【He’s a Pirate】クラウス・バデルトの人気曲とは
映画音楽をはじめ、CMソング、テレビ番組の楽曲、ゲーム音楽などでも楽曲提供をしているドイツ出身の作曲家、クラウス・バデルトさん。
ハンス・ジマーさんのデモ曲を映画用に仕上げたという『He’s a Pirate』は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマとして日本でもなじみがありますよね。
また、2008年に開催された北京オリンピックの閉会式で使用された『爱的火焰』の作曲を担当したことも話題となりました。
今回は、そんなクラウス・バデルトさんの人気曲ランキングをご紹介します!
【He’s a Pirate】クラウス・バデルトの人気曲とは
Barbossa Is Hungryクラウス・バデルト1位

キャプテン・ヘクター・バルボッサの名前を冠したこの曲は、シリーズ1作目である『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のサウンドトラックに収録されています。
本作で悪役として登場するキャプテン・ヘクター・バルボッサが乗るブラックパール号がインターセプター号を追いかけるシーンなどで流れていました。
オーケストラの重厚感のある演奏によってどこか恐怖すらも感じさせる迫力がありますね。
『He’s a Pirate』のフレーズも登場しますのでじっくりと聴いてみてください。
彼こそが海賊クラウス・バデルト2位

迫力あるオーケストラのサウンドがフラッグダンスにピッタリなのが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマソングです。
ドイツの作曲家であるクラウス・バデルトさんの作品で、勇ましい登場人物たちをよく表しています。
船乗りたちがオールをこいでいるような振り付けや、波を表したような振り付けが楽曲にピッタリなんですよね。
一番盛り上がる場面ではビシッと振りをかっこよく止め、クールにパフォーマンスしましょう。
最後はこぶしを突き上げ音の余韻に浸ったら、大喝采はまちがいなしです。
Bootstrap’s Bootstrapsクラウス・バデルト3位

まるで闘争心をあおるかのような、かっこいい曲です。
全体的にもかっこいいし、個人的にはパーカッションがかっこいいと思います……!
展開もすごくドキドキしたくなるような、すごくかっこいい曲調で、勇猛果敢な曲ですよね。
海賊たちが、いかに無茶をする人たちか、そんなことを思わされる曲になっています。
メインテーマも含まれていて、この曲が好き!!というあなたもいるかもしませんね!
He’s a Pirateクラウス・バデルト4位

『パイレーツ・オブ・カリビアン』といえばこの曲!
テレビ番組など多くの場面で使われているので、耳にする機会も多いですよね。
はじまった瞬間に「あ!パイレーツだ!」と思う人も多いのでは?
この曲を聴くと「これから壮大な冒険が始まるぞ」という予感に、思わず胸が震えますね!
勇壮な旋律と12/8拍子のリズムに冒険心をくすぐられる名曲です。
Skull And Crossbonesクラウス・バデルト5位

邦題は『海賊の印』第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で宿敵のバルボッサとの戦闘シーンで使用されている曲です。
このシーンはパイレーツ・オブ・カリビアンのファンの間でもシリーズ最高の戦闘シーンだと言われているほど迫力のあるシーンです。
そこにこの荒々しい『海賊の印』がさらに盛り上げてくれます。
この曲を聴くだけでバルボッサとジャック・スパロウの激しい剣と剣のぶつかり合いが浮かびますよね!
Swords Crossedクラウス・バデルト6位

シリーズ第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で使用された、この曲。
月の光に照らされて明かされる真実、悪役バルボッサたちがどういう存在なのかを知らしめるシーンで流れる、不気味さをあおる楽曲です。
曲自体は、静かなイントロから後半にかけてダイナミックなサウンドに変化していく仕上がり。
不穏な雰囲気がどんどん盛り上がっていく感じですね。
それが……もちろん怖さもあるんですが、めちゃくちゃかっこいいんです!
The Black Pearlクラウス・バデルト7位

大海原を行く船が目に浮かびます!
第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』で使用されたこちらの作品は曲名通り、物語の重要な鍵の一つ、ブラックパール号のテーマソングです。
伝説的な海賊船をイメージさせる、豪快かつ壮大なサウンドがかっこいいですね!
聴いているうち「自分も船に乗って海へ出てみたい」なんて思ってしまいます。
シリーズファンにとっては超定番『He’s a Pirate』と並んで人気のある楽曲です。






