デビュー25年を超えて、なお進化し続けるコブクロ。
小渕健太郎さんと黒田俊介さんによる透明感あふれるハーモニーは、私たちの人生の伴奏者として寄り添い続けています。
路上ライブから始まった二人の歩みは、「蕾」「桜」など数々の名曲とともに、夢に向かって歩む人々の心に深く刻まれてきました。
今回は、コブクロの楽曲の中から、特に多くのファンの心を揺さぶった応援ソングをご紹介します。
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もくじ
コブクロの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
蕾コブクロ1位

どの楽曲も長年連れ添った夫婦のような息のあったハーモニーが聴き心地いいコブクロ。
『蕾』は14枚目のシングルで、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌になりました。
リリックからは自分の周りにいる大切な人をあらためて教えてくれているようで、いつもと違った視点で命の大切さに気付かされます。
メロディーからもはかなくも尊い命を感じ、自然と涙があふれてきてしまうんですよね。
いなくなってからでは遅いという、普段なかなか気づきにくいことを考えるきっかけになると思います。
YELL~エール~コブクロ2位

心に残る温かいメロディと、人生の門出を迎える人へのエールを送る歌詞が印象的な楽曲です。
2001年3月にリリースされ、フジテレビ系『ウチくる!?』のエンディングテーマ、東京海上日動のCMソングなど、さまざまなタイアップを通じて多くの人々の心に届けられました。
アルバム『Roadmade』にも収録され、コブクロの代表曲の一つとなっています。
旅立ちの季節や、新たな挑戦を前にした時、勇気づけられたい時に聴くのがおすすめ。
聴く人の背中を優しく押してくれるような、そんな応援ソングです。
桜コブクロ3位

人生の岐路に立つ人々の心に寄り添う、コブクロの名曲です。
桜の花が散るように、過去の思い出が消えていく様子を繊細に描き出しています。
でも、その中に新たな希望の芽生えを感じさせる歌詞が心に響きます。
2005年11月にリリースされたこの楽曲は、コブクロの原点ともいえる作品。
初めて作ったオリジナルソングだそうです。
ドラマ『Ns’あおい』の主題歌にも起用され、多くの人の心をつかみました。
失恋や別れを経験した方、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメ。
きっと背中を押してくれる1曲になるはずです。
君という名の翼コブクロ4位

さまざまな種目に全力で取り組む学生にエールを贈る曲といえば『君という名の翼』。
音楽デュオのコブクロが2006年にリリースしており、さまざまなメディアに起用されています。
美しいストリングスと絡み合う、疾走感のあふれるバンド演奏が展開します。
青春時代を過ごす学生の姿を描いた歌詞からは、どこか切なく心温まる感情が伝わるでしょう。
爽やかに駆けぬける運動会の舞台にマッチした、温かい言葉やキャッチーなメロディーが響く応援歌です。
轍-わだち-コブクロ5位

アップテンポで、聴く人にワクワクした気持ちを与えてくれる『轍-わだち-』。
2001年にリリースされたこの曲は、インディーズ時代にリリースされたアルバム『Root of my mind』にも収録されています。
つらいときに励ましてくれ、また明日に向かって進む力をくれる歌詞には、勇気をもらえますね。
メロディーが覚えやすいところが、歌いやすいポイントの一つです。
そしてノリがよく、周りの人とワイワイしながら歌える曲なので、カラオケなどに慣れていないという方も周りと楽しみながら歌えますよ!
今、咲き誇る花たちよコブクロ6位

3拍子のメロディに乗せて、春の訪れとともに芽吹く希望と可能性を表現した楽曲です。
NHKソチオリンピック・パラリンピック放送のテーマソング として2014年2月にリリースされた本作は、聴く人の心を温かく包み込むコブクロの歌声が印象的。
アルバム『One Song From Two Hearts』に収録され、オリコン週間ランキング7位を記録しました。
前を向いて歩む人々への応援歌であり、目標に向かって頑張る誰もが背中を押してもらえる楽曲です。