曲をランキング形式でご紹介。
あなたの好きな作品はいったい何位でしょうか。
かいりきベアの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ネロイズムかいりきベア8位

音が飛び跳ねまくる、最強に中毒性の高いボカロ曲です。
『ベノム』『ダーリンダンス』のヒットでも知られるボカロP、かいりきベアさんの楽曲で、2020年に発表。
鳴花ヒメ・ミコト1周年企画への書き下ろし作品でした。
右から左から、いろんな音色が聴こえてくる感じが楽しいです!
サビメロの気持ち良さもピカイチで、いつのまにか体でリズムを取ってしまいます。
かいりきベアさんの音楽って一度ハマれば抜け出せなくなりますよね。
メロメロイドかいりきベア9位

フェアリータイプのポケモンたちをモチーフにした、中毒性の高いボカロ曲です!
かいりきベアさんによる楽曲で、2024年3月にリリースされました。
「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」の第17弾として制作。
リズミカルでキレのある曲調とメロディーの小気味良さがかいりきベアさんらしいですよね。
歌詞の中に隠されているポケモンの技名を探してみるのも楽しいと思います。
失敗作少女かいりきベア10位

うまく生きられず、息苦しさを感じている少女の気持ちをありのままに歌った1曲。
小説『マネマネサイコトロピック』の登場人物、エリスの歌だそうですが「まるで自分のことのようだ」と歌詞に共感するファンが大勢いました。
かいりきベアの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
病み垢ステロイドかいりきベア11位

『ベノム』『ダーリンダンス』などの代表曲で知られる人気ボカロP、かいりきベアさん。
『病み垢ステロイド』は2024年4月29日に東京渋谷のSpotify O-EAST開催の1stワンマンライブタイトルと同名の楽曲です。
この曲では、愛しているのに関わらず抱いてしまう痛みや孤独、負の感情に満ちた心が描写されています。
理解されない疎外感や、内面の葛藤と向き合う主人公の感情が、強く印象に残る作品ですね。
怪しげに鳴るサウンドに惹き込まれます。
中毒性の高い曲が聴きたいならぜひ!
失敗作少女かいりきベア×MARETU12位

軽快でありながらどこかダークな、リピート必至ボカロ曲です。
人気ボカロP、かいりきベアさんとMARETUさんによるコラボソングで、2015年に公開されました。
シンセリフとドラムトラック、かっこいいですね。
間奏ではメタルミ要素も感じられます。
そして、自分はいる必要のない人間なんだ、という自虐的な思いがつづられた歌詞が刺さります。
カラオケで歌うときはノドを痛めないよう注意しましょう。
曲のリズムを体で感じながら、どうぞ。
ローラーかいりきベア13位

今注目のかいりきベアさんが送り出す楽曲『ローラー』は、カラオケの鉄板曲に加えたい一品です。
リズミカルなメロディと耳に残るフレーズが特徴で、一度聴いたら忘れられない魅力に満ちています。
特にサビの部分は一緒に歌いたくなるような中毒性があり、リスナーを即座にとりこにします。
きっと次のカラオケパーティーでは、この曲がヒートアップする一因になるはずです。
ヤミカワトーキョーかいりきベア14位

中毒性の高いエレクトロポップです。
『ベノム』などで知られるボカロP、かいりきベアさんが2025年9月に公開しました。
華やかな東京で「かわいい」を追求すること……それの裏側にある承認欲求や心の「病み」を描いています。
キュートさと危うさ、その二面性が絡み合う世界観に、いつのまにか引き込まれてしまうんですよね。
本作は2025年10月開催のワンマンライブ『ヤミカワトーキョーパラノイド』のテーマソング。
かいりきベアさんならではの刺激的なサウンドをぜひ味わってみてください。





