【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲
この記事では演歌ファンの方はもちろん、あらゆる音楽ファンにおすすめの、令和時代に届けられた演歌の名曲を紹介していきます。
各ランキングから比較検討し人気曲はもちろん、知っておきたい名曲まで続々お届け。
王道の演歌から新しい趣向を取り入れた新感覚の演歌まで、いろいろな魅力を感じられると思います。
有名な歌手の方をはじめ、若手を含めた近年要注目の歌手といった令和の演歌に興味がある方、要チェックですよ!
この記事が少しでも演歌に触れるきっかけになれれば嬉しいです。
もくじ
- 【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲
- ほろ酔い風酒場中村唯人
- どんこ坂三山ひろし
- 酔えねぇよ!真田ナオキ
- 日向岬水森かおり
- 雪月花辰巳ゆうと
- こころ万華鏡山内惠介
- 南風氷川きよし
- サンタマリアの鐘竹島宏
- 椿姫咲いた丘みどり
- 花わずらい市川由紀乃
- 二代目木村徹二
- 雨の空港森山愛子
- 北の断崖山内惠介
- 再会酒場坂本冬美
- あなたに咲いた花だから天童よしみ
- 北風よ・・・福田こうへい
- されど人生鳥羽一郎
- 心の寒牡丹たじま恋
- 令和哀歌(エレジー)清水節子
- あなたの口ぐせ川中美幸
- 愛する人へ西城おさむ
- 俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊
- 津軽三味線物語彩青
- 凪か嵐か一条貫太
- ゆう子松尾雄史
- 匠~たくみ~福田こうへい
- 極楽とんぼ服部浩子
- 流浪の町で氷室一哉
- なみだ紅津吹みゆ
- 北海ながれ歌大江裕
- 風潮前川清
- しぐれ夜冲克空
- みれんの港森進一
- 恋問海岸山口ひろみ
- 最後の酒木村徹二
- 夕霧港杜このみ
- 風花岬石原詢子
- 今もヨコハマ門松みゆき
- 恋…情念(ギターver.)三山ひろし
- 朧月望月琉叶
- 雨の港駅花咲ゆき美
- 白神山地長山洋子
- 凪の恋唄せと優希
- 黄昏のシルエット松阪ゆうき
【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲(1〜20)
ほろ酔い風酒場NEW!中村唯人

日々の喧騒で心がちょっぴり疲れた夜もあるでしょう。
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、こちら。
中村唯人さんのデビュー作で、2025年6月にリリースされました。
聴くと肩を寄せ合い語り合う酒場の温もりが伝わってきて、明日への活力がじんわり湧いてくるはず。
またポップでさわやかな曲調に心が軽くなるような感覚を覚えます。
一日の終わりに、優しい気持ちにひたりたいあなたにオススメです。
どんこ坂三山ひろし

三山ひろしさんのデビュー15周年を記念してリリースされたシングル『どんこ坂』は、令和演歌の新たな名作として注目されています。
この楽曲の核となるテーマは、夫婦間の愛と絆。
生きることの苦難を互いに支え合い乗り越えていくという強いメッセージがグッと心に響きます。
やさしくも力強い三山さんの歌声は、厳しい冬の寒さをも温かく包み込むようですね。
大切な人との絆を再確認したい時、または励ましを求める瞬間にきっと寄り添ってくれることでしょう。
どんなときも一緒に乗り越えていこうという前向きな気持ちを、三山さんは『どんこ坂』を通して伝えています。
酔えねぇよ!真田ナオキ

真田ナオキさんの新曲『酔えねぇよ!』は、2023年4月に発売された楽曲です。
師匠である吉幾三さんによる作詞作曲のもと、現代の演歌シーンに新たな風を吹き込んでいます。
この曲は、日々の生活の中で感じる葛藤や、達成できない夢、抜け出せない現実へのもどかしさを「酔えない」というテーマで表現しています。
都会の夕暮れから始まり、自己と向き合いながら、過去と現在、そして未来に思いをはせる内容は、どこまでも人間らしい内面の複雑さを描いています。
人生の重みや深さを感じさせる内容で心に強く響くでしょう。
思索深い夜にぴったりの本作は、演歌ファンはもちろん、多くの音楽ファンにとっても新たな魅力を発見できる1曲です。
日向岬水森かおり

ご当地ソングの女王としても知られる、水森かおりさんの『日向岬』は、演歌ファンだけでなく幅広い音楽ファンにおすすめしたい1曲です。
2023年1月24日にリリース、失恋の痛みと新しい始まりを描いた深遠な内容になっています。
実際に宮崎県日向岬を訪れ、自然の美しさに感銘を受けた水森さんの思いが込められており、その景色をイメージしながら聴くと、楽曲に込められた感情の起伏や内面的な葛藤がより鮮やかに感じられますよ。
失恋を乗り越えた強さと希望を表現しており、そのメッセージ性の高さはきっと多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
雪月花辰巳ゆうと

辰巳ゆうとさんのシングル『雪月花』は2022年1月5日にリリースされた記念作品で、彼の多面的な音楽性と幅広い情熱が感じられます。
特に、新選組一番隊組長である沖田総司の生涯をモチーフに、武士道の精神や美意識を現代に伝える意気込みが込められています。
この楽曲は切なくも美しく、個人の決意や未来への希望とともに、義理と情けや愛と未練など、複雑な感情を繊細に描いている点が際立ちます。
辰巳さんの表現力と情感あふれる歌声は、この歌をさらに深みを持った作品にしており、聴く人に強い印象を残すことでしょう。
歴史を愛する人や、美しい日本語の響きに心を寄せる人にオススメしたい1曲です。