海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
- 【2026】海が似合う洋楽のバラードソング
- 【2026】海や砂浜がテーマ・舞台の海ソング・邦楽ラブソング
- 海が似合う曲。エモい雰囲気がただようリラックスソング
- 波音に溶け込む夏のバラード。海で聴きたいしっとりとした名曲
- おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
- 【2026】月を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
- 【海岸線を走る】海沿いをドライブしながら聴きたい名曲&最新曲
- 洋楽の愛のうた。世界の名曲、おすすめの人気曲
- 【2026】8月に聴きたい洋楽の名曲、人気のサマーアンセムまとめ
- ビーチ・ボーイズの名曲・人気曲まとめ【初心者向け】
- 7月に聴きたい洋楽の名曲。夏の名曲、人気曲
- 【風の歌】風をテーマにした名曲。人気曲【2026】
- 日本海を歌った演歌。大海原をテーマにした名曲まとめ
海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜70)
Lost SailorGrateful Dead

ロックにカントリーミュージックを合わせたような作風で知られるグレイトフル・デッド。
彼らの海の曲といえば『Lost Sailor』でしょう。
こちらは1980年にリリースしたアルバム『Go to Heaven』に収録された作品。
嵐にあい漂流してしまう船員を描いています。
少し怖い歌詞ですが、嵐や海を別のものに置き換えると、さまざまな視点から楽しめそうです。
また恐ろしい描写と船員の心境のギャップにも注目して見てほしいと思います。
Under The BoardwalkThe Drifters

Arthur ResnickとKenny Youngによって書かれた曲。
レコーディング・セッションが予定されていた1964年5月20日の朝に、リード・ボーカルのRudy Lewisが亡くなったためセッションは翌日に再スケジュールされ、Johnny Mooreがヴォーカリストとして呼ばれました。
ローリング・ストーンズやザ・ジャクソン5など、多くのアーティストがカバーしてきた楽曲です。
Beyond the SeaBobby Darin

『Beyond the Sea』は、もとはフランスのシャルル・トレネさんが作った曲でしたが、1960年にアメリカのボビー・ダーリンさんが英語の歌詞で歌いヒットさせました。
最近では、ロビー・ウィリアムさんがカバーしたものが映画『ファインディング・ニモ』に使われたため、聴いたことがある方も多いかもしれませんね。
海を超えたどこかにいる恋人のことを歌った歌詞と、ゆったりとしたスウィング・ジャズのサウンドで、海を泳ぐ魚のような優雅な気分にひたれますよ!
Remember (Walking in the Sand)The Shangri- Las

若い愛について歌われた曲で、The Shangri-Lasの最初のナショナル・ヒット・シングルとなりました。
Aerosmithは、1979年にThe Shangri-Lasのリードシンガー、Mary Weissとともにこの歌をカバーしています。
Behind the SeaPanic! At The Disco

2000年代のエモ・ブームから頭角を現し、現在はブレンドン・ユーリーさんのソロ・プロジェクトとして活動を続けるパニック・アット・ザ・ディスコ。
2008年にリリースされたアルバム『Pretty. Odd.』に収録されたこの楽曲は、通常のボーカルとは異なり、ギタリストのライアン・ロスさんがリード・ボーカルを務める珍しい作品となっています。
フォーク・ポップ的なサウンドにサイケデリックな雰囲気が漂う本作は、ビートルズやビーチ・ボーイズの影響を色濃く受けた音楽性で、海をテーマとした抽象的な歌詞が印象的です。
創造性の象徴として海を描いた詩的な表現は、まさに夕暮れ時の海辺で静かに聴きたくなる、心に深く響くバラードとなっていますよ!
Lost at SeaRob Grant, Lana Del Rey

異色の親子共演として話題を集めた、ラナ・デル・レイさんと父親のロブ・グラントさんによるコラボレーション作品。
ロブさんは元々広告業界で活動していましたが、娘の影響を受けてピアノ演奏を始め、2023年にデビューアルバム『Lost at Sea』をリリースしました。
本作は、ロブさんの繊細で即興的なピアノ演奏に、ラナさんが即興で歌詞を付けて完成させたナンバー。
海への憧れや心の旅路を描いた歌詞と、どこか映画音楽を思わせるようなアンビエントなサウンドスケープが見事に融合しています。
わずか1〜2回のテイクで録音されたという自然体の仕上がりも魅力的。
夏の終わりの海辺で、ゆっくりと夕日を眺めながら聴いてみてくださいね。
I Don’t CareEd Sheeran & Justin Bieber

