【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ
三味線や笛の音色、懐かしい響きにも感じられる音階……今回この記事では人気のある和風ボカロ曲をまとめてみました!
ニコニコ動画では一つのカテゴリとして成立するぐらい、昔から人気のあるジャンルですよね。
和風曲を得意とするボカロPの方々もたくさんいます。
ここでは名曲、定番曲から、最近発表された作品まで幅広い年代のものをご紹介していこうと思います。
あなたの琴線に触れる楽曲がきっと見つかりますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
もくじ
- 【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ
- 梅に鶯r-906
- 影祓いEnami Jun
- 青ノ調naraku
- 亡者てとら
- 狐日和冬館
- 逢魔時の帰り方しとお
- 傾月shikisai
- 我愛メイデン羽生まゐご
- イマワノキワn.k
- 化猫横丁廉
- 伍柒伍の法廷シキGlue
- 冷凍びぃむ一二三
- 傾奇浄瑠璃DYES IWASAKI
- 世捨てビート雨の介
- 雷鳴梅とら
- 狐に婿入り冬館
- 黄泉アタリ
- 蘇芳の明察IDONO KAWAZU
- 花咲か婿冬館
- 夕立ちゃん雨の介
- 裏春ぽんず
- 阿吽のビーツ羽生まゐご
- 大団円なんです。織井辺コフィ
- 神のまにまにれるりり
- しゃしゃてん一二三
- 百鬼祭Kanaria
- 双子月冬館
- 結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ
- 番凩仕事してP
- 修羅薔薇てにをは
- いかないで想太
- 成敗いたAAAAAす!WONDERFUL★OPPORTUNITY!
- 千本桜黒うさP
- あんたにあっかんべ一二三
- 唯一、愛ノ詠梅とら
- アマツキツネまらしぃ
- サクラノタトゥーピノキオピー×一二三
- 花が落ちたので、一二三
- 巫柊マグネタイト
- 狂華惑井
- 妖人イトマP
- 桜前線異常ナシワタルP
- 夜祭てにをは
- 奈奈落落naraku
- 天樂 -双響-ゆうゆ
- 天下黄金せきこみごはん
- かがみよかがみ一二三
- 幻想老街亜沙
- 紅白曼珠沙歌Nem
- 夜顔に縋る。るーぱあP
- KABUKIjohn
- 撫子色ハートユリイ・カノン
- 雨夢楼ひとしずくP × やま△
- 花の名残りピコン
- 業火ねじ式
- しゃれこうべ夜渦まうる
- ヲルガの十尾清水コウ
- 少女鳴音戦線ぽりふぉ
- ムラサキすこっぷ
- ギャンビット雄之助
- こころちゃん一二三
- ツクモの契naraku
- 人間モドキAyase
- いろは唄銀サク
- 狂桜Osanzi
- 番蝶てにをは
- NEPPUU〜熱風〜みきとP
- 桜の季節ゆうゆ
- 夢色フェスティバルキノシタ
- 夢みることりはややP
【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ(1〜20)
梅に鶯r-906

和の美しさと現代的なサウンドが融合した、洗練された楽曲です。
r-906さんによる本作は、2024年2月に発表されました。
春の訪れを待ち望む心情が描かれており、琴葉茜、葵のウィスパーボイスが情景を鮮やかに彩ります。
その透き通っていてメロディアスなサウンドは、季節の移ろいを感じたい方にもオススメ。
風が吹き抜けていくような音楽にぜひ触れてみてください。
影祓いEnami Jun

陰陽師の世界観が広がる、ドラマチックな和風ボカロ曲です。
ボカロP、Enami Junさんの作品で、2024年2月に発表されました。
重厚なメロディーと、和楽器を取り入れた壮大なサウンドが特徴。
KAITOの深みのあるボイスが、荘厳な雰囲気を一層際立たせています。
厄払いや怨念をテーマにした歌詞は、神秘的な情景が目に浮かぶよう。
和風のダークファンタジーが好きな方にぴったりの1曲です。
青ノ調naraku

和の情緒あふれる楽曲で夏を感じさせてくれます。
narakuさんによる本作は2024年9月に発表されました。
お盆をテーマに、亡き人への思いと再会への願いが描かれています。
重音テトの繊細な歌声が世界観の切なさを際立たせ、聴く人の心に深く響くんです。
ただ聴き終わったあとに残るのは悲しみではなく、前に進んでいこうとする主人公の決意から来る、熱。
夏の夕暮れ時、ゆったりとした気分で聴くのがオススメです。
亡者てとら

妄執的な欲望に翻弄される魂の苦悩を描いた作品です。
てとらさんによるこの楽曲は、2024年1月に発表されました。
アルバム『輪廻』に収録されている本作は、六道輪廻の餓鬼道をテーマにしています。
和のテイストをひとつまみ取り入れたデジタルサウンドが独特な世界観を広げていくんです。
満たされないことで感じる痛みなどが歌詞で表現されており、現代社会の孤独や欲望不満を象徴しているかのよう。
ぜひボリュームを上げて聴いてみてください。
狐日和冬館

幻想的な和風サウンドが心に染み入る楽曲です。
冬館さんによる作品で、2023年12月にリリースされました。
孤独や喪失感を抱えた主人公が、狐への問いかけを通じて自身の思いを吐露していく様子が印象的。
そして三味線など和楽器を思わせるような音色が、歌詞の世界観をより一層引き立てています。
歌愛ユキのはかなげな歌声も相まって、聴く人をグッと惹きつけるんですよね。
逢魔時の帰り方しとお

主人公2人の関係性、ストーリーを食い入るように追ってしまいます。
『404:虚像』や『一ツ眼リッパー殺人事件』などの作者としても知られているボカロP、しとおさんによる楽曲で、2022年12月に公開されました。
妖狐とこの世から消え去りたい少女のやり取りで進行していく、この曲。
まるで漫画かアニメかを観ているような気分になってしまいます。
そしてラストサビのエモーショナルな展開に、胸打たれちゃうんですよね。