鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】
独特の世界観があり、引き込まれるような歌声のシンガーソングライター鬼束ちひろ。
はまってしまうと抜け出せない独特の世界観がありますね。
そんな彼女を深く知る、人気の曲をランキングでご紹介します。
ぜひ鬼束ワールドにハマってしまって下さい!
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鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】(36〜40)
This Silence is Mine鬼束ちひろ36位

2013年に発売された20枚目のシングル、ゲーム『ドラッグ オン ドラグーン3』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
壮大でありながら暗く不気味な雰囲気があるサウンド、ふりしぼるような苦しげな歌声が、バッドエンドで終わるシナリオも多く含まれるこの作品のダークな世界観によりそっているように感じます。
心が寒い感じがする曲だとご本人が語られているように、正体のわからない不安や恐怖を表現したような楽曲です。
good bye my love鬼束ちひろ37位

失恋の痛みや孤独感に包まれたとき、心の隙間を優しく包み込む楽曲といえば、鬼束ちひろさんの『good bye my love』です。
この楽曲は2016年11月2日にリリースされた記念すべき21枚目のシングルで、失恋をテーマにしたミディアムバラード。
非常に感情が訴えかけてくるメロディーは、つらいときこそ人々の心に響きます。
美しいピアノの旋律が耳をくすぐり、鬼束さんの独特の優しさが漂う歌声が、どこか慰めを与えてくれるんですよね。
アン・ルイスさんへのオマージュも込められたタイトルには、敬愛する心が感じられます。
スロウダンス鬼束ちひろ38位

人気ボーイズラブ漫画『ポルノグラファー』の実写版といえば鬼束さんの主題歌は欠かせない、と考えているファンは多いのでは?
2021年2月にリリースされた鬼束さんにとって通算23差名目となるシングル曲『スロウダンス』は、同年に公開された『劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜』の主題歌としても起用されています。
抽象的で時に難解な言い回しとは違う、純粋で不器用な愛の形が描かれた歌詞は鬼束さんの違った魅力を引き出しており、デビューから20年以上が過ぎた2020年代の今も、衰えることのないシンガーソングライターとしての才能にあらためて驚かされますよね。
初期の鬼束さんしか知らない、という方にこそ聴いてもらいたい名曲です。
ヒナギク鬼束ちひろ39位

SUPER BEAVERやMY FIRST STORYといったバンド、アーティストのMVを手掛ける映像作家の池田圭さんによる美しいMVも印象的なこちらの『ヒナギク』は、2018年の8月に発表された鬼束さんによっては22枚目となるシングル曲。
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』の主題歌として起用されたこともあって、放送当時10代や20代前半であれば、ドラマを見て初めて鬼束さんの存在を知った方もいらっしゃるかもしれません。
鬼束さんが得意とするピアノとストリングスを主体としたミディアムテンポのバラードとなっており、年齢とキャリアを重ねたアーティストならではのすごみを感じさせるボーカルはさすがの一言ですね。
実はこの曲、もともとは鬼束さんがあの坂本冬美さんをイメージして作曲されたという楽曲で、さまざまな事情から坂本さんが実際に歌唱するまでには至らなかったという経緯があるのです。
2021年10月、坂本冬美さんのデビュー35周年を記念したカバー・アルバム『Love Emotion』にて、満を持してこの曲が坂本さんの歌唱によって収録されました。
帰り路をなくして鬼束ちひろ40位

鬼束ちひろらしさのあふれる一曲です。
ですがどこか年齢を感じさせる、若々しさのあまりない曲です。
そこがまた妙齢な女性の魅力にあふれており、鬼束ちひろの良さをまたさらに引き出していると感じさせるすてきな一曲かと思います。