社交的な場面での不安や違和感を率直に歌いながらも、愛する人と一緒にいることでその全てが気にならなくなるという心境を描いた現代的な楽曲です。
エド・シーランさんとジャスティン・ビーバーさんによる本作は、2019年5月にコラボレーションアルバム『No.6 Collaborations Project』のリードシングルとして公開され、リリース初日にSpotifyで1,624万回再生という記録を樹立しました。
エレクトロポップとダンスホールの要素を巧みに融合させたサウンドは、多くの人が抱える内向的な感情と恋愛による解放感を軽やかに表現しています。
パーティーや人混みが苦手でも、大切な人がそばにいれば世界が変わって見えるという経験をした方にぴったりの一曲です。
The SeaHAEVN

オランダのアンビエントバンド、Haevn。
彼らが2018年にリリースしたアルバム『Eyes Closed』に収録されているのが『The Sea』です。
曲の前半では人生を荒れ狂う海や、夜の海に例えています。
そこだけ聴くと人生の苦しみを描いているように思えるでしょう。
しかし後半では穏やかな海や、明け方の海を人生に例えています。
そのことから人生にはいいこともあると伝えてくれていると考えられます。
またアンビエントの神秘的な雰囲気を楽しめる曲としてもオススメです。
Summer GirlHaim

夏という季節が持つ温かさと希望を、人と人との深い絆に重ね合わせた珠玉のポップナンバーです。
ロサンゼルス出身の三姉妹バンド、ハイムさんの楽曲として2019年7月にリリースされたこの楽曲は、パートナーの病気と向き合う中で生まれた愛と支えの物語を描いています。
ルー・リードさんの名曲からインスピレーションを得たサックスラインが印象的で、従来のギター中心のサウンドから一歩進んだジャズテイストの仕上がりとなっています。
本作は後にアルバム『Women in Music Pt. III』のボーナストラックとして収録され、グラミー賞最優秀アルバム賞ノミネートという栄誉にも輝きました。
困難な時期を支え合う恋人同士や、夏の始まりに聴きたくなる一曲です。
Summer FeelingsLennon Stella feat. Charlie Puth

夏の陽光が降り注ぐビーチサイドで響く、まさに理想的なサマーアンセムがここにあります。
カナダ出身のレノン・ステラさんとアメリカ出身のチャーリー・プースさんによるコラボレーション作品は、透明感あふれるメロディーと心地よいリズムで、聴く人を瞬時に夏の世界へと誘います。
本作は2020年5月にリリースされ、アニメーション映画『SCOOB!』の公式サウンドトラックのリードシングルとして話題を集めました。
エレクトロ・ファンクの要素を巧みに取り入れたポップサウンドは、海辺でのリラックスしたひとときや、友人との楽しいドライブシーンにぴったり。
夏の思い出作りのBGMとして、また日常に爽やかな風を吹き込みたい時におすすめです。
海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
The SeaMorcheeba

イギリスのシンガー、モルチーバさん。
彼女は1995年にデビューして以来、ソウルミュージックシーンをけん引してきたレジェンド的存在です。
そんな彼女の『The Sea』はタイトル通り海をテーマにした1曲。
大量のカモメや冷たい風など、海岸の風景を細かく描写し、そこから心のむなしさを感じさせる内容に仕上がっています。
目を閉じてじっくりと聴き、モルチーバさんがどんな風景を歌っているのか想像をめぐらせてみてください。
Sittin’ On the Dock of the BayOtis Redding

レディングさんはこの曲がリリースされた1968年1月8日のひと月前、1967年12月10日に飛行機事故で亡くなりました。
彼がこの曲をレコーディングした3日後のことです。
彼の最大のヒット曲であり、また、米国で初めての死後のNo.1ヒットを記録した曲となりました。
ベトナム戦争中のアメリカ軍兵士たちの間でとても人気の高かった曲です。
A Drop In The OceanRon Pope

