RAG MusicBGM
素敵なBGM
search

【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲

潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!

本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。

海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。

デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。

ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。

もくじ

【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(41〜60)

あー夏休みTUBE

J-POPシーンにおいて夏の代名詞と呼ばれる確固たる存在感を確立した4人組ロックバンド、TUBE。

11thシングル曲『あー夏休み』は、バンド解散を覚悟するほどの葛藤の中で生まれた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

タイトルどおり夏のバカンスをイメージさせるセクシーなリリックは、時代が移っても変わらない夏の海の1シーンをイメージさせますよね。

情熱的なビートとキャッチーなフレーズがドライブを盛り上げてくれる、夏になると聴きたくなるアッパーチューンです。

シーグラスストレイテナー

夏の終りになると必ずといっていいほど聴きたくなるこの曲、ストレイテナーの『シーグラス』。

この曲を初めて聴いた時、ちょっとストレイテナーにしてはめずらしいテイストだなあと思いました。

この曲は2016年にリリースされたストレイテナーの21枚目のシングル。

夏フェスなどで聴くと夏気分が一気に盛り上がるナンバーで人気の高い1曲です。

タイトルの『シーグラス』もそうですが歌詞のそこかしこに夏の思い出、後で思い出すとちょっとせつなくてキュンとするような思い出を詰め込んだようなナンバーです。

ミュージック・アワーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『ミュージック・アワー』MUSIC VIDEO
ミュージック・アワーポルノグラフィティ

1999年に『アポロ』でデビューしたポルノグラフィティの3枚目のシングル、夏に向けた高揚感が表現されたような楽曲ですね。

全体的にラジオ番組をイメージしたような楽曲で、さわやかなサウンドの雰囲気と重なって、海岸線を走る車のカーステレオから流れているような風景が想像されます。

リスナーからのメッセージにこたえるパーソナリティの姿が描かれた歌詞も印象的で、夏を楽しむことを呼びかけているようにも感じられます。

気温が高くなって夏が本格的にやってくることへの高揚感、夏にしかない青春を全力で楽しむ気持ちを強調してくれるような、さわやかな力強さが感じられる楽曲ですね。

高気圧ガール山下達郎

高気圧ガール 山下達郎cover(新垣結衣Ver) 【SynthesizarV】 SAKI #シティポップ #Citypop #山下達郎 #新垣結衣 #高気圧ガール #jpop
高気圧ガール山下達郎

日本の夏曲として語り継がれる山下達郎さんによる楽曲、音へのこだわりと遊び心が感じられます。

アカペラとパーカッションで構成されたイントロ部分が印象的で、何重にも重なった声からにぎやかで楽しい雰囲気が伝わってきます。

そこから楽器が少しずつ増えていき、夏の晴れやかな空を思わせるさわやかなサビへと展開していく、おもしろい工夫が詰め込まれた楽曲です。

歌詞も夏の浮かれた感情を表現したような印象の内容で、情熱的なようすが伝わってきます。

君とdriveYONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “君とdrive” (Official Music Video)
君とdriveYONA YONA WEEKENDERS

うっとりしそうなほど心地よいドライブソングを流したいときや、デートにもイチオシなのが『君とdrive』です。

「ツマミになるグッドミュージック」を奏でシティポップテイストな楽曲で人気を集めているバンド、YONA YONA WEEKENDERSによる2020年の1曲。

HONDA CarsのCMソングで耳にした方もいらっしゃるかもしれませんね。

ぷかぷかと波に漂っているような心地よいメロウさとグルーヴ感で一気にドライブモードに引き寄せてくれます。

この曲を聴きながらゆっくりと海岸線を走れば、なにか良いことが起こるかも!?そんな予感すら感じさせてくれます。

その線は水平線くるり

デビュー以来、シーンの最前線を走り続けているくるり。

彼らが1万枚限定でリリースしたのが『その線は水平線』です。

この曲はもともとライブでは定番だったのですが、CD化され、改めて注目を集めました。

その内容は水平線を眺め、愛する人をおもう様子を描くというロマンチックなもの。

一定のリズムを刻むアンサンブルが、どこかさみしげな雰囲気を演出しています。

同CDに収録されている『その線は水平線 Ver.2』と合わせて聴いてみてください。