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有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?

有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?
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有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?

世界にはさまざまな民謡が存在しますが、なかでもドイツ民謡はキャッチーな曲が多いことで知られています。

民謡に対して、トラディショナルで厳格なイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ドイツ民謡は親しみややすく、日本では童謡として歌われているものも多いんです。

本作では、日本人にとってもなじみ深いドイツ民謡をご紹介します。

きっとあなたも「この曲もドイツ民謡だったんだ!」と驚くはず!

ぜひ最後までお楽しみください。

有名なドイツ民謡|日本でおなじみのあの曲がドイツ民謡だった!?(1〜10)

O TannenbaumErnst Anschütz

O Tannenbaum – Weihnachtslieder zum Mitsingen | Sing Kinderlieder
O TannenbaumErnst Anschütz

1824年に生まれた本作は、日本で『もみの木』として親しまれているドイツ民謡です。

もともとは恋歌のテキストを受け継いだものでしたが、のちにクリスマスとの結びつきを強める歌詞へと再構成されました。

冬でも青々と葉を茂らせるもみの木に、変わらない誠実さや忍耐といった思いをたくした本作。

クリスマスソングの定番としても知られているため、誰もが一度は耳にしているはずです。

クリスマスシーズンに家族でツリーを飾りながら、ゆったりと聴きたい温かな名曲ですね。

FroschgesangKinderlieder

『かえるのうた』『かえるの合唱』などと呼ばれ、日本でもすっかりおなじみの輪唱曲として知られる作品。

実は19世紀のドイツ語圏で歌われていた童謡が原曲だということはご存じでしょうか。

日本へは1930年ごろにスイスの教育者を通じて紹介され、岡本敏明さんが日本語の詞をつけたことで広まりました。

教科書や音楽教室などの教育の場でも長年使われており、世代をこえて愛されています。

短い歌詞と平易なメロディは、小さなお子さまと一緒に歌うのにもピッタリ。

みんなで声を合わせてドイツ民謡の素朴なメロディを味わう、そんな楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

Bruder JakobKinderlieder

Bruder Jakob (Frère Jacques) – Kinderlieder zum Mitsingen | Sing Kinderlieder
Bruder JakobKinderlieder

もともとは1700年前後のフランスに起源を持つ伝承歌で、夜の祈りの鐘を鳴らす役目の修道士が寝過ごしてしまう様子を歌った作品です。

ドイツ語にくわえてフランス語、英語、スペイン語など多言語で展開されており、歌いながら自然に言葉のリズムや発音を楽しめるのが魅力的。

カノンとしても扱いやすいことから、教育の場でも取り上げられています。

小さなお子さまが外国の音楽に触れる入口としてもピッタリ。

学習用や、家族のコミュニケーションのきっかけとして、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

Kuckuck, Kuckuck, ruft’s aus dem WaldKinderlieder

Kuckuck, Kuckuck, rufts aus dem Wald – Kinderlieder zum Mitsingen | Sing Kinderlieder
Kuckuck, Kuckuck, ruft's aus dem WaldKinderlieder

春の訪れを告げるウキウキするようなメロディが魅力の本作は、ドイツ語圏で長く愛されてきた伝統的な子供の歌です。

1835年に書かれた歌詞に、オーストリアに伝わる軽快な旋律が合わさる形で定着しました。

カッコウの鳴き声を合図に森へ飛び出していくような、とても自然豊かで明るい世界観が広がっています。

教育現場でも歌い継がれている本作。

春の陽気を感じたいときや、お子さまと一緒に楽しく歌いたいシチュエーションにピッタリの1曲ですね。

Die LoreleiFriedrich Silcher

【ドイツ語】ローレライ (Die Lore-Ley) (日本語字幕)
Die LoreleiFriedrich Silcher

美しいメロディがとても印象的な本作は、日本でも『ローレライ』として親しまれているドイツ歌曲です。

1837年当時にフリードリヒ・ジルヒャーが旋律を完成させた本作は、ライン川の岩礁に座る美女が船乗りに悲劇をもたらす伝説を題材にしています。

少し複雑な背景を持つ詩を、誰もが歌いやすい親しみのあるメロディで包み込んだことで、世界中で長く愛されるようになりました。

現在はライン地方の景勝地を彩る象徴的なサウンドトラックとして、風景と深く関わっています。

雄大な川の流れや美しい情景を感じたいとき、豊かな合唱のハーモニーを堪能したい方にぜひオススメしたいですね。

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