切なさと希望が交錯する、心揺さぶる名曲です。
海を象徴的に用いて、恋愛の儚さを表現していますね。
「海の一滴」という比喩は、広大な世界の中での自分たちの関係の小ささを象徴し、切ない余韻を残します。
2008年7月にリリースされたこの楽曲は、Ron Popeさんのキャリアを大きく飛躍させました。
アルバム『Daylight』や『Whatever It Takes』に収録され、テレビドラマ『The Vampire Diaries』などでも使用されています。
恋愛の終わりを感じつつも、なお望みを捨てきれない人の心情に寄り添う一曲。
失恋の痛みを癒したいときや、大切な人への想いを再確認したいときにぴったりの楽曲です。
OceansSeafret

これまで海を何かに例える内容の曲が数多く作られてきました。
その中でもとくにロマンチックな比ゆ表現をしている曲として紹介したいのが『Oceans』です。
こちらはイギリス発の音楽デュオ、Seafretがリリースした作品。
その内容は片思いの相手との心の距離感を海に例えて描くというものです。
さらに表に出せない感情を水面の下にあるようだとも歌っています。
優しい歌声も相まって、聴けば切胸が苦しくなることでしょう。
Come Sail AwayStyx

時に穏やかに、時に荒々しくと海はさまざまな表情を持っていますよね。
そんな海を夢を叶える道のりに例えているのが『Styx』です。
こちらはロックバンド、スティクスが手掛けた1曲。
イントロはピアノとシンセサイザーで構成されていおり、どこかさみし気な雰囲気です。
そこから徐々に激しさを増していくという構成にも注目して聴いてみてください。
ちなみにこの曲はシングル版とアルバム版でメロディーが異なるんです。
聴き比べるのも楽しいでしょう。
augustTaylor Swift

夏の終わりを告げる8月の切ない恋を描いた、アメリカの世界的シンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんの珠玉のバラード作品です。
アルバム『folklore』に収録されたこの楽曲は、架空の三角関係の物語の一部として創り上げられ、主人公の女性が夏の恋に身を委ねながらも、最終的に捨てられてしまう心情を繊細に歌い上げています。
ドリームポップとソフトロックが融合したサウンドに、リバーブの効いた幻想的な音色が重なり、まるで夏の記憶が波のように押し寄せる感覚を演出しています。
本作は2020年7月にリリースされ、ビルボードHot 100で23位を記録しました。
夏の終わりに聴きたくなる一曲として、恋の思い出に浸りたい方におすすめです。
SeasideThe Kooks

海へデートに行ったことがあるという方も多いでしょう。
そこで紹介するのが『Seaside』です。
こちらはイギリスのロックバンド、ザ・クークスが手掛けた1曲。
アルバム『Inside In/Inside Out』に収録されています。
その内容は海へ行こうと誘う男性の緊張感や、その裏にある本音を描くというものです。
ギターの優しい音色が寂しさや、けだるさを加えてくれています。
自身の経験や夏のうだるような暑さを思い出しながら聴いてみてください。
Bones in the OceanThe Longest Johns

哀愁漂う海のシャンティーとして知られる本作は、The Longest Johnsの初めてのEPにして代表作です。
2013年5月に発表され、船乗りの内面的な闘いと喪失感を深海の静寂に重ね合わせた歌詞が印象的です。
海は亡き仲間たちの永遠の安息の地として描かれ、生者と死者の境界を象徴する存在となっています。
The Longest Johnsは伝統的な海の歌を現代的にアレンジすることで知られており、本作もその特徴がよく表れた一曲となっています。
静かな海の底に眠る骨たちへの想いを歌ったこの楽曲は、穏やかな夜に一人で聴くのがおすすめです。
Walk On The OceanToad The Wet Sprocket

バンドのギタリスト、トッド・ニコルズさんによって作曲された曲。
ニルヴァーナを思わせるソング・ライティングのスタイルで、細工された歌詞の”海”は天国の隠喩とも言われています。
1992年にリリースされ、映画「Jobs」でも使用されている楽曲です。
Torna a SurrientoLuciano Pavarotti

カンツォーネの代表曲、『Torna a Surriento』。
カンツォーネといえば、大昔に作曲されて今も歌い継がれているイメージですよね。
確かにそのイメージ通り、カンツォーネの多くは数百年前に作られたものが多くあります。
しかし、この曲は違うんですよね。
なんとこの曲1902年に作品の舞台にもなっているソレントを訪れた、当時の首相であるジュゼッペ・ザナルデッリさんのために作られた曲なんですよ。
意外に新しいんですよね~。
リリックでは、ソレントの海をテーマにした恋模様が描かれています。
今回はルチアーノ・パヴァロッティさんのものをチョイスしてみました!



