海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲
「母なる海」と呼ばれるほどに敬愛され、時に恐ろしくもある海は私たちにとって大いなる存在ですよね。
夏のバカンスなどの陽気なイメージもあれば、荒々しい波に厳しい冬を感じさせるなど、海は創作の源として多くのアーティストがテーマとしています。
今回の記事では、そんな「海」をテーマとした洋楽の有名曲や人気曲、隠れた名曲などをピックアップしてみました!
海そのものを歌った曲はもちろん、海辺での情熱的な恋愛を歌った曲や、メタファーとして海が使われている楽曲など、幅広い視点でリサーチした楽曲をご紹介していますから、意外な名曲と出会えるきっかけとなるかも?
ぜひご覧ください!
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海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(71〜80)
Come Sail AwayStyx

時に穏やかに、時に荒々しくと海はさまざまな表情を持っていますよね。
そんな海を夢を叶える道のりに例えているのが『Styx』です。
こちらはロックバンド、スティクスが手掛けた1曲。
イントロはピアノとシンセサイザーで構成されていおり、どこかさみし気な雰囲気です。
そこから徐々に激しさを増していくという構成にも注目して聴いてみてください。
ちなみにこの曲はシングル版とアルバム版でメロディーが異なるんです。
聴き比べるのも楽しいでしょう。
SeasideThe Kooks

海へデートに行ったことがあるという方も多いでしょう。
そこで紹介するのが『Seaside』です。
こちらはイギリスのロックバンド、ザ・クークスが手掛けた1曲。
アルバム『Inside In/Inside Out』に収録されています。
その内容は海へ行こうと誘う男性の緊張感や、その裏にある本音を描くというものです。
ギターの優しい音色が寂しさや、けだるさを加えてくれています。
自身の経験や夏のうだるような暑さを思い出しながら聴いてみてください。
Bones in the OceanThe Longest Johns

哀愁漂う海のシャンティーとして知られる本作は、The Longest Johnsの初めてのEPにして代表作です。
2013年5月に発表され、船乗りの内面的な闘いと喪失感を深海の静寂に重ね合わせた歌詞が印象的です。
海は亡き仲間たちの永遠の安息の地として描かれ、生者と死者の境界を象徴する存在となっています。
The Longest Johnsは伝統的な海の歌を現代的にアレンジすることで知られており、本作もその特徴がよく表れた一曲となっています。
静かな海の底に眠る骨たちへの想いを歌ったこの楽曲は、穏やかな夜に一人で聴くのがおすすめです。
海を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(81〜90)
OceansColdplay

失われた愛について歌われている、悲しく、まばゆいアコースティック・バラード。
2013年にリリースされた6枚目のアルバム「Ghost Stories」からのトラックです。
愛がもたらす過去と将来における影響をコンセプトとしたアルバムで、ちょうどリードシンガーのクリス・マーティンと妻のグウィネス・パルトロウの関係が崩壊した時期とも重なり、話題となりました。
Beach BabyFirst Class

ジョン・カーターさんと、彼の妻でありコラボレーターのジリアン・シェイクスピアさんによって書かれた曲。
バンド唯一の実質的なヒットとなったこの曲は、1974年にリリースされました。
イギリスやアメリカに続きカナダでもヒットし、チャートでNo.1を記録しています。
Sea CruiseFrankie Ford

ニューオーリンズの人気ピアニスト、ヒューイ・”ピアノ”・スミスさんによって書かれた曲のカバー・バージョン。
Frankie Fordによって歌詞のところどころが書き換えられています。
1959年にリリースされヒットしました。
UnderwaterKidswaste

フランス出身の注目株、若手のプロデューサー、キッズウェーストさんが2015年にリリースした楽曲です。
エレクトロニカを得意とする、独自の世界観あふれるトラックメイキングが注目されています。
ソフトなギターの音色と、チューンされたボーカルサンプルが夏をイメージさせます。
タイトルのごとく海中にいるような雰囲気がすてきですね。






