海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
OceansPearl Jam

フロントマンのエディ・ヴェダーさんが、サーフィンをテーマに書いた愛の歌であり、彼が結婚していたベス・リーブリングさんとの関係からインスパイアを受けた曲。
ベーシストのジェフ・アメンさんによって、彼らのアルバム「Ten」からのお気に入りの曲とされています。
Oceans AwayARIZONA

ドリーミーなサウンドと切ないメロディが印象的な曲です。
遠距離恋愛の切なさを、海を隔てた恋人同士の心情に重ね合わせた歌詞が心に響きます。
「大海原の向こう」という表現を通じて、愛する人との物理的・精神的な距離感を巧みに表現しているんです。
2017年5月にリリースされたA R I Z O N Aのデビューアルバム『Gallery』に収録されており、バンドの代表曲の1つとして知られています。
夏の終わりや秋の始まりに聴くと、なんだか切ない気持ちになれそうですね。
遠く離れた人を想う時や、大切な人との再会を待ち望んでいる時にぴったりの1曲です。
OceansColdplay

失われた愛について歌われている、悲しく、まばゆいアコースティック・バラード。
2013年にリリースされた6枚目のアルバム「Ghost Stories」からのトラックです。
愛がもたらす過去と将来における影響をコンセプトとしたアルバムで、ちょうどリードシンガーのクリス・マーティンと妻のグウィネス・パルトロウの関係が崩壊した時期とも重なり、話題となりました。
Astronaut in the OceanMasked Wolf

海中を漂う宇宙飛行士に例えた歌詞が印象的な本作。
孤独や疎外感、自己発見の旅路を巧みに表現しています。
2021年1月にリリースされた後、TikTokで大ブレイクし、世界中のチャートを席巻。
オーストラリアのラッパー、Masked Wolfさんにとって、まさに人生を変えた一曲となりました。
Spotifyで10億回以上の再生を記録するなど、その人気ぶりは目を見張るものがあります。
深い海の中を漂うような感覚を通して、現代社会における孤独や不安、そしてそれらを乗り越えていく過程を鮮やかに描き出しているので、自分自身と向き合いたい時にぴったりの一曲ですよ。
To The SeaRazorlight

イギリス・ロンドン出身のロックバンド、レーザーライトが2004年にリリースしたファーストアルバム『Up All Night』に収録されている曲です。
疾走感のあるバンドサウンドと、ジョニー・ボーレルさんのエモーショナルなボーカルがマッチして、思わず海に向かって走り出したくなるような勢いのある曲に仕上がっています。
2021年にはデビュー当時のオリジナルメンバーで再始動した彼らの今後の活躍にも注目です!
Under The BoardwalkThe Drifters

Arthur ResnickとKenny Youngによって書かれた曲。
レコーディング・セッションが予定されていた1964年5月20日の朝に、リード・ボーカルのRudy Lewisが亡くなったためセッションは翌日に再スケジュールされ、Johnny Mooreがヴォーカリストとして呼ばれました。
ローリング・ストーンズやザ・ジャクソン5など、多くのアーティストがカバーしてきた楽曲です。
CHILDREN OF THE SEABlack Sabbath

ブラック・サバスの曲の中で、最も謎めいた歌詞の一つと言われている神秘的なテーマの曲。
Ozzy Osbourneの脱退後、新リード・シンガーとなったRonnie James Dioによって書かれました。
1980年にリリースされたアルバム「Heaven and Hell」に収録されています。