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【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲

【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
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【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲

潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!

本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。

海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。

デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。

ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。

【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(1〜10)

青と夏Mrs. GREEN APPLE

夏の始まりを告げるような爽快なメロディと、どこか切ない感情が交差する、まさに青春そのものを凝縮したようなナンバーです。

映画の主人公を夢見るのではなく、「今、ここが私たちの物語の始まりなんだ!」と背中を押してくれるような力強いメッセージに、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。

本作は2018年8月に映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた作品で、Mrs. GREEN APPLEの代表曲としてストリーミング再生5億回を記録。

キラキラした日々や淡い恋の記憶とともに海岸線を駆け抜ければ、最高のドライブになること間違いなしです!

Nagisaimase

imaseさんが手がける、1980年代シティポップに着想を得たダンサブルなナンバー。

女性視点で描かれる強さと、もろさをあわせ持つ恋愛模様が、imaseさんの巧みな歌声で表現され、エモーショナルな気分を高めてくれる1曲に仕上がっています。

2023年5月に公開された作品で、imaseさんの初フルアルバム『凡才』にも収録。

ABEMA NEWSチャンネルの報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングとしても親しまれました。

落ち着いた雰囲気のなかで海辺のドライブを楽しみたい方にオススメの1曲です。

ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカ – ただ君に晴れ (MUSIC VIDEO)
ただ君に晴れヨルシカ

過ぎ去った夏の日々への切ない思いが胸を打つ1曲です。

ヨルシカによるこの楽曲は、爽やかながらもどこか物悲しいメロディラインが特徴で、suisさんの透き通るような歌声が、主人公の抱える言いようのない寂しさや、大人になる過程での心の揺らぎを見事に表現しています。

2018年5月に発売されたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収められた本作は、夏の夕暮れどきのドライブや、青春時代の甘酸っぱい記憶をそっと反すうしたいときにピッタリの、エモーショナルなナンバーです。

老人と海ヨルシカ

穏やかなギターの調べから始まるこの楽曲は、アーネスト・ヘミングウェイの著名な小説から着想を得ており、まるで静かな海辺にいるような心地よさを感じさせてくれます。

suisさんの透明感あふれる歌声が、現実を超えて心の奥深くへと旅をするような、そんな物語を紡ぎ出しているかのようです。

本作は2021年8月に公開された作品で、株式会社バニッシュ・スタンダードのサービス「STAFF START」のテレビCMソングとしても多くの人に親しまれました。

ゆったりと夏のドライブを楽しみたいときや、リラックスしたい気分のときにぜひ聴いてみてください。

文学的な深みを持つ音楽が好きな方にもオススメですよ。

Good One平井大

平井 大 / Good One(Lyric Video)
Good One平井大

平井大さんの新たな一面を感じさせる本作は、80年代のディスコやファンクをほうふつとさせるダンスナンバーで、これまでの優しいアコースティックなイメージとはまた違った魅力にあふれています。

ピンク色のネオンが輝く秘密のロケーションで、朝まで踊り明かすような、ロマンティックで少し大人びた夏の情景が描かれており、聴く人の心をときめかせます。

この作品は、2021年7月に始まった、夏の週末に特別な時間を提供する7週連続配信企画の第2弾として公開された1曲です。

おしゃれで開放的な雰囲気なので、夏の夜のドライブや、海辺での特別な時間にぜひ聴いてみてくださいね。

海を掬う(House ver.)星野源

心地よい浮遊感がたまらない、星野源さんの1曲です。

原曲とは趣の異なるハウスアレンジが、夏の海辺の情景へと誘います。

手のひらからこぼれる水のようなはかない記憶や、揺れる思いを描いた歌詞が、洗練されたサウンドと重なり切なくも美しいんです。

2014年6月公開のシングル『Crazy Crazy/桜の森』に収録された本作は、夏の終わりにセンチメンタルな気分でゆったりしたいときに最適。

きっとお気に入りの海辺ソングになりますよ。

楽園ベイベーRIP SLYME

夏のビーチサイドで感じる開放感と自由な恋心を軽やかに表現した名曲です。

2002年6月にリリースされたこの楽曲は、ボサノバやサンバのリズムを取り入れたヒップホップで、従来のジャンルの枠を超えた革新的なサウンドが魅力的です。

歌詞では焼けた肌や海への憧れ、ビキニ姿への心の動きなど、夏特有の高揚感が明るく描かれています。

アルバム『TOKYO CLASSIC』にも収録され、日本のヒップホップ初のミリオンセラーを記録した本作。

海辺でのドライブや夏祭り、プールサイドでリラックスしたいときにピッタリな1曲です。

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