【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ
三味線や笛の音色、懐かしい響きにも感じられる音階……今回この記事では人気のある和風ボカロ曲をまとめてみました!
ニコニコ動画では一つのカテゴリとして成立するぐらい、昔から人気のあるジャンルですよね。
和風曲を得意とするボカロPの方々もたくさんいます。
ここでは名曲、定番曲から、最近発表された作品まで幅広い年代のものをご紹介していこうと思います。
あなたの琴線に触れる楽曲がきっと見つかりますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ(61〜70)
少女鳴音戦線ぽりふぉ

どこかレトロな雰囲気を持った疾走感のあるボカロロックです。
PolyphonicBranchことぽりふぉさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
イントロからして勢いがすごい、終始音の波が押し寄せてくる作品です。
ゴリゴリにゆがんだベースの音が最高。
こういうサウンドが好きなロック好きの方は多いんじゃないでしょうか。
退廃的な歌詞の世界観ともマッチしています。
しかし……可不の歌声はこういうオルタナティブな音の中でも輪郭がはっきりしていて、かっこいいですよね。
ヲルガの十尾清水コウ

ダイナミックでドラマチックな和風ボカロ曲はいかがでしょうか。
ボカロP、清水コウさんによる楽曲で、2023年4月にリリース。
『堕天神話』と銘打たれたシリーズの3作目にあたります。
迫力のあるドラムが、かっこいいロック調の作品です。
ストーリー性の強い歌詞はそれだけでもしっかりとした読み応えのある仕上がり。
ちなみに過去に発表されていた『絶望接種』シリーズの関連曲でもあるので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!
うつろかずら一二三

他人の都合に飲み込まれていく息苦しさを突きつけてくる1曲です。
一二三さんが2025年12月にリリースしたこの曲は、初音ミクをボーカルに起用、イラスト動画をまりやすさんが担当しています。
真面目に生きようとするほど「狡さ」が「賢さ」とされる環境に削られていく感覚、救われたいと願いながらも虚無に絡め取られていく心情が描かれています。
タイトルが示すつる性植物うつぼかずらのイメージは、抜け出しにくい閉塞感そのもの。
答えを出さないまま宙吊りにされる結末が、胸に残るんです。
聴けば自分と向き合いたくなる作品だと思います。
夢みることりはややP
美しいコーラスワークに心奪われる、ボカロシーン最初期に発表された和風曲です。
『春!桜!ニンジャ!』『みくみく菌にご注意♪』などの作者としても知られている、はややPさんによる作品で、2008年に公開されました。
切ないメロディーラインで歌われていくのは、思い合う2人の悲しげな希望。
その世界観とドラマチックなサウンドのおかげで、泣けちゃうんですよね。
気に入った方はぜひKAITOと鏡音レンが歌ったバージョンも聴いてみてください。
ツクモの契naraku

和風なサウンドが魅力の『ツクモの契』。
こちらは2023年にデビューしたボカロPのnarakuさんが手掛けた楽曲です。
祭囃子をアレンジしたような楽曲で、鼓や尺八の音色を取り入れ、豪華絢爛な雰囲気を表現していますよ。
そして歌詞は固い絆で結ばれた2人を描く内容です。
その比ゆ的な表現からも、和のエッセンスを感じられるでしょう。
また、よく聴くとお盆をテーマにしているのも伝わってきますね。
ぜひ着物姿のキャラクターが登場するMVとともに見てみてください。
桜の季節ゆうゆ
いなくなってしまった大切な人を思う、切なくて泣けるボカロ曲です。
『深海少女』『天樂』などの作者としても知られるボカロP、ゆうゆさんによる楽曲で2007年に発表されました。
壮大なサウンドアレンジや美しいコーラスワーク、それだけで目頭が熱くなるような仕上がりです。
そしてこの曲の魅力と言えばやっぱり、悲しいラブストーリーが見えてくる歌詞。
2人の間にどんなことがあったのか……思いをはせてしまいますね。
ただ「悲しい」表現しましたが最後まで聴けば、前向きになれるメッセージ性も持っているのがわかるはずです。
紅白曼珠沙歌Nem

和風ロックな曲調と曼珠沙華をモチーフにした幻想的な世界観が印象的です。
Nemさんが2013年6月に発表した本作は、ギターやベースのかっこいいサウンドも相まって、情緒豊かな仕上がりに。
歌詞では曲中に登場する2人のきずなや愛情、そして別れに対する思いが描かれていきます。
最後の最後、2人はどうなってしまうのか……それはぜひご自身で確かめてみてくださいね。
声の低めの方にも歌いやすい音域設定だと思います!
番蝶てにをは
どうにかして好きな人を自分に振り向かせようとする、かわいらしい和風ボカロ曲です。
ボカロシーンの初期から活躍し『ヴィラン』などの大ヒット曲を生んでいるボカロP、てにをはさんによる楽曲で、2011年に公開されました。
4つ打ちビートにシンセサウンドとギターフレーズを絡ませた、かっこいい音像が魅力。
ファンクミュージックのエッセンスを取り入れられています。
そして歌詞がとかくキュートな仕上がり!
主人公の少女の、あふれだすような思いについにニヤついてしまいます。
かがみよかがみ一二三

