潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!
本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。
海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。
デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。
ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。
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【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(1〜10)
海を掬う(House ver.)星野源

心地よい浮遊感がたまらない、星野源さんの1曲です。
原曲とは趣の異なるハウスアレンジが、夏の海辺の情景へと誘います。
手のひらからこぼれる水のようなはかない記憶や、揺れる思いを描いた歌詞が、洗練されたサウンドと重なり切なくも美しいんです。
2014年6月公開のシングル『Crazy Crazy/桜の森』に収録された本作は、夏の終わりにセンチメンタルな気分でゆったりしたいときに最適。
きっとお気に入りの海辺ソングになりますよ。
楽園ベイベーRIP SLYME

夏のビーチサイドで感じる開放感と自由な恋心を軽やかに表現した名曲です。
2002年6月にリリースされたこの楽曲は、ボサノバやサンバのリズムを取り入れたヒップホップで、従来のジャンルの枠を超えた革新的なサウンドが魅力的です。
歌詞では焼けた肌や海への憧れ、ビキニ姿への心の動きなど、夏特有の高揚感が明るく描かれています。
アルバム『TOKYO CLASSIC』にも収録され、日本のヒップホップ初のミリオンセラーを記録した本作。
海辺でのドライブや夏祭り、プールサイドでリラックスしたいときにピッタリな1曲です。
LIFEキマグレン

「本当の自分って、一体どこにいるんだろう?」と悩んでしまうことはありませんか?
本作は、ありのままの自分で輝くことの大切さを伝える、心温まる応援歌です。
社会のなかで本当の気持ちを隠しがちな私たちに、「あなたは誰のために生きているの?」と優しく問いかけ、自分らしさを取り戻す勇気を与えてくれます。
2008年5月に公開されたこの作品は、ラジオ番組のジングルやテレビ番組のテーマソングにも起用され、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
海沿いの道を走りながら聴けば、悩みも吹き飛んで晴れやかな気持ちになれるはずです。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

力の抜けた自然体のスタイルが魅力的な女性デュオ、PUFFYによる、夏の海を楽しむすがたが表現されたような楽曲です。
デビュー曲である『アジアの純真』と同じく作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんが担当されています。
車で海に向かっている高揚感が、サウンドや歌唱からかっすぐに伝わってきます。
言葉の響きを大切にしたような歌詞も印象的で、大きな意味は含んでいなくても気持ちの高揚感が強く伝わってくるように思えます。
なぜかカニが食べたくなってしまう、さわやかな暑さを感じる楽曲です。
Nagisaimase

imaseさんが手がける、1980年代シティポップに着想を得たダンサブルなナンバー。
女性視点で描かれる強さと、もろさをあわせ持つ恋愛模様が、imaseさんの巧みな歌声で表現され、エモーショナルな気分を高めてくれる1曲に仕上がっています。
2023年5月に公開された作品で、imaseさんの初フルアルバム『凡才』にも収録。
ABEMA NEWSチャンネルの報道番組『ABEMA Prime』のテーマソングとしても親しまれました。
落ち着いた雰囲気のなかで海辺のドライブを楽しみたい方にオススメの1曲です。
青と夏Mrs. GREEN APPLE

夏の始まりを告げるような爽快なメロディと、どこか切ない感情が交差する、まさに青春そのものを凝縮したようなナンバーです。
映画の主人公を夢見るのではなく、「今、ここが私たちの物語の始まりなんだ!」と背中を押してくれるような力強いメッセージに、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
本作は2018年8月に映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として書き下ろされた作品で、Mrs. GREEN APPLEの代表曲としてストリーミング再生5億回を記録。
キラキラした日々や淡い恋の記憶とともに海岸線を駆け抜ければ、最高のドライブになること間違いなしです!
きらり藤井風

シンガーソングライター、藤井風さんによる、日常の輝くものを探しているような楽曲です。
エレクトロニックなサウンドが印象的で、気持ちを高めてくれるようにビートが強く鳴り響いています。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲であり、海岸線を走り抜けるようなさわやかな空気感が強く感じられます。
人生という旅をイメージさせるような内容で、楽しげなようすも思わせるゆったりとした高揚感のある楽曲です。







