海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
To The SeaRazorlight

イギリス・ロンドン出身のロックバンド、レーザーライトが2004年にリリースしたファーストアルバム『Up All Night』に収録されている曲です。
疾走感のあるバンドサウンドと、ジョニー・ボーレルさんのエモーショナルなボーカルがマッチして、思わず海に向かって走り出したくなるような勢いのある曲に仕上がっています。
2021年にはデビュー当時のオリジナルメンバーで再始動した彼らの今後の活躍にも注目です!
Ocean of Thought (feat. machinedrum)TPOLM

気鋭の巣窟、カルトレーベル、ニンジャ・チューンから2016年にリリースされた海をテーマにした楽曲。
アンダーグラウンドの音楽フリークから注目を集めたトラヴィス・スチュアートによる名義、TPOLMの曲です。
やわらかなディストーションと南国をイメージさせるメロディ、波のサンプリングをたくみに使い、夏をイメージさせた極上のエレクトロニカですね。
CHILDREN OF THE SEABlack Sabbath

ブラック・サバスの曲の中で、最も謎めいた歌詞の一つと言われている神秘的なテーマの曲。
Ozzy Osbourneの脱退後、新リード・シンガーとなったRonnie James Dioによって書かれました。
1980年にリリースされたアルバム「Heaven and Hell」に収録されています。
Beyond the SeaBobby Darin

『Beyond the Sea』は、もとはフランスのシャルル・トレネさんが作った曲でしたが、1960年にアメリカのボビー・ダーリンさんが英語の歌詞で歌いヒットさせました。
最近では、ロビー・ウィリアムさんがカバーしたものが映画『ファインディング・ニモ』に使われたため、聴いたことがある方も多いかもしれませんね。
海を超えたどこかにいる恋人のことを歌った歌詞と、ゆったりとしたスウィング・ジャズのサウンドで、海を泳ぐ魚のような優雅な気分にひたれますよ!
CarusoLucio Dalla

イタリアだけにとどまらず、世界中から非常に高い評価を受けている名曲『Caruso』。
この曲は1986年にイタリアのポップシンガー、ルーチョ・ダッラさんによって作曲されました。
偉大なテノール歌手であるエンリコ・カルーソーさんの生涯を歌った曲です。
だから曲名も「カルーソー」なんですね。
この曲はカルーソーさんの晩年の恋愛を描いており、病気を患った彼がソレントの海を眺めながら自分の半生を振り返るといった内容がつづられています。
メロディー、リリックともに、これ以上ないと言っても過言ではないほどの完成度です。
ちなみに、筆者は50カ国以上の音楽を何千曲と聴きましたが、この曲が最も崇高で偉大な曲だと感じました。
ぜひチェックしてみてください!
Remember (Walking in the Sand)The Shangri- Las

若い愛について歌われた曲で、The Shangri-Lasの最初のナショナル・ヒット・シングルとなりました。
Aerosmithは、1979年にThe Shangri-Lasのリードシンガー、Mary Weissとともにこの歌をカバーしています。
Louie LouieThe Kingsmen

1955年にR&B歌手のRichard Berryによって書かれた曲のカバー・バージョン。
1964年にリリースされました。
Jack Elyがリードボーカルを務めた唯一の曲です。
米国北西部の多くのバンドによって、コンサートで演奏されてきたことでも知られています。






