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伝説のLilyマスターの異名を持つ、nikiの人気曲ランキング

Lilyをはじめとした数々のVOCALOIDを使用し、2010年にボカロデビューを果たしたボカロP、nikiさん。

P名は当時使っていたパソコンが自身にとって二機目だったことが由来なんだとか。

ラウドロック、エモ、ハウスといった多種多様なジャンルを得意とし、発表した楽曲の数多くを殿堂入りさせてきたことからも、そのセンスがうかがえますよね。

今回は「伝説のLilyマスター」の異名を持つnikiさんの人気曲ランキングをご紹介します!

伝説のLilyマスターの異名を持つ、nikiの人気曲ランキング(6〜10)

Autumnniki8

NIKI – Autumn (Official Lyric Video)
Autumnniki

幼少期からの豊かな音楽経験が育んだ繊細な感性が、この楽曲に息づいています。

秋の訪れとともに色あせていく恋を、温かみのある歌声と洗練されたメロディーで紡ぎ出しています。

2022年8月、アルバム『Nicole』収録曲としてリリースされました。

NIKIさんが16歳の時に作った楽曲のリメイクで、彼女の音楽的成長が感じられる一曲です。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする心情が、リスナーの共感を呼んでいます。

秋の夕暮れに一人で聴きたくなる、静かで物思いにふける瞬間にぴったりの楽曲です。

DEEP SNOWniki9

DEEP SNOW / niki feat. 初音ミク
DEEP SNOWniki

エモーショナルな世界観と初音ミクの透明感のある歌声が見事に調和しています。

「雪ミク スカイタウン」10周年記念ソングとして発表された本作は、冬の美しさと未来への期待を美しく表現。

エレクトロニカとバンドサウンドを組み合わせた壮大なサウンドスケープが、雪景色の中を駆け抜けるような高揚感を生み出しています。

心の奥底にある思いと向き合いたいとき、そっと寄り添ってくれることでしょう。

GLIDEniki10

とがったサウンドアレンジがとてもクールなダンスナンバーです。

「伝説のLilyマスター」とも呼ばれるボカロP、nikiさんの楽曲で、2012年に公開されました。

淡々としたメロディーラインに圧の強い音像、めちゃくちゃかっこいいですね。

伝説のLilyマスターの異名を持つ、nikiの人気曲ランキング(11〜15)

スワローniki11

思わず耳を奪われる、中毒性ばつぐんなボカロックです。

ボカロP、nikiさんによる楽曲で、2024年8月にリリース。

エモーショナルなメロディーと洗練されたビートが融合した、まさにスタイリッシュな仕上がり。

可不の刹那げな歌声が、自由と束縛の狭間で揺れ動く心情を繊細に表現していて印象的。

幻想的な歌詞世界観も魅力のひとつ。

ロックやエレクトロニカが好きな方にぜひおすすめしたい1曲。

自分と向き合いたいとき、静かな夜に聴くのがぴったりかも。

心に深く響く、素晴らしい作品です!

ラジオヒーローniki12

ラジオヒーロー niki feat. 羽累
ラジオヒーローniki

疾走感あふれる中毒性ばつぐんなVOCAROCKチューンです。

nikiさんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

CeVIO AI音楽的同位体「羽累」の歌声が印象的。

エレクトロニックな要素を取り入れたアップテンポな曲調で、エモーショナルなメロディーラインがたまりません。

内省的な歌詞が心に響きます。

日常に埋もれがちな思いや、自分らしさを見出したい気持ちを描いた本作。

自己表現に悩む人の心の支えになりそう。

気分転換したいときや、前を向く勇気が欲しいときにぴったりですよ。

リミッターniki13

【Lily】 リミッター 【オリジナル曲】 (english subs + romaji)
リミッターniki

nikiさんの6曲目のニコニコ動画投稿曲です。

「コンセプトはないがどこか爆発的な感じ」だと自身でコメントしているこの楽曲。

絶望的な世界観と、Lilyの叫んでいる様に聴こえる歌声、メロディーがとてもエモーショナルで切ないです。

この楽曲で自身初の殿堂入り(10万再生)を達成しました。

PVの一枚絵もこだわりが感じられます。

La CienegaJoji & NIKI14

88rising, Joji, NIKI – La Cienega / Enoh Choreography
La CienegaJoji & NIKI

アジア発、日系アメリカ人のショーン・ミヤシロさんが立ち上げたレーベル『88ライジング』の主要アーティストによるメロウな1曲。

気持ち良くダンスできそうなナンバーですが、現代アジアのポップ・カルチャーの最先端を知るという意味でも、絶対にチェックしておくべきですよ。