「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチ。
上位には比較的最近リリースされた曲を、もちろん定番・往年の名曲もばっちりおさえた選曲をぜひお楽しみください!
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【2026】海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
OceanCalvin Harris, Jessie Reyez

世界的なダンス・ポップの構築者であるスコットランド出身のカルヴィン・ハリスさんと、現代R&Bの鋭い表現力を持つカナダ出身のジェシー・レイエズさん。
そんな2人によるコラボレーション作品が、こちらの『Ocean』です。
2025年9月に発売されたシングルで、アメリカのダンス系のラジオチャートで見事に1位を獲得しました。
もともとは別のシンガーでのリリースが噂されていましたが、最終的にジェシーさんの感情豊かな歌声が採用されています。
軽やかなギターと抑制されたシンセが織りなすサウンドは、海辺の夜を思わせるエモーショナルな仕上がりです。
夏の終わりの寂しさを感じながら、夜のドライブや海辺でのんびりと過ごすときに聴くのにぴったりな一曲ですよ。
The SeaRomy

インディー・ポップ・バンド、ザ・エックス・エックスのメンバーとして世界的に知られるロミーさん。
彼女のソロデビュー・アルバム『Mid Air』に先駆けて、2023年7月に公開されたのがこちらのダンス・トラックです。
海辺での切ない恋の記憶をテーマにしており、静かな告白とクラブ・ミュージックならではの多幸感が見事に調和しています。
フレッド・アゲインさんなどがプロデュースに参加した本作は、ミュージックビデオの制作にファッションサイトのファーフェッチが支援を行うなど、洗練された映像も高く評価されていますよ。
海風を感じながら夜の海岸線をドライブするシチュエーションに、オススメの1曲です!
Beachesbeabadoobee

フィリピン生まれイギリス育ちのシンガーソングライター、ビーバドゥービーさん。
ベッドルームポップの親密さと90年代オルタナティヴロックの要素を融合させた独自のスタイルで、現代のインディーシーンを牽引しています。
今回紹介するのは、2024年に公開されたサード・アルバム『This Is How Tomorrow Moves』に収録された一曲。
マリブのスタジオで制作され、自身が環境の変化に飛び込む決意を海に喩えた力強いナンバーです。
心地よいギターサウンドと彼女の柔らかい歌声が織りなす開放感は、海辺でのドライブや、新しいことに挑戦したいときに背中を押してくれるはずですよ!
Ocean ViewsNipsey Hussle

ウェストコースト・ヒップホップの重要人物として知られるラッパー、ニプシー・ハッスルさん。
ストリートの現実と起業家精神をあわせ持つ独自のスタイルで多くの支持を集めました。
そんな彼が手がけた、海をテーマにした名曲をご紹介します。
この楽曲は、単なる風景ではなく、厳しい環境から成功へ抜け出していく開放感や人生の道のりを描いています。
落ち着いたビートに乗せた淡々としたラップが、心地よい潮風のように心に響きますね。
2016年5月当時に単曲として公開された作品で、のちにアルバム『Slauson Boy 2』の冒頭を飾った本作。
静かなムードが漂っているので、夕暮れの海辺をドライブしながら聴きたい方へおすすめです。
OCEANFUTURE

アトランタ出身のラッパー、フューチャーさんの楽曲『OCEAN』。
トラップ・ミュージックを世界的なポップ言語へと押し上げた彼が、2024年9月に公開したミックステープ『MIXTAPE PLUTO』に収録されている作品です。
本作は、華やかな成功の裏にある疲労感や不安を、深海のようなスケール感の重厚な低音と冷たいメロディで包み込んでいます。
開放的な海景というよりは、孤独や沈み込むような圧迫感が表現された、内省的なヒップホップ・ナンバーです。
彼の代名詞ともいえるオートチューンを用いたメロディックなフロウが、楽曲の暗く荘厳なムードをさらに引き立てていますね。
夜のドライブや、一人の時間にどっぷりと音の世界に浸りたい時におすすめの一曲です。
Somewhere On A BeachDierks Bentley

カントリーとロックを融合させた独自のスタイルで、多くの音楽ファンを魅了するディアクス・ベントレーさん。
2000年代以降のシーンを代表するシンガーソングライターとして、現在も幅広く活躍しています。
そんな彼の作品のなかでも、南国の海にぴったりなのが、2016年1月に公開されたこちらの作品です。
アルバム『Black』からの先行曲として扱われ、同年に開催された彼自身のツアー名にも冠されるほど、重要な役割を果たしました。
失恋の痛みを引きずらず、ビーチで新しい出会いを楽しみながら陽気に過ごす様子を描いた、爽快なカントリーポップに仕上げられています。
気分を明るく切り替えたいときや、晴れた日の海辺のドライブに、ぜひ聴いてみてください。
The SeaSwim Deep

イングランド中部の都市からさわやかな風を運ぶインディー・ポップバンド、スウィム・ディープ。
ドリーミーなサウンドでUKシーンを盛り上げた彼らによる、海へのあこがれや現実からの逃避を描いた作品です。
ボーカルのオースティン・ウィリアムズさんが紡ぐ淡い歌声と、きらきらと輝くギターの音色が、海辺の開放感をみごとに表現していますね。
2013年3月当時にリリースされたシングルで、のちにUKチャートで20位に入ったアルバム『Where the Heaven Are We』にも収録されています。
タイアップなどはありませんが、若者たちの熱気とともに広く支持を集めました。
夏のドライブや、日常から少しだけ離れてリラックスしたいときに、ぜひ聴いてみてください。









