【He’s a Pirate】クラウス・バデルトの人気曲とは
映画音楽をはじめ、CMソング、テレビ番組の楽曲、ゲーム音楽などでも楽曲提供をしているドイツ出身の作曲家、クラウス・バデルトさん。
ハンス・ジマーさんのデモ曲を映画用に仕上げたという『He’s a Pirate』は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマとして日本でもなじみがありますよね。
また、2008年に開催された北京オリンピックの閉会式で使用された『爱的火焰』の作曲を担当したことも話題となりました。
今回は、そんなクラウス・バデルトさんの人気曲ランキングをご紹介します!
【He’s a Pirate】クラウス・バデルトの人気曲とは
Will And Elizabethクラウス・バデルト6位
Will And Elizabeth – POTC Theme (Klaus Badelt)

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の中で、思わずときめいてしまうのが準主人公のウィルとメインヒロインであるエリザベスのロマンス……ですが、なんとも勇壮なこのメロディ。
貴族の娘らしからぬ活発さと自立心を持つエリザベス・スワン。
そして、彼女を助けるために自ら海賊船に乗りむという勇敢なウィル・ターナー。
この二人の力強い愛と絆を表すかのような名曲です。
more_horiz
彼こそが海賊クラウス・バデルト7位
パイレーツ・オブ・カリビアン 彼こそが海賊

玉入れに欠かせない、パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマソングがこちら。
いろいろな映画音楽を手がけるドイツ、フランクフルト出身の作曲家、クラウス・バデルトの作曲です。
彼のたくさんの作品の中でもとても印象的で、この曲を聴くだけで勇ましい海賊の戦いがイメージされ、玉入れに対しての士気が高まるのではないでしょうか。
more_horiz