【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
潮の香りを感じながらのドライブ……気持ちいいですよね!
本記事では、そんな海岸線を走るドライブのお供にピッタリの楽曲をご紹介します。
海沿いを車で走り抜ける際のBGMといえば、サマーチューンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回は夏歌を中心に、季節を問わずに聴ける海をテーマにしたドライブソングもピックアップしました。
デートで雰囲気を作りたいとき、仲間と盛り上がりたいとき、一人で静かに車を走らせたいとき、あらゆるシーンで場の雰囲気を作ってくれるのも音楽の魅力。
ステキなサウンドとともに、海辺のドライブを楽しみましょう。
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【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲(21〜30)
青い車スピッツ

国民的ロックバンド、スピッツによる、タイトルにある『青い車』にまつわる夏のエピソードが描かれた楽曲です。
夏の楽しさを表現したようなミドルテンポのバンドサウンドと、浮遊感もあるギターの音色と歌声が印象的に聞こえますね。
車で海に出かけようとするすがたが描かれていますが、単純なお出かけの曲ではない、未来へ向かうことを表現したような力強さも感じられます。
さわやかでありながらどこか幻想的な雰囲気も伝わってくるような不思議な魅力を持った楽曲です。
渚スピッツ

タイトルが『渚』というだけで海を思わせる楽曲というのがわかりますが、イントロからもなぜか海を感じませんか?
スピッツのこの曲『渚』は1996年にリリースされたスピッツの14枚目のシングルで、カバーソングとして歌われていたりCMソングとしても耳にする有名な1曲ですよね。
スピッツの楽曲の中でも人気の高い1曲です。
夢の中で見ている海辺のような、夢か現かというぼんやりと幻想的なイメージもあるこの曲。
海へ向かうドライブソングとしてもオススメのナンバーです。
海へ行こう(feat. PES)Lisa Halim

波音とともに響くグルーヴィーなラテン調リズムが心地よいサーフミュージックです。
Lisa Halimさんのハスキーで柔らかなボーカルと、元RIP SLYMEのPESさんのクールなラップが絶妙に融合し、海への憧れや夏の記憶を情感豊かに描いています。
DJ HASEBEさんがプロデュースを手掛けた本作は、2020年10月に配信限定シングルとしてリリースされ、Spotifyの大型プレイリストにピックアップされるなど注目を集めました。
ドライブで海に向かうときや、夏の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年の節目にリリースされた記念すべき作品。
2025年5月に配信された本作は、波の音や自然のリズムがメロディと融合し、心地よい癒やしを提供してくれる、まさにドライブにピッタリの1曲ですね。
人生の迷いや悩みを抱えた方はもちろん、サーフミュージックを聴きながら蒸し暑い季節を爽やかに過ごしたい方にもオススメしたい1曲です。
My GirlKan Sano

波の音色を思わせる優美なピアノの響きから始まるインストゥルメンタルナンバーです。
Kan Sanoさんが持つジャズの素養とエレクトロニカの感性が絶妙に融合し、海辺の爽やかな風景を音楽で描き出した本作は、聴く人の心を穏やかな癒やしの世界へと導いてくれます。
2019年5月にアルバム『Ghost Notes』に収録され、カシオ計算機の電子キーボード「Casiotone」シリーズの新製品PVにも起用されました。
のんびりドライブを楽しみたいときや、リラックスしたい夕暮れどきのBGMとして最適です。
NEW ERANulbarich

ソウルとファンクを絶妙にブレンドした洗練されたサウンドが心地よく響く楽曲です。
2016年10月にリリースされたアルバム『Guess Who?』に収録された楽曲で、本田技研工業の「GRACE」のCMソングとして起用されNulbarichの知名度を一気に押し上げました。
本作は新しい時代の到来を予感させる前向きなメッセージが込められており、英語と日本語を織り交ぜた歌詞が独特の魅力を放っています。
波のようにうねるベースラインと軽やかなドラムビートが海辺のリラックスした雰囲気を演出し、ドライブや友人との集まりなどカジュアルなシーンにピッタリです。
Life is wonderfulRickie-G

潮風に包まれながら聴きたくなる、心温まるレゲエナンバー。
2006年11月にリリースされたミニアルバム『Life Is Wonderful』の表題曲として制作された本作は、人生の美しさと日常の小さな幸せを歌った珠玉の1曲。
雨の先にある太陽への希望や、愛する人との時間の尊さを優しいメロディにのせて描いています。
フジテレビのリアリティ番組『テラスハウス』でも使用され、幅広い世代から愛されました。
アコースティックなサウンドとソウルフルな歌声が織りなすサーフサイドの開放感は、夏のドライブにピッタリですね。