MAXの人気曲ランキング【2025】
90年代のアイドル氷河期の時代にSPEEDと共に一世を風靡したダンス・グループであり、独自のスタイルを築き上げ、当時、他のグループよりも抜きでた印象でした。
今回は彼女たちに注目していきます。
これまでに再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ぜひチェックしてみてください。
MAXの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
NakedJonas Blue, MAX8位

ジョナス・ブルーさんが2020年にリリースした曲がこちら。
シンガーソングライターのMAXさんがゲストとして参加することによって、さらに魅力がアップしたのではないでしょうか。
ネオンカラーを使ったMVもとても印象的です。
こちらのノリのいいダンスナンバーはTikTokのダンスコンペの曲として取り上げられ、たくさんの人がこの曲を題材に得意のダンスを披露しています。
ぜひステキなダンスを参考にしてあなたも踊ってみてくださいね。
CAT’S EYEMAX9位

MAXの32枚目のシングルとして2010年に発売されました。
1983年リリースの杏里の大ヒット曲をユーロビート調にアレンジした同名同曲のカバーとなっており、原曲とは違ったMAXのキレのあるセクシーなダンスが話題となった曲です。
GET MY LOVE!MAX10位

疾走感あふれる四つ打ちと華麗なシンセサウンドが印象的な1996年10月発売のユーロビート系楽曲です。
MAXの力強い歌声と躍動感のあるリズムが見事に調和し、聴く人の心を鷲づかみにします。
本作はカシオ計算機の光シールワープロ「プリンシェ」のCMソングとして採用され、インターTECのイメージソングも務めました。
アルバム『MAXIMUM』にも収録され、オリコン週間シングルチャート4位を記録。
クラブシーン向けのハウスリミックスも制作され、幅広い層から支持を集めました。
ドライビングシーンで味わうと、その爽快感は格別。
MAXさんの美しいハーモニーとともに、非日常の音楽体験へと誘ってくれます。
MAXの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Give Me A Shake (Euro Power Mix)MAX11位

ユーロビートの王道を行く楽曲です。
90年代後期に大ヒットを記録し、MAXの代表曲となりました。
1997年4月にリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。
日本レコード大賞のグランプリにノミネートされ、紅白歌合戦初出場のきっかけにもなりました。
恋する心のドキドキと切なさを表現した歌詞が印象的で、ユーロビート特有のエネルギッシュなリズムとキャッチーなメロディが魅力です。
クラブシーンやパラパラダンスのファンから高い人気を誇り、ダンスビデオやミュージックビデオにも多く採用されています。
Love impactMAX12位

MAXの12枚目のシングルとして1999年に発売されました。
ニベア花王「8×4」CMソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは8位を記録しました。
セクシーで色っぽいダンスの振り付けはKABA.ちゃんが担当しています。
Tacata’MAX13位

世界のカップヌードルシリーズの中でも、人気の高い味の一つであるシンガポール風ラクサを紹介するCMです。
MAXの楽曲『Tacata’』がCMでは使用されており、タイトルでもある言葉をラクサに変えつつ、ラクサについて説明しています。
身近なものとの比較で、どのような味かは伝わってくる反面、ラクサが結局どのようなものかを教えてくれないところが、引き付けられるポイントです。
MAXのダンスに写真が合成されたような、派手な雰囲気もあって、未知数ということをまっすぐに伝えてくれるユニークなCMです。
どんなときも。MAX14位

MAXの華やかな演奏とリズミカルなメロディが楽しいカバーです。
名曲をダンスバージョンに昇華させるテクニックはさすがといえます。
一方で崩しすぎていないので、原曲を聴いたことがあればすんなりと入れるでしょう。
バブリーな感じがして景気のいい『どんなときも』に仕上がっています。