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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。

夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。

今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!

海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?

ぜひご覧ください!

海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

The Lazy SongBruno Mars

Bruno Mars – The Lazy Song (Official Music Video)
The Lazy SongBruno Mars

何もしない一日を歌った楽曲は、ハワイ出身のシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさんが手がけた珠玉の一曲です。

レゲエやスカの要素を取り入れたリラックスした楽曲で、怠惰な日常をユーモラスに描いています。

この楽曲は2011年2月にシングルとしてリリースされ、アメリカのビルボードホット100で最高4位を記録する大ヒットを収めました。

サルのマスクを被ったダンサーと踊るユニークなミュージックビデオも話題となり、YouTubeで20億回以上再生されています。

忙しい毎日に疲れて、たまには何もせずにゆっくり過ごしたいと感じる方におすすめの楽曲です。

I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber

Ed Sheeran & Justin Bieber – I Don’t Care [Official Music Video]
I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber

社交的な場面での不安や違和感を率直に歌いながらも、愛する人と一緒にいることでその全てが気にならなくなるという心境を描いた現代的な楽曲です。

エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんによる本作は、2019年5月にコラボレーションアルバム『No.6 Collaborations Project』のリードシングルとして公開され、リリース初日にSpotifyで1,624万回再生という記録を樹立しました。

エレクトロポップとダンスホールの要素を巧みに融合させたサウンドは、多くの人が抱える内向的な感情と恋愛による解放感を軽やかに表現しています。

パーティーや人混みが苦手でも、大切な人がそばにいれば世界が変わって見えるという経験をした方にぴったりの一曲です。

OceanKultur

HypetrakやMajestic Casualなどのメディアから注目を集め世界中の若者から支持される、ドイツのプロデューサー、カルチャーさんが2018年にリリースした海の歌。

エレクトロニック・ミュージックのシーンの先を行くようなサウンドがリスナーだけでなく、プロデューサーなどにもたくさんの人に刺激を与えています。

On The SeaBeach House

ヴィクトリア・ルグランさんとアレックス・スカリーさんからなる音楽デュオ、ビーチハウス。

海の曲を語るうえで彼らの『On The Sea』も欠かせません。

こちらは海の雄大さや力強さ、そして優しさを描いた1曲。

海は誰のものでもなく、誰にでも平等であるということ、海はわれわれ人間の友達であるということをしっとりと歌いあげています。

海辺でのまったりしたい時のBGMとしても活躍してくれそうですね。

また孤独を感じていやされたい時にもぜひ。

Redondo BeachPatti Smith

パティ・スミスさんが1970年代初めに、彼女の妹Lindaとの議論の後に書いた曲。

ステージでパティさんが「レドンドビーチは女性が他の女性を愛するビーチです」と紹介して歌われていました。

多くの人によって、自殺したレズビアンの嘆きの歌であると解釈されています。

海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Summer FeelingsLennon Stella feat. Charlie Puth

Summer Feelings – Lennon Stella feat. Charlie Puth (from Scoob! The Album) [Official Music Video]
Summer FeelingsLennon Stella feat. Charlie Puth

夏の陽光が降り注ぐビーチサイドで響く、まさに理想的なサマーアンセムがここにあります。

カナダ出身のレノン・ステラさんとアメリカ出身のチャーリー・プースさんによるコラボレーション作品は、透明感あふれるメロディーと心地よいリズムで、聴く人を瞬時に夏の世界へと誘います。

本作は2020年5月にリリースされ、アニメーション映画『SCOOB!』の公式サウンドトラックのリードシングルとして話題を集めました。

エレクトロ・ファンクの要素を巧みに取り入れたポップサウンドは、海辺でのリラックスしたひとときや、友人との楽しいドライブシーンにぴったり。

夏の思い出作りのBGMとして、また日常に爽やかな風を吹き込みたい時におすすめです。

Octopus’s GardenThe Beatles

名盤『アビィ・ロード』収録のビートルズの楽曲『Octopus\’s Garden』。

この曲の魅力は、何といってもドラム担当のリンゴスターさんの作曲と歌唱ではないでしょうか?

ビートルズで「海」といえば『イエローサブマリン』なんかも思い浮かびますが、こちらも非常に有名な作品です。

海に住んでいるタコをモチーフとした、コミカルなリリックが印象的です!

牧歌的な心地よい曲調が、心に安らぎをくれますよね~。

ファズギターや深海のブクブク音といった、遊び心のあるサウンドも盛り込まれており、童謡のように楽しめる作品です!