海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(91〜95)
OceansPETIT BISCUIT

高校生の頃からフレンチポップ界の新星として活躍していたプチ・ビスケットさん。
『Oceans』は、まるで満点の夜空の下、輝く海を見つめているような気分にさせてくれるロマンティックな1曲です。
この曲はもともと、2015年にリリースされていたのですが、今回こちらで紹介しているのは、2017年にリリースされた新バージョンです。
オリジナルに比べると、よりミニマルで、タイトなサウンドメイキングになっていることがわかります。
また、抑揚もオリジナルに比べて、はっきりとついているので、より一層気持ちを盛り上げてくれますね。
Ocean of Thought (feat. machinedrum)TPOLM

気鋭の巣窟、カルトレーベル、ニンジャ・チューンから2016年にリリースされた海をテーマにした楽曲。
アンダーグラウンドの音楽フリークから注目を集めたトラヴィス・スチュアートによる名義、TPOLMの曲です。
やわらかなディストーションと南国をイメージさせるメロディ、波のサンプリングをたくみに使い、夏をイメージさせた極上のエレクトロニカですね。
CHILDREN OF THE SEABlack Sabbath

ブラック・サバスの曲の中で、最も謎めいた歌詞の一つと言われている神秘的なテーマの曲。
Ozzy Osbourneの脱退後、新リード・シンガーとなったRonnie James Dioによって書かれました。
1980年にリリースされたアルバム「Heaven and Hell」に収録されています。
Lost SailorGrateful Dead

ロックにカントリーミュージックを合わせたような作風で知られるグレイトフル・デッド。
彼らの海の曲といえば『Lost Sailor』でしょう。
こちらは1980年にリリースしたアルバム『Go to Heaven』に収録された作品。
嵐にあい漂流してしまう船員を描いています。
少し怖い歌詞ですが、嵐や海を別のものに置き換えると、さまざまな視点から楽しめそうです。
また恐ろしい描写と船員の心境のギャップにも注目して見てほしいと思います。
海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(96〜100)
Torna a SurrientoLuciano Pavarotti

カンツォーネの代表曲、『Torna a Surriento』。
カンツォーネといえば、大昔に作曲されて今も歌い継がれているイメージですよね。
確かにそのイメージ通り、カンツォーネの多くは数百年前に作られたものが多くあります。
しかし、この曲は違うんですよね。
なんとこの曲1902年に作品の舞台にもなっているソレントを訪れた、当時の首相であるジュゼッペ・ザナルデッリさんのために作られた曲なんですよ。
意外に新しいんですよね~。
リリックでは、ソレントの海をテーマにした恋模様が描かれています。
今回はルチアーノ・パヴァロッティさんのものをチョイスしてみました!
ToesZac Brown Band

ザック・ブラウンさんがベーシストのジョン・ドリスケル・ホプキンズさんやワイアット・デュレットさん、ショーン・マリンズさんとともに制作したトロピカル・トラック。
デュレットさんが30歳の誕生日を迎えた、フロリダ州キーウエストでの休暇からインスパイアを受けてできた曲です。
Remember (Walking in the Sand)The Shangri- Las

若い愛について歌われた曲で、The Shangri-Lasの最初のナショナル・ヒット・シングルとなりました。
Aerosmithは、1979年にThe Shangri-Lasのリードシンガー、Mary Weissとともにこの歌をカバーしています。