男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】
男性に人気のバンドは昔から根強い人気のバンドから、最近の若手のキャッチーなバンドまでさまざまだと思います。
音楽は時代とともに変化しますが、人気なものはずっと変わらない音楽を鳴らし続けています。
今回は人気のバンドをランキングにしました。
男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】(71〜80)
ばらの花くるり76位

40代男性のなかでも、邦ロックを好きだった方はくるりが印象的ではないでしょうか?
他の邦ロックバンドとは違い、世界観を重視した音楽性に聴き惚れた方は多いと思います。
そんなくるりの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ばらの花』。
本作はアンニュイな音楽性が特徴で、それにともないボーカルラインも落ち着いたものにまとめられています。
ややロングトーンの多い作品ではあるものの、声量は求められないので、そこまで気にする必要もありません。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
夜永唄神はサイコロを振らない77位

切ない失恋の思いを優しく包み込むような楽曲。
ウィスパーボイスで歌われる歌詞は、失った恋人への未練や後悔、そして続く感情の葛藤を鮮やかに描き出しています。
2019年5月にリリースされたこの曲は、当初チャート圏外でしたが、2020年にTikTokで大きな話題となり、ビルボードジャパンのストリーミングチャートに登場。
YouTubeのリリックビデオは1,000万回を超える再生回数を記録しました。
抽象的な歌詞が聴く人の想像力をかき立て、幅広い年齢層に受け入れられたのが人気の秘密かもしれません。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うことで、あなたの魅力をアピールできるかもしれませんよ。
CQCQ神様、僕は気づいてしまった78位

同バンドのデビュー曲。
ドラマ『あなたのことはそれほど』の主題歌にもなりました。
こちらも音域の広さが気になります。
でもロックサウンドが存分に出ていてかっこいい曲ですよね。
サビがかなりハイトーンなので思い切りが肝心になってきます。
裏声を使ってもいいので、全力で歌いましょう。
最後まで気は抜かないでください。
島人ぬ宝BEGIN79位

BEGINの代表曲のひとつ。
ボーカル比嘉の元同級生である教師の、子供たちへの思いがこめられています。
2002年にリリースされ、メッセージ性の高い詞から、山本健吉文学賞歌詞部門を受賞しました。
曲はゆったりしたリズムで誰でも歌いやすいです。
曲の世界にひたりながら歌うと、沖縄の景色が浮かんできます。
ココロオドルnobobyknows̟+80位

音楽の持つ力と心の躍動を表現した楽曲として知られるnobodyknows+の代表曲。
個性や違いを受け入れ、一体感や高揚感を描いた歌詞が印象的です。
2004年5月にリリースされ、同年のNHK紅白歌合戦での披露をきっかけに人気が爆発。
アルバム『Do You Know?』に収録され、オリコンチャートで2週連続1位を獲得しました。
ヒップホップとJ-POPを融合させたサウンドは、世代を超えて多くの人々の心を掴んでいます。
カラオケやイベントのBGMとしてもぴったりで、みんなで盛り上がりたい時におすすめの1曲です。