【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!
本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。
海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。
デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。
ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(1〜10)
Good One平井大

平井大さんの新たな一面を感じさせる本作は、80年代のディスコやファンクをほうふつとさせるダンスナンバーで、これまでの優しいアコースティックなイメージとはまた違った魅力にあふれています。
ピンク色のネオンが輝く秘密のロケーションで、朝まで踊り明かすような、ロマンティックで少し大人びた夏の情景が描かれており、聴く人の心をときめかせます。
この作品は、2021年7月に始まった、夏の週末に特別な時間を提供する7週連続配信企画の第2弾として公開された1曲です。
おしゃれで開放的な雰囲気なので、夏の夜のドライブや、海辺での特別な時間にぜひ聴いてみてくださいね。
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaroによる、夏の情景が目に浮かぶようなエモーショナルなナンバーです。
シンセサイザーのきらめく音色と心地よいリズムが、恋愛の初期のときめきや、止められない感情の高ぶりを鮮やかに描き出しています。
この楽曲は2020年7月にシングルとしてリリースされ、メジャー1stアルバム『!magination』に続く作品としてファンの期待を集めました。
海辺でゆったりと波音を聴きながら、あるいは夕暮れときのセンチメンタルなムードのなかで聴くのにピッタリな1曲です。
Summer Splash!嵐

夏の到来を告げるような、弾けるサウンドが魅力的なナンバーです!
太陽が照りつけるビーチ、仲間たちと過ごすにぎやかな時間、そして不意に訪れる恋の予感が、鮮やかなメロディと櫻井翔さんによるリズミカルなラップにのってストレートに伝わってきますね。
本作は、2010年8月に発売された嵐のアルバム『僕の見ている風景』に収められた楽曲で、JALのCMソングとしても起用されました。
夏のドライブやレジャーのお供にすれば、最高の思い出を彩ってくれること間違いなしでしょう!
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(11〜20)
Surf Time平井大

波音と心地よいウクレレのメロディに包まれたハワイアンサーフミュージックの名曲です。
2011年にリリースされたファーストアルバム『OHANA』に収録された本作は、平井大さんのサーフカルチャーへの深い愛情が込められた代表作で、常夏の島への憧れと自由なサーフィンライフをテーマにした歌詞が印象的です。
ハワイの地名も織り交ぜながら描かれるリアルな情景描写は、聴く人を一瞬で南国のビーチへと誘います。
日常の騒がしさから離れて心をリセットしたいときにピッタリな1曲です。
真夏の瞬間RYUSENKEI

ローズピアノの温かな響きとSincereさんの透明感のある歌声が絶妙に絡み合う、夏の記憶を呼び起こすメロウなサウンド。
2025年5月にリリースされたシングルで、クニモンド瀧口さんとSincereさんによる新生RYUSENKEIの魅力が詰まった楽曲です。
配信と完全限定生産の7インチアナログ盤の2形態でリリースされ、アナログ盤のB面には『タイム・トラベラー』の2025年リミックスバージョンを収録しています。
潮風を感じながらドライブしたいときや、夏の夕暮れにゆったりと過ごしたいときにピッタリですね。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

力の抜けた自然体のスタイルが魅力的な女性デュオ、PUFFYによる、夏の海を楽しむすがたが表現されたような楽曲です。
デビュー曲である『アジアの純真』と同じく作詞を井上陽水さん、作曲を奥田民生さんが担当されています。
車で海に向かっている高揚感が、サウンドや歌唱からかっすぐに伝わってきます。
言葉の響きを大切にしたような歌詞も印象的で、大きな意味は含んでいなくても気持ちの高揚感が強く伝わってくるように思えます。
なぜかカニが食べたくなってしまう、さわやかな暑さを感じる楽曲です。
シーグラスSaucy Dog

スリーピースロックバンド、Saucy Dogによる夏の海辺にまつわるエピソードが表現された楽曲です。
シンプルな編成でありながら青春の勢いを思わせる、さわやかで力強いサウンドが印象的に響きわたりますね。
そのさわやかなサウンドとは異なり、歌詞では夏の失恋の切なさが描かれています。
重ねてきた思い出を振り返って苦しむすがたと、それも抱えて前に進もうとする決意が表現されており、サウンドのさわやかな雰囲気が、切なさをより強調しているようにも感じられます。