海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(91〜100)
CHILDREN OF THE SEABlack Sabbath

ブラック・サバスの曲の中で、最も謎めいた歌詞の一つと言われている神秘的なテーマの曲。
Ozzy Osbourneの脱退後、新リード・シンガーとなったRonnie James Dioによって書かれました。
1980年にリリースされたアルバム「Heaven and Hell」に収録されています。
Lightning By The SeaBeshken

レディオヘッドを思わせるような、ミニマルなサウンドで海に対するユニークな感性を歌う『Lightning By The Sea』。
ニューヨークを拠点に活動するベシュケンさんが2017年にリリースした楽曲で、アルバム『for time is the longest distance between two people』に収録されています。
もともとはジャズギタリストとして活動していたり、ロサンゼルスのクラブでDJをやったりと、さまざまなジャンルを渡り歩いてきてたベシュケンさん。
この曲のように、エレクトロニクス、インディーロックといった違うジャンルをミックスして新しいサウンドを作り出せるのは、そんな経歴があってこそですよね。
PacificElectric Mantis

『Pacific』は、ポートランド出身のプロデューサー、エレクトリック・マンティスさんが2015年にリリースした楽曲です。
EDMプロデューサーならではの、スナップや、ボーカルチョップなどの細かいサウンドが、乱反射する光のように飛び交います。
よれたシンセの音色も、まるで水中にいる気分にさせてくれますね。
気持ちのいいカオスを味わわせてくれる1曲です。
独特なサウンドに仕上げられたEDM。
興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
UnderwaterKidswaste

フランス出身の注目株、若手のプロデューサー、キッズウェーストさんが2015年にリリースした楽曲です。
エレクトロニカを得意とする、独自の世界観あふれるトラックメイキングが注目されています。
ソフトなギターの音色と、チューンされたボーカルサンプルが夏をイメージさせます。
タイトルのごとく海中にいるような雰囲気がすてきですね。
Ocean of Thought (feat. machinedrum)TPOLM

気鋭の巣窟、カルトレーベル、ニンジャ・チューンから2016年にリリースされた海をテーマにした楽曲。
アンダーグラウンドの音楽フリークから注目を集めたトラヴィス・スチュアートによる名義、TPOLMの曲です。
やわらかなディストーションと南国をイメージさせるメロディ、波のサンプリングをたくみに使い、夏をイメージさせた極上のエレクトロニカですね。
ToesZac Brown Band

ザック・ブラウンさんがベーシストのジョン・ドリスケル・ホプキンズさんやワイアット・デュレットさん、ショーン・マリンズさんとともに制作したトロピカル・トラック。
デュレットさんが30歳の誕生日を迎えた、フロリダ州キーウエストでの休暇からインスパイアを受けてできた曲です。
Torna a SurrientoLuciano Pavarotti

カンツォーネの代表曲、『Torna a Surriento』。
カンツォーネといえば、大昔に作曲されて今も歌い継がれているイメージですよね。
確かにそのイメージ通り、カンツォーネの多くは数百年前に作られたものが多くあります。
しかし、この曲は違うんですよね。
なんとこの曲1902年に作品の舞台にもなっているソレントを訪れた、当時の首相であるジュゼッペ・ザナルデッリさんのために作られた曲なんですよ。
意外に新しいんですよね~。
リリックでは、ソレントの海をテーマにした恋模様が描かれています。
今回はルチアーノ・パヴァロッティさんのものをチョイスしてみました!