自身への問いかけが心に刺さる、和風ロックです。
一二三さんが音街ウナを使って紡いだこの楽曲は、2024年11月に公開されました。
鏡を通して見る自分の姿に対して抱く、醜さや葛藤。
人間の本質をえぐるような歌詞が、和楽器とロックの融合したサウンドに乗せて展開されていきます。
哲学的なメッセージ性を持ったボカロ曲です。
自分と向き合いたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
夢色フェスティバルキノシタ

にぎやかで楽しい和風ソングはいかがでしょうか!
『はやくそれになりたい!』『ポジティブ☆ダンスタイム』など数々の人気曲を発表してきたボカロP、キノシタさんの楽曲で2020年にリリースされました。
コンピアルバム『モノカラーガールスーパーノヴァ』収録曲のアレンジ版です。
手拍子しながらノリたくなるキャッチー&ポップな曲調がキノシタさんらしいですよね!
そして、和風と言いながらインドっぽいフレーズがあったりジャズ調に変化したり、聴き飽きない内容。
ぜひボリュームは大きくして!
【最新&定番】人気!和風ボカロ曲まとめ(71〜80)
ムラサキすこっぷ

和風でありながらジャズ、ロックのテイストをも取り込んだ、洗練されたボカロ曲です。
『アイロニ』や『指切り』などの作者でもある人気ボカロP、すこっぷさんによる楽曲で2013年に発表されました。
「情熱的」をこしたような恋心を歌い上げるヤンデレめいた作品で、その艶っぽい世界観に取り込まれてしまいます。
こういう生々しくて大人な雰囲気の曲、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
和風曲の中でも、大正レトロな空気感のあるナンバーです。
NEPPUU〜熱風〜みきとP

数々の名曲を生んできたボカロP、みきとPさんと大太鼓芸能集団、鼓童がコラボレーションした作品です。
2023年3月に発表、同年6月開催のイベント「初音ミク×鼓童スペシャルライブ2023 ~結~」のテーマソングに起用されました。
和太鼓の音色が取り入れられた迫力満点な和風ロックナンバーで、タイトル通りに心が熱くなるような仕上がり。
こう、自分でも気付いていなかった大和魂に火が点くというか。
ハイクオリティなアニメーションMVも必見ですよ!
狛猫姉妹冬座敷

神社で暮らす猫と神主の日常を描いた、和風テイストのボカロ曲です。
冬座敷さんが手がけた本作は2025年11月にリリース。
鏡音リンの歌声で、お茶を運ぶ健気な猫の姿と、大切な人のそばにいたいという一途な思いを愛らしく表現しています。
「この日常を誰にも奪わせない」という決意と、いつか訪れる別れへの覚悟が同居する歌詞世界がとても印象的なんです。
何気ない毎日の幸せを大切にしたい方、猫好きな方にぜひ聴いてほしい1曲です!
ウワバミ雨良

飲み込まれるような執着心を描いた、和風エレクトロニックナンバーです。
『ダイダイダイダイダイキライ』の作者としても知られている雨良さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
本作はAI歌声合成ソフト「ACE STUDIO」とのコラボ曲で、柊雪の透明感のある歌声が主人公の狂気じみた愛情を際立ています。
また、洗練されたEDMサウンドに和楽器の音色が絡みつかせた音像が、聴く人を一気にその世界へひきずり込むんです。
ぜひともこのスリリングな世界観に没入していってください。
水無月冬館

初夏の空気感をそのまま音にしたような、冬館さんの作品です。
鏡音レンの切ない歌声と和風サウンドが見事にマッチしています。
この楽曲で描かれているのは過ぎ去った季節への追憶、いなくなってしまった大切な人を静かに思うやるせない気持ち。
想像をかき立てるメロディーラインが秀逸です。
雨上がりのタイミングに、1人でじっくり世界観にひたってみてはいかがでしょうか?
鬼ごっこHaruno

Harunoさんが、ボカロPとして約7年ぶりに公開した楽曲です。
2025年6月にリリースされた本作は、ダウナーで美しい世界観を幻想的に深化させた1曲。
洛天依の歌声の響きとオリエンタルなサウンドを絡ませ、独特の浮遊感を生み出しています。
闇夜の鬼ごっこをモチーフに、抗いがたい引力に心を侵されていく様が描かれた歌詞は、まるでミステリアスな物語を読んでいるかのよう。
この妖しさに引き込まれる世界に迷い込んでみてはいかがでしょうか?
おわりに
「和風」と一口に言ってもロックやヒップホップのエッセンスが取り入れられたものなど、さまざまな音楽ジャンルの作品がありましたね!
このシーンの懐の深さが感じられるラインナップになったかと思います。
今後も定期的に更新予定の記事ですので、また気になった時にぜひお立ち寄りください!


