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小説から広がる音楽世界!三月のパンタシアの人気曲ランキン

小説から広がる音楽世界!三月のパンタシアの人気曲ランキン
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小説から広がる音楽世界!三月のパンタシアの人気曲ランキン

小説の世界から生まれる音楽の魔法をご存知ですか?

三月のパンタシアは、ボーカルのみあさんが紡ぐ繊細な物語を、個性豊かなクリエイターたちが美しい旋律へと変える特別なプロジェクト。

まるで一冊の小説のように、青春の揺らぎや儚い想いを優しく包み込むメロディーは、聴く人の心に深く寄り添います。

ファンの皆様から寄せられた感動の声をもとに、心震える珠玉の楽曲をご紹介します。

小説から広がる音楽世界!三月のパンタシアの人気曲ランキン

恋はキライだ三月のパンタシア1

三月のパンタシア 『恋はキライだ』
恋はキライだ三月のパンタシア

ヨルシカのn-bunaさんなど複数のクリエイターから構成されたユニット、三月のパンタシア。

2020年のアルバム『ブルーポップは鳴りやまない』に同じく収録されている『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』のアンサーソングで、みあさんの小説『8時33分、夏がまた輝く』から生まれたというナンバー。

言葉のハマり方や対比に乗ったリズムが爽やかで清々しいですね。

この『恋はキライだ』はエンディングとしての内容になっているそうで、やわらかい雰囲気の中に未来を感じさせます。

パインドロップいよわ×三月のパンタシア2

パインドロップ / いよわ×三月のパンタシア feat.初音ミク(Pinedrop / Iyowa × sangatsu no phantasia feat. Hatsune Miku)
パインドロップいよわ×三月のパンタシア

リズムの芯から絶妙に外れた音色たちが、動き回る生き物みたいでかわいく思えてしまいます。

独自路線を行く音楽性が注目を集めるボカロP、いよわさんによる楽曲で、2021年に公開。

音楽ユニット、三月のパンタシアへ提供された作品のボカロバージョンです。

転がるようなピアノフレーズ、それについていくドラムにメロディー、曲全体がアートでポップ。

歌詞は切なさも感じられる仕上がりなんですが、悲壮感は不思議とありません。

ビタースイート三月のパンタシア3

三月のパンタシア 『ビタースイート』
ビタースイート三月のパンタシア

「終わりと始まりの物語を空想する」をコンセプトに結成された音楽ユニット・三月のパンタシア。

彼らが2019年にリリースした『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録されている『ビタースイート』は、ゴシックな雰囲気があふれるナンバーです。

ジャジーなピアノやギターの演奏が光る曲で、カラフルなサウンドに仕上がっています。

うまくいかない恋を描く歌詞には胸がきゅっとなりますね。

素直な感情をさらけだして、スッキリしたい方に聴いてほしい楽曲です。

レモンの花三月のパンタシア4

好きな人への思いを隠したまま、友だちとして恋愛相談に乗る……考えただけで切なくなりますね。

音楽ユニット、三月のパンタシアの楽曲で、2023年4月にリリースされました。

暖かい風が吹き抜けていくような、ジャズ調のやわらかいサウンドが特徴。

メロディラインもキャッチーで聴き心地ばつぐんです。

だからこそ、歌詞に投影された思いが胸に刺さるんですよね。

なんなら、ちょっとした怖さも感じられます。

「これはある痛くて狂った愛の話」と紹介されているのもうなずける仕上がり。

三月がずっと続けばいい三月のパンタシア5

三月のパンタシア 『三月がずっと続けばいい』
三月がずっと続けばいい三月のパンタシア

繊細なピアノの音色と爽やかな歌声が印象的な、三月のパンタシアの楽曲。

別れの季節である3月に焦点を当て、大切な人との別れをおしむ切ない感情が描かれています。

アルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録された本作は、2019年3月にリリースされ、多くのリスナーの心を捉えました。

春の訪れとともに訪れる別れの時期が永遠に続いてほしいという切なる願いが込められており、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。

卒業や別れのシーンを迎える人や、新たな環境に不安を抱える人の心に寄り添う1曲です。

四角運命三月のパンタシア6

「これこれ!」と喜んでしまう、おいしすぎるスラップベースが聴けます!

音楽プロジェクト、三月のパンタシアの楽曲『四角運命』は2022年にシングルリリースされた作品。

テレビアニメ『カッコウの許嫁』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。

キレのあるバンドサウンドを軽やかなピアノで彩った、オシャレかっこいい曲です。

基礎としての役割を果たしながら自分自身もしっかり目立つ、そんなベースプレイだと思います。

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