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【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲

潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!

本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。

海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。

デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。

ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。

【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(21〜30)

希望の轍サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 希望の轍 [Live at ROCK IN JAPAN FESTIVAL, 2018]
希望の轍サザンオールスターズ

カーラジオなどでこのイントロが流れてきたらときめかずにはいられなくなる、サザンオールスターズの名曲『希望の轍』。

きらびやかなメロディーとビート感でまさに爽やかな風が吹き抜けてきますね!

国道134号を指したフレーズなどの歌詞も海岸線にぴったりで、流れゆく情景と重なって気持ちが高鳴ります。

美しい青春や追憶の恋心を思わせながらもワクワクさせられるこの曲は、一人で聴いても最高ですしライブのようにみんなで一体となっても楽しめるドライブソングです。

DRAMATENDRE

TENDRE – DRAMA(Official Music Video)
DRAMATENDRE

潮風に包まれた湘南の午後、心地よく流れるメロディとサックスの音色が絶妙に調和するこの楽曲。

TENDRE さんが2017年12月にリリースしたデビューEP『Red Focus』のリードトラックで、洗練されたファンクとネオソウルが織りなすサウンドに日本語の歌詞が美しく溶け込んでいます。

翌年にはアナログ盤としてもリリースされ、HMV渋谷店などで先行販売されました。

海辺のカフェでゆったりとした時間を過ごしたいときや、夕暮れのドライブのお供にピッタリな1曲です。

スピッツ

タイトルが『渚』というだけで海を思わせる楽曲というのがわかりますが、イントロからもなぜか海を感じませんか?

スピッツのこの曲『渚』は1996年にリリースされたスピッツの14枚目のシングルで、カバーソングとして歌われていたりCMソングとしても耳にする有名な1曲ですよね。

スピッツの楽曲の中でも人気の高い1曲です。

夢の中で見ている海辺のような、夢か現かというぼんやりと幻想的なイメージもあるこの曲。

海へ向かうドライブソングとしてもオススメのナンバーです。

海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音とともに響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。

Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。

DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。

ドライブで海に向かうときや、夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

My GirlKan Sano

Kan Sano – My Girl [Official Music Video]
My GirlKan Sano

波の音色を思わせる優美なピアノの響きから始まるインストゥルメンタルナンバーです。

Kan Sanoさんが持つジャズの素養とエレクトロニカの感性が絶妙に融合し、海辺の爽やかな風景を音楽で描き出した本作は、聴く人の心を穏やかな癒やしの世界へと導いてくれます。

2019年5月にアルバム『Ghost Notes』に収録され、カシオ計算機の電子キーボード「Casiotone」シリーズの新製品PVにも起用されました。

のんびりドライブを楽しみたいときや、リラックスしたい夕暮れどきのBGMとして最適です。

NEW ERANulbarich

Nulbarich – NEW ERA (Official Music Video)
NEW ERANulbarich

ソウルとファンクを絶妙にブレンドした洗練されたサウンドが心地よく響く楽曲です。

2016年10月にリリースされたアルバム『Guess Who?』に収録された楽曲で、本田技研工業の「GRACE」のCMソングとして起用されNulbarichの知名度を一気に押し上げました。

本作は新しい時代の到来を予感させる前向きなメッセージが込められており、英語と日本語を織り交ぜた歌詞が独特の魅力を放っています。

波のようにうねるベースラインと軽やかなドラムビートが海辺のリラックスした雰囲気を演出し、ドライブや友人との集まりなどカジュアルなシーンにピッタリです。

Life is wonderfulRickie-G

潮風に包まれながら聴きたくなる、心温まるレゲエナンバー。

2006年11月にリリースされたミニアルバム『Life Is Wonderful』の表題曲として制作された本作は、人生の美しさと日常の小さな幸せを歌った珠玉の1曲。

雨の先にある太陽への希望や、愛する人との時間の尊さを優しいメロディにのせて描いています。

フジテレビのリアリティ番組『テラスハウス』でも使用され、幅広い世代から愛されました。

アコースティックなサウンドとソウルフルな歌声が織りなすサーフサイドの開放感は、夏のドライブにピッタリですね。