桑田佳祐の人気曲ランキング【2025】
日本を代表するロックバンド、サザンオールスターズのリーダー、桑田佳祐の人気曲をランキング形式でお見せしようと思います。
その歌声は明るく、優しく、力強く、曲によってさまざまな表情を見せてくれます。
今日は彼の名曲の数々を、ぜひともじっくりお聴きください。
桑田佳祐の人気曲ランキング【2025】(16〜20)
BAN BAN BAN桑田佳祐16位

ポップな曲調と切ない歌詞が特徴の、KUWATA BANDのデビューシングルです。
資生堂のCMソングとして使用されたこの楽曲は、1986年4月にリリースされ、オリコンチャートで13週連続TOP20入りを果たしました。
桑田佳祐さんの卓越した作詞・作曲能力が光る本作は、失恋の痛みや過去の恋愛への未練を英語と日本語を交えて表現しています。
夏の儚い恋を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響くでしょう。
2022年にはユニクロのCMソングとしても起用され、時代を超えて愛され続けています。
失恋の切なさを感じたい時や、夏の思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。
EARLY IN THE MORNING~旅立ちの朝~桑田佳祐17位

テンションを上げていきたい朝にピッタリなファンキーチューン『EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~』。
シングル『本当は怖い愛とロマンス』のカップリングで、アルバム『MUSICMAN』収録時に副題が追加されました。
朝のテーマソングとは思えないほどに、桑田さんらしいエネルギッシュなエロティシズムで振り切っています。
体操やランニングなどの日課面でもボルテージを上げてくれそうですね。
バージョン違いで2010年や2011年にテーマ曲として起用されていました。
非常にノリやすいので元気を出したいときにぜひ。
Let’s try again桑田佳祐18位

リズム&ブルースの小気味良さにピアノが印象的な軽やかな一曲です。
桑田氏のボーカルもテンポが良くて、そこに独自のメロディセンスが合体しています。
現代を批判しているようなビデオクリップも見応えがあります。
TSUNAMI桑田佳祐19位

サザンオールスターズの代表曲といえば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
2000年1月にリリースされたこの楽曲は、瞬く間に大ヒットを記録し、幅広い世代から愛されました。
桑田佳祐さんの紡ぐ真っすぐな恋心を描いた歌詞に胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
まるで津波のように押し寄せる感情の起伏が、聴く人の心に深く刻まれるのです。
TBS系『ウンナンのホントコ!』でも使用され、さらなる人気を博しました。
懐かしい夏の思い出と重ねて聴きたい、大切な1曲です。
真夏の果実桑田佳祐20位

サザンオールスターズとしても活動されている、桑田佳祐さんによる一曲です。
桑田さんは、神奈川県茅ケ崎市のご出身で有名ですね。
海水浴場としても人気の高い茅ヶ崎には、サザンビーチなるものがあるそうです。
一度訪れてみたいですね。
真夏の海で愛を語られているようなあたたかさを感じる楽曲です。