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都はるみの人気曲ランキング【2025】

「北の宿から」「アンコ椿は恋の花」など、数々の名曲を世に送り出してきた都はるみさん。

デビューから60年を超える歳月を経た今なお、その歌声は多くの人々の心を揺さぶり続けています。

力強くも繊細な表現力と独特の「はるみ節」で知られる彼女の楽曲には、人生の喜びや哀しみが鮮やかに描かれ、世代を超えて愛され続けています。

ファンの皆様から寄せられた思い出とともに、珠玉の楽曲の魅力をご紹介します。

都はるみの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

川崎おどり都はるみ19

パンチの効いたメロディと一緒に、楽しく盆踊りを踊れる『川崎おどり』は子どもも大人も思わず歌いたくなってしまう名曲です。

川崎市の風景や文化の魅力を上手に歌い込んだ歌詞は、聴く人それぞれに夏の喜びと熱気を呼び覚ましてくれます。

愛唱歌のようにも親しまれているのは、名歌手のはるみ節がメロディに乗って心に響くからでしょう。

1972年の川崎市の政令指定都市移行を記念して制作されたこの曲は、43年以上もの間、川崎の盆踊り大会を盛り上げ続けている人気曲なんですよ。

昼間の太陽の下でも、夜空の星明かりの下でも、川崎の人たちと一緒に踊れば、きっと思い出深い夏になるはずです。

花笠音頭都はるみ20

例年8月に山形県で行われる華やかな祭り「山形花笠まつり」にて歌われることで有名な『花笠音頭』。

今でも日本中で幅広く聴かれる伝統的な民謡として知られています。

もともとは家など建築物の土台を固める「どつき」という工程の際に歌われた「土突き歌」から始まり、その後、さまざまなアレンジが加えられ祭りの音頭として広がりました。

歌詞も地方によって変わったりもしますが、山形県にまつわるものが多くその人気も納得です。

都はるみの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

浪花恋しぐれ都はるみ、岡千秋21

浪花恋しぐれ(デュエット:岡 千秋)
浪花恋しぐれ都はるみ、岡千秋

『浪花恋しぐれ』は1983年5月21日にリリースされ、都はるみさんと岡千秋さんによって歌われました。

この曲は、上方落語界をけん引した初代桂春団治と妻お浜の夫婦愛を描いており、深い愛情と生きざまを感じさせます。

都はるみさんの力強く哀愁を帯びた歌声と、岡千秋さんの情感豊かな作曲が見事に融合しており、リスナーの心を捉えます。

また、長い間愛され続ける本作は、演歌ファンに限らず幅広い方にオススメです。

カラオケで歌ってみたり特別な日に聴いたりしてみてください。

たんぽぽの花都はるみ22

日本が誇る演歌歌手、都はるみさんの2012年5月に発売されたシングル曲です。

数々のヒット曲を世に送り出した、たかたかしさんが作詞を、市川昭介さんが作曲をしています。

表現力豊かな都はるみさんの歌声に心が和みます。

北の宿都はるみ23

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿都はるみ

都はるみの66枚目のシングルとして1975年に発売されました。

作詞は阿久悠、作曲は小林亜星が手掛けた曲で、140万枚を超える売り上げを記録し、ミリオンセラーを達成しました。

第18回日本レコード大賞、第9回日本有線大賞のそれぞれ大賞を受賞しており、ダブル受賞は当時史上初の快挙で話題となりました。

都はるみの代表曲の一つとして人気のある曲です。

『愛は花、君はその種子』都はるみ24

おもひでぽろぽろ [Only Yesterday] – 愛は花、君はその種子
『愛は花、君はその種子』都はるみ

おもひでぽろぽろの挿入歌です。

時代を感じる作品ですが、出てくる映像、音楽ともにレトロで昭和の流れを感じることができます。

現代のセカセカした日常と異なる情景が感じられ、心を落ち着かせることができるでしょう。