男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】
男性に人気のバンドは昔から根強い人気のバンドから、最近の若手のキャッチーなバンドまでさまざまだと思います。
音楽は時代とともに変化しますが、人気なものはずっと変わらない音楽を鳴らし続けています。
今回は人気のバンドをランキングにしました。
男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】(81〜90)
ROSIERLUNA SEA85位

数多くのビジュアル系バンドがそのスタイルを模倣し、その唯一無二の音楽性でファンを熱狂させている5人組ロックバンド、LUNA SEA。
3rdシングル曲『ROSIER』は、日本レコード大賞の最優秀プロモーションビデオ賞に選ばれるなど、ノンタイアップでありながら大ヒットを記録したナンバーです。
シンコペーションを多用したスリリングなビートは、聴いているだけでテンションが上がってしまいますよね。
疾走感がありながらもキーが低い楽曲のため、カラオケでも歌いやすいであろうロックチューンです。
One Night Carnival氣志團86位

イントロから心をつかむあのフレーズ、そして学ラン姿でのエネルギッシュなパフォーマンスが鮮烈!
氣志團を代表する、まさしく魂を揺さぶる1曲です。
退屈な毎日から抜け出し、一夜限りのカーニバルへ飛び込む高揚感、そして仲間とのアツい絆がストレートに伝わってきます。
本作は2001年6月にインディーズ盤が、翌2002年5月にはメジャー盤が発売され、2004年と2005年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
カラオケで仲間と肩を組んで歌えば、盛り上がることうけあい!
あの振り付けもバッチリ決めて、最高の夜を過ごしてみませんか?
さよなら人類たま87位

複雑な歌詞と独特なサウンドで知られるたまの代表曲。
地球環境の破壊や人類の未来を暗示する内容が、聴く者の心に深く刺さります。
1990年のメジャーデビュー曲として発表され、紅白歌合戦出場という快挙も成し遂げました。
2005年にはジャズ調のセルフカバー版も収録されており、様々な表情を持つ楽曲なのですね。
50代の方にとっては、青春時代を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、独特の世界観で周りを魅了できるかもしれません。
仲間と深夜まで語り合うような、大人の雰囲気漂う場面にもぴったりですよ。
陽はまたのぼりくりかえすDragon Ash88位

Kjさん率いるミクスチャーロックバンド、Dragon Ashが1998年にリリースしたセカンドシングルが『陽はまたのぼりくりかえす』です。
40代男性なら、当時この曲に元気をもらったなんて方も多いかもしれませんね。
繰り返すリズムにのせた日本語ラップが気持ちよい名曲です。
青春時代を思い出しながらカラオケで歌ってみませんか。
ゆったりとしたメロディと音域も広くないので、歌いやすいのではないでしょうか。
選曲に困った時はこの曲で決まりですね!
夏を抱きしめてTUBE89位

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
アフタースクール[Alexandros]90位
![アフタースクール[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Isx_i--7DJg/sddefault.jpg)
王道のロックからオルタナティブ、エモなど、幅広い音楽性で知られるロックバンド、Alexandros。
2000年代から活躍を続けているバンドですが、2020年代に入ってからさらに勢いを増してきていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『アフタースクール』。
ブリティッシュスタイルのオルタナティブロックで、全体を通しておだやかなボーカルラインにまとまっています。
ロングトーンは多めですが、音域はかなり狭いので、しっかりとピッチを追える点も高得点を狙いやすい要因と言えるでしょう。
男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】(91〜100)
餞の詩グッドモーニングアメリカ91位

片思いをする相手の幸せを心から願う方に聴いてほしい曲は『餞の詩』です。
「愛」や「希望」をテーマにした楽曲をリスナーに届けるロックバンド・グッドモーニングアメリカが2012年にリリースしました。
ゆっくりなテンポに刻まれるストレートなバンドサウンドが胸を打ちます。
温かくも切ない金廣真悟さんの歌唱にも癒やされるでしょう。
「好きな人と過ごした日々をついつい思いだしてしまう……」という方におすすめのナンバーです。
男心に寄りそう情熱的なバラードに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?





