工藤静香のカラオケ人気曲ランキング【2025】
カラオケに行くと工藤静香さんの曲を歌う方も多いのではないでしょうか?
若い年代の方でも歌いやすいものも多いと思います。
そんな工藤静香さんのおすすめの、カラオケの人気曲をランキング形式でご紹介します。
ご参考にどうぞ!
工藤静香のカラオケ人気曲ランキング【2025】(16〜20)
恋一夜工藤静香16位

1980年代後半にヒット曲を連発していた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、ひときわ大人びた魅力で輝くのが1988年12月発売のシングルですね。
箱根彫刻の森美術館のイメージソングとして起用され、平成最初のオリコン1位を獲得した名曲です。
この楽曲では、一夜限りの恋かもしれないという刹那的な情熱と、先の見えない関係への不安が入り混じる、切ない大人の恋愛が描かれています。
しっとりとしたバラードは感情移入しやすく、情感豊かに歌い上げたい方にはもってこいの曲と言えそうですね。
抱いてくれたらいいのに工藤静香17位

ブルージーなメロディーやアンサンブルが印象的な通算3作目のシングル曲『抱いてくれたらいいのに』。
工藤静香さんのシングルとしては初となるロックバラードで、当時10代だったとは思えない色気を感じさせますよね。
歌い出しから高音が登場し、跳躍を含めた音程の上下が大きいため難しい楽曲ですが、テンポがかなりゆったりしているため落ち着いて挑戦すれば歌いやすいですよ。
シャッフルビートの跳ねたリズムや抑揚を意識しながら歌ってほしい、カラオケでも盛り上がるナンバーです。
禁断のテレパシー工藤静香18位

80年代に人気を集めた女性シンガー、工藤静香さん。
おニャン子時代は印象がなくても、ソロになってからの彼女に憧れを持った50代女性も多いのではないでしょうか?
そんな工藤静香さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『禁断のテレパシー』。
後の工藤静香さんにも通ずる、クールな音楽性に仕上げられた作品ですが、まだ彼女の歌手としての実力がしっかりと身についてない頃の楽曲なので、ボーカルラインはシンプルに仕上げられています。
私について工藤静香19位

工藤静香さんの作品の中でも多くの名曲を残した中島みゆきさん、後藤次利さんコンビによる通算11作目のシングル曲『私について』。
スパニッシュなギターをフィーチャーしたどこか浮遊感のあるアンサンブルと、ミステリアスなリリックのコントラストが印象的ですよね。
メロディーそのものはシンプルですが、音程の上下が多く音を外しやすいため注意が必要です。
また、テクニック面より抑揚が重要になる楽曲のため、意識して歌うとオリジナルに近い雰囲気が出せるため、歌に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
雪・月・花工藤静香20位

ソロに転向した直後はポップな作風も取り入れていた工藤静香さんですが、キャリアを重ねるにつれて尖りのあるスタイリッシュな楽曲が増えてきました。
こちらの『雪・月・花』は後者にあたる作品で、昭和らしさを残しつつも全体を通してスタイリッシュな雰囲気にまとめられています。
基本的に音域が低く、ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものですが、サビで瞬間的なファルセットが登場するのでそこだけは注意しましょう。
裏声を出すというよりも自然に声が裏返るようなキー調節が鍵です。