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都はるみの人気曲ランキング【2025】

1964年「アンコ椿は恋の花」の大ヒットで、演歌界のスターとして注目された都はるみさんの持ち味は「はるみ節」といわれるうなるようなこぶし回し。

その独特の歌唱力で、数多くのヒット曲を送り出してきました。

人気曲が多すぎてランキングに困る大御所のおひとりです。

都はるみの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ふたりのラブソング都はるみ、五木ひろし8

ふたりのラブソング(デュエット:五木ひろし)
ふたりのラブソング都はるみ、五木ひろし

演歌界の巨匠、都はるみさんと五木ひろしさんが織りなす『ふたりのラブソング』は、1984年12月21日にリリースされた1曲です。

互いの深い愛情と別離の葛藤を描いた歌詞は、聴く物に深い感動を与えます。

とくに注目すべきは、過去の美しい思い出とそれぞれの道を行く決意が繊細に表現されており、大人の恋の複雑さが鮮明に描かれています。

きっと、この二人の歌声に包まれながら、愛と人生の奥深さを感じ取られるはずです。

千年の古都都はるみ9

こぶしとかビブラートらの歌唱の技術からくる感動ではなく、都はるみさんの歌には何か日本の原風景が込められている感じがします。

ヒット曲を挙げればきりがない、まさに昭和後期を代表する国民的歌手の1人です。

この『千年の古都』もしかり、聴くだけで「ああ、日本人でよかったな」と思わせる魅力ある1曲です。

「人が生まれそして亡くなってゆく、京都の前ではすべてが一瞬の出来事」風の歌詞はなぜか何度も読み返したくなります。

作曲は俳優の渡哲也さん。

Aメロの静けさ、サビの力強さ、ずっと歌い継がれてほしい1曲です。

普段演歌を聴かない人もぜひ!

浮草ぐらし都はるみ10

1981年に発売された都はるみさん曲『浮草ぐらし』。

ちょっと不幸な環境だが、それに負けずについていくけなげな女性、という構図がうまく歌いこまれている、オススメの1曲です。

都はるみさんの曲の中ではマイナーな方かもしれませんが、カラオケソングとしてとても人気です。

都はるみの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ふたりの大阪都はるみ/宮崎雅11

演歌の大御所、都はるみさんが歌うこちらの曲、もともとは宮崎雅さんとのデュエット曲です。

作詞は石川さゆりさんの大ヒット曲『天城越え』でも知られる吉岡治さんで、大人の二人の別れのシーンを鮮やかに描き出しています。

都はるみさんがメインの曲であるため、女性からの歌い出しになるので、あまり曲を知らない男性も安心の1曲といえるでしょう。

ちょうおさじゃ都はるみ12

【都はるみ】ちょおうさじゃ【新居浜太鼓祭り】
ちょうおさじゃ都はるみ

新居浜太鼓祭りの時に歌われる曲で、参加される方はこの迫力ある都はるみさんの歌声で景気も一層上がるそうです。

まず「ちょうおさじゃ」って聴きなれない言葉はどんな意味があるのか?

「ちょうさ」は神輿に担ぎ棒がついた太鼓台のことで、「じゃあ」は「だよ」という感じでとらえてみると、太鼓台が通るよー、太鼓台だよ~との掛声がかかっていると思って下さい。

標準語でいうと何となく間が抜けた感じがしますね。

困るのことヨ都はるみ13

困るのことヨ(都はるみ) Cover Song by leonchanda
困るのことヨ都はるみ

都はるみの独特のこぶしは、なかなか真似できるものではありませんが、昔、ご本人の前でそっくりに歌われた歌手の方がいます。

「石川さゆり」です。

ご本人も大笑いしていましたね。

森昌子は、決戦大会で「涙の連絡船」を歌っていましたし、今、活躍されている演歌歌手の憧れなんですね。

小樽運河都はるみ14

都はるみさんは、1948年生まれの日本を代表する演歌歌手です。

彼女の力強い歌唱法は「はるみ節」と称され、多くのヒット曲を生み出しました。

『小樽運河』は1990年6月27日にリリースされました。

本作は小樽運河の美しさとそこに込められた人々の思いを歌う楽曲で、雨を背景に切ない思いや未来への葛藤を描きます。

この楽曲を通じて、都はるみさんの歌唱力の高さが再評価され、演歌界における彼女の地位をさらに確固たるものにしました。

本作は、心に残る過去を持つ人々や情感に富んだ楽曲を好む方にとくにオススメです。