鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】
独特の世界観があり、引き込まれるような歌声のシンガーソングライター鬼束ちひろ。
はまってしまうと抜け出せない独特の世界観がありますね。
そんな彼女を深く知る、人気の曲をランキングでご紹介します。
ぜひ鬼束ワールドにハマってしまって下さい!
鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
陽炎鬼束ちひろ31位

2009年に発売されたシングルです。
曲調は全体をとおしてゆったりとしていますが、その中に歌に込められた信念を感じる力強さがある、壮大なロックバラードです。
楽曲のテーマが日本の美だということで、歌詞に四季の情景が取り入れられているところも印象的です。
誰かに向けての捨てられない強い感情、それを四季の描写と重ねることによって、一年をとおして思い続けていると表現しているような、恐怖すら覚えてしまいそうな情念を感じる楽曲です。
青い鳥鬼束ちひろ32位

この曲もとても美しさのある一曲です。
鬼束ちひろが帰ってきた。
と喜べる曲でもあります。
歌声は少し変わってしまいましたが、それでもきれいなままですし、聴いていて落ち着ける雰囲気は残っていてとても癒やされる一曲です。
スター・ライト・レター鬼束ちひろ33位
2015年に鬼束ちひろさんのファンクラブ「Welcome To Butcher Club」限定で販売されたシングルです。
サウンドはとてもシンプルで、アコースティックギターの音色にあたたかさを感じる楽曲です。
歌詞は男女の恋、自分の気持ちを届けようとしているようすが描かれています。
星から連想させる多くの幻想的なワードが取り入れられることで、楽曲の世界が壮大なものになり、それが思いの大きさや強さを表しているようにも思えます。
End of the world鬼束ちひろ34位

2019年3月、配信限定シングルとしてリリースされた『End of the world』は、人気ボーイズラブ漫画を原作とするドラマ『ポルノグラファー〜インディゴの気分〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
物悲しいピアノと鬼束さんのボーカルが聴こえてきた瞬間、もう鬼束ちひろワールドへと没入してしまいますね。
決してきらびやかな恋愛模様ではなく、苦しみや痛みといった鬼束さんの世界では欠かすことのできない要素はもちろん「世界の終わり」といった言葉がいかにも彼女らしいとは言えますが、大切な人への感謝の思いといったような優しい感情に触れて温かな感動が生まれることも強調しておきたいところ。
枯れることのない圧倒的な個性と才能は、ゴシップ的な話題やイメージで傷付くようなものでは決していないのです。
Everyhome鬼束ちひろ35位

いくら愛し合っていても、いつか別れたり、すれちがってしまうもの。
ふたりでいても、永遠に続きそうに思えても、自分ひとりで立ち向かわないといけないことはたくさんあります。
そんな時、彼女のこの歌は、「いつも、いつまでも誰かと一緒に居られるわけではなく、自分の足だけで強くならなくてはいけないときもある」と、人間の孤独を歌っています。