RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌
search

【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲

この記事では演歌ファンの方はもちろん、あらゆる音楽ファンにおすすめの、令和時代に届けられた演歌の名曲を紹介していきます。

各ランキングから比較検討し人気曲はもちろん、知っておきたい名曲まで続々お届け。

王道の演歌から新しい趣向を取り入れた新感覚の演歌まで、いろいろな魅力を感じられると思います。

有名な歌手の方をはじめ、若手を含めた近年要注目の歌手といった令和の演歌に興味がある方、要チェックですよ!

この記事が少しでも演歌に触れるきっかけになれれば嬉しいです。

【聴きたい、歌いたい!】令和演歌の名曲&人気曲(21〜30)

俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊

鳥羽一郎・山川 豊「俺たちの子守唄」MUSIC VIDEO
俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊

鳥羽一郎さんと山川豊さん、兄弟デュオによる楽曲で、2024年12月に公開されました。

兄弟のきずなや家族愛がテーマの本作。

出だしは都会の侘しさから始まり、そこからだんだんと故郷への思いがふくらんでいくような内容に、胸打たれます。

ドラマチックな曲調、そしてもちろん、芯のある歌声も魅力的。

デビューから40年以上の時を経て実現した初のデュエットに、心が熱くなります。

津軽三味線物語彩青

彩青(りゅうせい) / 津軽三味線物語
津軽三味線物語彩青

津軽の地に根付く三味線を題材にした温かみのある楽曲です。

吉幾三さんが詞曲を手掛け、2025年2月に発表されました。

故郷を離れる道を選んだ主人公が抱える、親への思いや三味線への誇りを優しくつづった演歌です。

ロックのような現代的なアレンジと、エレキギターの効果的な使用が光ります。

父母への感謝と懐郷の念を歌う彩青さんの情感豊かな歌声と、思い出すように響く三味線の音色が、心に染み入ってきます。

吹雪く夜に星を見上げながら故郷を思う場面など、情景描写が見事。

家族や故郷から離れて暮らす人の心に寄り添う曲です。

あなたの口ぐせ川中美幸

川中美幸「あなたの口ぐせ」Music Video
あなたの口ぐせ川中美幸

川中美幸さんの優しい歌声で紡がれる母親への思いが心に染みる楽曲。

母の口癖が人生の支えになっているという世界観は、ノスタルジックで心温まる気持ちにさせられます。

2025年2月にリリースされたこの作品は、作詞のさわだすずこさん、作曲の杉本眞人さんが紡ぎ出した珠玉のバラードです。

母との思い出や家族への感謝を静かに考えたい時、本作は心に響くメロディを奏でてくれることでしょう。

川中美幸さんらしい温かみのある表現力と、穏やかで優しい曲調に包まれた本作は、大切な人への感謝を伝えたくなる曲として多くの方の心に寄り添います。

心の寒牡丹たじま恋

冬の寒さにも負けず凛と咲く花をモチーフに、人生の厳しさに立ち向かう強さを表現した演歌です。

たじま恋さんが2025年3月に日本クラウンから発売したシングルた。

作詞を山道草子さんと空涼さん、作曲を増田空人さんが手がけています。

ダイナミックな曲調に、生きる道を描き出した力強いメッセージが映えた印象。

聴けば心が熱くなると思います。

やる気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。

令和哀歌(エレジー)清水節子

懸命に生きる人々の姿を描いた哀愁漂う演歌が、清水節子さんの力強い歌声で響き渡ります。

家族への愛情、将来への不安、故郷への郷愁など、都会で働く人々の心情を丁寧に描き出した歌詞は、誰もの胸に染み入るはずです。

2023年11月に発表された本作は、昭和の名曲『山谷ブルース』の魂を受け継ぎ、令和の時代に生きる人々へのエールとなっています。

夕暮れの工場、路地裏の赤ちょうちん、小雨降る夜道…情景描写の細やかさも見事な一曲です。

都会の騒がしさに疲れた心を癒やしたい時、故郷を思い出した時、明日への活力が欲しい時に聴きたい楽曲となっています。

愛する人へ西城おさむ

【2c音源】愛する人へ/西城おさむ
愛する人へ西城おさむ

温かい気持ちで感謝を伝える歌謡曲です。

2025年2月にリリースされた西城おさむさんのデビュー作品で、フリーボードレコードからリリースされました。

優しい語り口で紡がれるメロディに、祖母への感謝の気持ちが乗せられています。

本作は、人生の岐路に立った時や、大切な人との思い出を振り返りたい瞬間に聴いていただきたい1曲です。

これまで支えてくれた家族や愛する人への感謝の気持ちを浮かべながら聴きたい1曲です。

凪か嵐か一条貫太

【新曲】『凪か嵐か』LIVE version.
凪か嵐か一条貫太

海洋をテーマに描かれた作品の第三弾となる本作は、波風の穏やかな時も激しい時も、たゆまぬ覚悟を持って前に進み続ける漁師の姿を力強く表現しています。

万城たかしさんの手による歌詞と、宮下健治さんが紡ぎ出すメロディが見事に調和し、一条貫太さんの伸びやかな歌声が心に響きます。

疾走感と躍動感にあふれた本作は、人生の岐路に立ったとき、新たな一歩を踏み出す勇気が必要な方に寄り添う一曲となることでしょう。