【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!
本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。
海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。
デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。
ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(51〜60)
海岸線Blue Mash

ガッツリとしたロックナンバーかつ爽やかな曲でドライブしたい!そんな人におすすめなのがBlue Mashの『海外線』です。
2018年に結成された大阪の寝屋川発の4ピースロックバンドによる楽曲。
2021年の3rd demo『さよならの前に』に収録されています。
疾走感にあふれるバンドサウンドでスッキリしたいときに走りたくなるようなあの感覚。
まさに浜辺を駆け抜けているような勢いがたまりませんよ!
強く歌っていながら爽やかなサビの気持ちよさもクセになります。
その線は水平線くるり

デビュー以来、シーンの最前線を走り続けているくるり。
彼らが1万枚限定でリリースしたのが『その線は水平線』です。
この曲はもともとライブでは定番だったのですが、CD化され、改めて注目を集めました。
その内容は水平線を眺め、愛する人をおもう様子を描くというロマンチックなもの。
一定のリズムを刻むアンサンブルが、どこかさみしげな雰囲気を演出しています。
同CDに収録されている『その線は水平線 Ver.2』と合わせて聴いてみてください。
Seaside StoryMAZZEL

夏の海辺を思わせる爽やかな曲調が印象的な1曲。
MAZZELさんの新たな魅力が詰まったサマーソングです。
Taku TakahashiさんとSKY-HIさんがプロデュースを手掛けた、ミディアムテンポのチルなサウンドが特徴的。
自然なテンションの上昇と切ないメロディのバランスが絶妙で、夏の開放感を味わわせてくれます。
2024年7月5日にデジタルシングルとしてリリースされ、同日にはミュージックビデオのティザーも公開。
全国ツアーのファイナル公演で初披露され、約8,000人の観客を魅了したそうです。
海や波、船などの要素を取り入れた振付も見どころの一つ。
一人でゆっくり浸りたいときや、デートで雰囲気を作りたいときにピッタリの1曲です。
My WayDef Tech

ジャワイアンと称されるジャマイカンとハワイアンを融合した曲を歌う音楽ユニット、Def Techの代表的な楽曲です。
大海原の包容力を表現したような、おだやかでやさしい雰囲気のサウンドが印象的で、聴く人の心を落ち着けてくれるように思えます。
励ましの言葉や前に向かっていく勇気を与えてくれるような内容で、自分らしさを考えるきっかけにもなりそうな楽曲です。
沖縄県の民謡である『てぃんさぐぬ花』をベースに作曲されており、ライブではイントロ部分でこの『てぃんさぐぬ花』の歌詞が歌唱されるのが定番です。
【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(61〜70)
ココ☆ナツ -ZZ ver.-ももいろクローバーZ

気分をあげてくれるポップな曲として『ココ☆ナツ -ZZ ver.-』を紹介したいと思います。
こちらはアイドルグループ、ももいろクローバーZがリリースした1曲。
その歌詞はさまざまなフルーツの名前をあげながら、楽しい気持ち表現するという内容に仕上がっています。
とくに「コ」という音だけで構成されるサビは、聴きごたえ抜群です。
つい口ずさみたくなるはずですよ。
ちなみにこの曲はキャッチ―な振り付けでも話題です。
くじら12号JUDY AND MARY

1992に結成されたJUDY AND MARY の代表曲といえば『Over Drive』や『そばかす』を思い浮かべる人も多いかもしれません。
1997年にリリースされた『くじら12号』は、それらのヒット曲にも勝るとも劣らない、ポップでパワフルなYUKIさんのボーカルが印象的。
歌詞にも「水しぶき」や「太陽」などの夏をイメージさせる言葉がちりばめられているのがいいですね。
エレキギターの疾走感が心地よい曲なので、夏のドライブでかける曲としてもイチオシですよ!
海鳴りパソコン音楽クラブ

「DTMの新時代が到来する!」をテーマとして活動するDTMユニットパソコン音楽クラブによる楽曲、ボーカルとして川辺素さん、unmoさんが参加しています。
不安定な心を表現したようなサウンドが印象的で、海が持つ壮大さとすべてを飲み込んでしまう恐ろしさの両方のイメージを表現しているようにも感じられます。
焦燥感をあおるようなテンポなのに、感情がなくなったような無機質な印象も受ける不思議な雰囲気をもった楽曲です。