【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!
本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。
海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。
デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。
ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(31〜40)
ドライブケツメイシ

夏のイメージが強いヒップホップユニット、ケツメイシによる、タイトルどおりにドライブについて描かれた楽曲です。
気持ちの高揚感を表現したようなビートや、海岸線で風を感じているようなさわやかさをイメージさせる軽やかなギターのサウンドなど、夏を感じるサウンドから楽しさが伝わってきます。
ドライブにまつわるエピソードが詳細に表現された歌詞も印象的で、ふたりで思い出を重ねていく幸せをかみしめるようなあたたかさも感じられます。
なにげない日常を楽しみ、それを大切に思っているようすが伝わってくるような、さわやかな空気感の幸せな楽曲です。
夏色ゆず

ゆずといえば『夏色』という人がいるくらい、名曲の多い彼らの中でもとくに有名な1曲ですね。
夏の爽やかな風を感じられるこの曲は、夏になると聴きたくなる!という人も多いのではないでしょうか?
疾走感が特徴ともいえる曲ではありますが、歌詞ではゆっくりと海を眺める様子や誰もが覚えのある夏の情景が描かれていて、とても懐かしい気分を味わえます。
夏、そして海の名曲としてドライブにもふさわしい1曲ではないでしょうか。
この曲は彼らのメジャーデビューシングルでもあります。
Beautiful Journey平井大

サーフミュージックをベースとしたアコースティックサウンドの楽曲で若い世代を中心に支持を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
8thアルバム『THE GIFT』のオープニングを飾る『Beautiful Journey』は、テレビ朝日、エイベックス、博報堂DYメディアパートナーズの3社で実施された「プロマーシャル2019」のテーマソングとして起用されました。
海の風景がイメージできるような浮遊感のあるアンサンブルは、夏のバカンスに向かうドライブの車内を心地いい空間に演出してくれますよ。
オーガニックな空気感が印象的な、ハートフルなナンバーです。
海のリビング鈴木鈴木

兄の十夢さんと弟の聖七さんの兄弟ユニット、鈴木鈴木による、夏のエピソードを描いたような楽曲です。
夏の海辺や海岸線のドライブのようすがイメージされるような、おだやかなテンポで進行するさわやかなサウンドが印象的ですね。
楽しい夏の思い出が詳細に描かれており、歌詞に登場するアイテムが親しみやすいこともあって、情景がよりりあるに感じられます。
楽しくさわやかな楽曲の空気感から、思い出を懐かしむようすも感じられる楽曲です。
Slow & Easy平井大

シンガーソングライター、平井大さんによるやさしい雰囲気のラブソングです。
冒頭のウクレレと笛のどこか気の抜けたような音色が印象的で、リラックスしているようすが伝わってきます。
夏のさわやかさがありながらも、夕暮れの海辺のような切なさも感じられるサウンドで、心を落ち着かせてくれるようなおだやかな楽曲です。
歌詞で描かれる何気ない日常を幸せに感じているすがた、大切な人と過ごす日々をかみしめるようすなどやさしさが心に響きます。
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(41〜50)
BLUE BIRD浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの代表曲の1つとして多くの人に愛されているのが『BLUE BIRD』です。
こちらは2006年にリリースされたサマーソングで、空を飛ぶ鳥の視点から海岸を描く内容に仕上がっています。
疾走感あふれるサウンドはドライブにうってつけでしょう。
それでいてはっきりと夏を思わせる歌詞が登場しないので、オールシーズン聴けるのが魅力です。
余談ですが美しい海が話題となったMVはハワイのカネオヘ湾で撮影されているんですよ。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

1999年に『アポロ』でデビューしたポルノグラフィティの3枚目のシングル、夏に向けた高揚感が表現されたような楽曲ですね。
全体的にラジオ番組をイメージしたような楽曲で、さわやかなサウンドの雰囲気と重なって、海岸線を走る車のカーステレオから流れているような風景が想像されます。
リスナーからのメッセージにこたえるパーソナリティの姿が描かれた歌詞も印象的で、夏を楽しむことを呼びかけているようにも感じられます。
気温が高くなって夏が本格的にやってくることへの高揚感、夏にしかない青春を全力で楽しむ気持ちを強調してくれるような、さわやかな力強さが感じられる楽曲ですね。