鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】
「シャイン」で音楽シーンに衝撃を与えた鬼束ちひろさん。
透明感のある歌声と繊細な感性で紡がれる詩的な歌詞は、多くのリスナーの心に深く刻まれています。
そのピアノの旋律と重なり合う独特の世界観は、時代を超えて色褪せることなく、今なお多くの人々を魅了し続けています。
ファンの皆様からお寄せいただいた声をもとに、心に響く珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
- 鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】
- 月光鬼束ちひろ
- 流星群鬼束ちひろ
- 眩暈鬼束ちひろ
- いい日旅立ち・西へ鬼束ちひろ
- 祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ
- We can go鬼束ちひろ
- sign鬼束ちひろ
- シャイン鬼束ちひろ
- LITTLE BEAT RIFLE鬼束ちひろ
- Tiger in my Love鬼束ちひろ
- なごり雪鬼束ちひろ
- 私とワルツを鬼束ちひろ
- 茨の海鬼束ちひろ
- Castle ・ imitation鬼束ちひろ
- Cage鬼束ちひろ
- X鬼束ちひろ
- edge鬼束ちひろ
- infection鬼束ちひろ
- 僕等、バラ色の日々鬼束ちひろ
- 琥珀の雪鬼束ちひろ
- BACKDOOR鬼束ちひろ
- BODERLINE鬼束ちひろ
- Beautiful Fighter鬼束ちひろ
- ROLLIN鬼束ちひろ
- 夏の罪鬼束ちひろ
- 守ってあげたい鬼束ちひろ
- 嵐ヶ丘鬼束ちひろ
- 書きかけの手紙鬼束ちひろ
- 育つ雑草鬼束ちひろ
- 蛍鬼束ちひろ
- 陽炎鬼束ちひろ
- 青い鳥鬼束ちひろ
- スター・ライト・レター鬼束ちひろ
- End of the world鬼束ちひろ
- Everyhome鬼束ちひろ
- This Silence is Mine鬼束ちひろ
- good bye my love鬼束ちひろ
- スロウダンス鬼束ちひろ
- ヒナギク鬼束ちひろ
- 帰り路をなくして鬼束ちひろ
鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
good bye my love鬼束ちひろ37位

失恋の痛みや孤独感に包まれたとき、心の隙間を優しく包み込む楽曲といえば、鬼束ちひろさんの『good bye my love』です。
この楽曲は2016年11月2日にリリースされた記念すべき21枚目のシングルで、失恋をテーマにしたミディアムバラード。
非常に感情が訴えかけてくるメロディーは、つらいときこそ人々の心に響きます。
美しいピアノの旋律が耳をくすぐり、鬼束さんの独特の優しさが漂う歌声が、どこか慰めを与えてくれるんですよね。
アン・ルイスさんへのオマージュも込められたタイトルには、敬愛する心が感じられます。
スロウダンス鬼束ちひろ38位

人気ボーイズラブ漫画『ポルノグラファー』の実写版といえば鬼束さんの主題歌は欠かせない、と考えているファンは多いのでは?
2021年2月にリリースされた鬼束さんにとって通算23差名目となるシングル曲『スロウダンス』は、同年に公開された『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜』の主題歌としても起用されています。
抽象的で時に難解な言い回しとは違う、純粋で不器用な愛の形が描かれた歌詞は鬼束さんの違った魅力を引き出しており、デビューから20年以上が過ぎた2020年代の今も、衰えることのないシンガーソングライターとしての才能にあらためて驚かされますよね。
初期の鬼束さんしか知らない、という方にこそ聴いてもらいたい名曲です。
ヒナギク鬼束ちひろ39位

SUPER BEAVERやMY FIRST STORYといったバンド、アーティストのMVを手掛ける映像作家の池田圭さんによる美しいMVも印象的なこちらの『ヒナギク』は、2018年の8月に発表された鬼束さんによっては22枚目となるシングル曲。
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』の主題歌として起用されたこともあって、放送当時10代や20代前半であれば、ドラマを見て初めて鬼束さんの存在を知った方もいらっしゃるかもしれません。
鬼束さんが得意とするピアノとストリングスを主体としたミディアムテンポのバラードとなっており、年齢とキャリアを重ねたアーティストならではのすごみを感じさせるボーカルはさすがの一言ですね。
実はこの曲、もともとは鬼束さんがあの坂本冬美さんをイメージして作曲されたという楽曲で、さまざまな事情から坂本さんが実際に歌唱するまでには至らなかったという経緯があるのです。
2021年10月、坂本冬美さんのデビュー35周年を記念したカバー・アルバム『Love Emotion』にて、満を持してこの曲が坂本さんの歌唱によって収録されました。
帰り路をなくして鬼束ちひろ40位

鬼束ちひろらしさのあふれる一曲です。
ですがどこか年齢を感じさせる、若々しさのあまりない曲です。
そこがまた妙齢な女性の魅力にあふれており、鬼束ちひろの良さをまたさらに引き出していると感じさせるすてきな一曲かと思います。