春日八郎の人気曲ランキング【2026】
歌手として生涯現役を貫き、そのレコード総売上が7000万枚を超えている演歌歌手、春日八郎さん。
演歌全盛の時代に先駆者として業界をリードし、『お富さん』や『別れの一本杉』といった代表曲を残しました。
また、幼少期に通った町立八幡小学校にはピアノの寄贈と校歌を作曲、町立第二中学校には校歌と応援歌を作曲するなど、故郷愛が強いことでも知られています。
今回は、そんな春日八郎さんの人気曲ランキングをご紹介しますので、普段あまり演歌を聴かないという方も、この機会にチェックしてみてくださいね!
春日八郎の人気曲ランキング【2026】
お富さん春日八郎1位

昭和期を代表する演歌の名曲で、男女の切ない運命を歌い上げた一曲です。
歌舞伎の演目を題材にした物語は、江戸情緒豊かな情景描写と、男女の複雑な心模様を巧みに表現しています。
沖縄音楽やカチャーシーの要素を取り入れた軽快なリズムと、春日八郎さんの澄んだ高音が織りなす歌唱は、耳に心地よく響きます。
1954年8月の発売から4カ月で40万枚を売り上げ、その後も青江三奈さんや都はるみさんなど多くのアーティストによってカバーされました。
懐かしい思い出とともに、みなさんで手拍子を合わせながら楽しく歌える、レクリエーションにぴったりな楽曲です。
長崎の女春日八郎2位

昭和38年に春日八郎さんが歌唱で発表した作品は、長崎を舞台とした演歌・歌謡曲の先駆けとなる楽曲として知られています。
長崎の美しい情景を背景に、切ない別れの思いを情緒豊かに綴った歌詞と、春日さんの透き通るような歌声が見事にマッチしており、当時の聴衆の心を強く捉えたのでしょう。
本作は、キングレコードからシングルとしてリリースされ、その後も長く愛され続け、平成2年には同社からCDとしても再リリースされています。
長崎への旅行を控えた方や、懐かしい思い出に浸りたい方にぴったりの一曲ですね。
ごめんヨかんべんナ春日八郎3位

春日八郎さんの『ごめんヨかんべんナ』は、1957年に発売された心に染みる名曲です。
相手への謝罪と愛情が込められたこの歌は、多くの方の心を打つことでしょう。
「好きと一言言わせなかった」という歌詞からは、素直になれない人の気持ちが伝わってきますね。
高齢者の方にとって、若かりし頃の思い出がよみがえる1曲かもしれません。
この歌を聴きながら、大切な人との思い出を振り返ってみるのはいかがでしょうか。
優しい気持ちになれる素敵な時間が過ごせそうですよ。
別れの一本杉春日八郎4位

故郷を離れる人の切ない思いを歌った、昭和を代表する名曲です。
春日八郎さんの澄んだ美声が心に染みわたります。
1955年12月に発売され、50万枚の大ヒットを記録。
翌年には同名の映画が制作されるなど、社会現象にもなりました。
ビゼーの歌劇『カルメン』をヒントに作られたメロディは、耳に残りやすく歌いやすいのが特徴。
ふるさとを思い出しながら口ずさんでみてはいかがでしょうか。
ゆったりとしたテンポで歌いやすいと思います。
足摺岬春日八郎5位

鳥羽一郎の「足摺岬」とタイトルは同じですが別の曲で、春日八郎が歌っています。
1959年にリリースされました。
作詞は「酒は涙か溜息か」で知られる髙橋掬太郎、作曲は「ダヤ先生」の愛称で呼ばれた吉田矢健治です。
会津の女春日八郎6位

舞台背景は会津若松市にある若松城ですが、地元の方は鶴ヶ城とよんでいます。
会津地方の歌らしく詩には鶴ヶ城となっています。
雨の中をきっと傘もささずに、愛した女性を探している男の背中が時代を超えて見えてくようです。
倉敷の女春日八郎7位

倉敷市は岡山県で2番目の人口を誇る大都市であり、さまざまなご当地ソングも作られています。
この曲もその一つで、倉敷で出会った女性への想いが歌われており、未練を感じさせます。
なお、タイトルの「女」は「ひと」と読みます。
月月火水木金金春日八郎8位

日本を代表とする軍歌といえば瀬戸口藤吉作曲の『軍艦マーチ』に並ぶ知名度を誇る『月月火水木金金』でしょう。
この曲名にある『月月火水木金金』は当時大日本帝国海軍が休日返上で訓練する様子を津留雄三「これでは、まるで月月火水木金金じゃないか」と同僚に漏らしたものが広まり、曲になっているそうです。
以降、勤務礼賛の意味で国民の間で使われて日本人の勤勉さが当時から現れています。
曲調はもちろん勇ましいのですが、国民も歌うように意識されているのか明るい曲想でバラエティ番組でも流れていそうな曲です。
昭和、戦時を経験した祖父母の世代では特になじみがある曲です。
赤いランプの終列車春日八郎9位

昭和を代表する名曲として多くの人々の心に刻まれた楽曲。
1952年に発表され、翌1953年に同名の映画の主題歌としても使用されています。
春日八郎さんの透き通るような歌声が、別れの切なさと再会への希望を見事に表現しています。
プラットホームでの別れのシーンを情感豊かに描写した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
戦後の激動の時代を生きた人々の、別れと再会への思いが凝縮された一曲。
大切な人との別れを経験した方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。


