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桑田佳祐の人気曲ランキング【2025】

日本を代表するロックバンド、サザンオールスターズのリーダー、桑田佳祐の人気曲をランキング形式でお見せしようと思います。

その歌声は明るく、優しく、力強く、曲によってさまざまな表情を見せてくれます。

今日は彼の名曲の数々を、ぜひともじっくりお聴きください。

もくじ

桑田佳祐の人気曲ランキング【2025】(61〜80)

遠い街角(The wanderin’ street)桑田佳祐61

一緒に生活をしているカップルの何気ない暮らしを描き、普段着としていつもそばにあるエアリズムインナーを紹介するCMです。

とても幸せそうに過ごす様子が描かれていて、穏やかな画作りも相まって、こちらまで幸せな気持ちになれるCMですね。

もちろんBGMもその雰囲気を高める役割を担っていて、流れているのは桑田佳祐さんの『遠い街角(The wanderin’ street)』。

1988年にリリースされた楽曲で、過去にはフジフイルムのCMにも起用されていました。

銀河の星屑桑田佳祐62

桑田佳祐 – 銀河の星屑(Short ver.)
銀河の星屑桑田佳祐

イントロのバイオリンの音色からすでにかっこよさ全開の、桑田佳祐さんの『銀河の星屑』。

2011年にリリースされたアルバム『MUSICMAN』に収録されたこの曲は、ドラマ『CONTROL〜犯罪心理捜査〜』の主題歌に起用されました。

歌詞は死後の世界が描かれており、なんとも不思議な光景が目に浮かびます。

死後の世界という着眼点にももちろんひかれますが、この曲はメロディーがとにかくかっこいい!

桑田さんのようにかっこよく歌ってみたい!、という気持ちをかきたてられますね。

桑田佳祐63

思い立って旅に出かける綾瀬はるかさん、その旅を支えてくれるユニクロのウルトラライトダウンを紹介するCMです。

肌寒いと感じたときに役立つ着心地、持ち運び便利な軽量という部分が、リラックスした表情からも感じられますね。

そんなCMを彩るのは、桑田佳祐さんの『鏡』で、1994年にリリースされたアルバム『孤独の太陽』に収録された楽曲です。

アコースティクギターを中心とした軽やかなサウンドが印象的で、リラックスした雰囲気がしっかりと強調されていますね。

また投げ捨てるような歌唱、響きを重視したような言葉も注目のポイントで、サウンドと重なって軽快さが際立っているようにも感じられます。

風の詩を聞かせて桑田佳祐64

桑田佳祐 – 風の詩を聴かせて(Short ver.)
風の詩を聞かせて桑田佳祐

桑田佳祐の歌はどれも名曲なので「隠れた名曲」なるものはあまりないかもしれませんが、あえて挙げるならこの曲でしょうか。

ミュージックビデオは桑田自身が歌いながら自転車に乗り、いろいろな場所へ走っていくというシンプルなものですが、曲のノスタルジックさにとてもよく合っていますね。

天国へ行ってしまった人に、ただただ「会いたい」と願う曲です。

風の詩を聴かせて桑田佳祐65

桑田佳祐 – 風の詩を聴かせて(Full ver.)
風の詩を聴かせて桑田佳祐

野球選手から新たな道へと進んでいった斎藤佑樹さん、その頑張る姿をユニフォームの変化とともに伝える映像です。

ユニクロの感動パンツへを身に着け走り回っている様子から、頑張りとともに動きやすい着心地についてもアピールしています。

そんなCMの感動的な空気を高めているのが、桑田佳祐さんの楽曲『風の詩を聴かせて』です。

2007年に映画の主題歌としてリリースされた楽曲で、歌詞では切なくて繊細な、深い愛情が描かれています。

アコースティックを中心としたサウンドも印象的で、この優しい構成が海辺に吹き抜ける優しい風もイメージさせますね。

Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない)桑田佳祐 & His Friends66

40代、50代に特に人気の高いサザンオールスターズ、そして松任谷由実さんという夢のコラボレーションのこの曲。

『Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない)』は1986年と1987年のクリスマスイブに放送された桑田佳祐さんが企画した『メリー・クリスマス・ショー』のテーマソングとして番組内でも歌われていました。

作曲は桑田佳祐さん、作詞はユーミンという最強タッグ、ユーミンらしい大切な人を思う気持ちや冬の情景がたっぷりと込められたナンバーです。