人気のガールズバンドランキング【2025】
ガールズバンドは、男性グループよりも圧倒的に数が少なく、今や男性のバンドよりも目立つ存在になっているグループが多いです。
そんなガールズバンドの人気ランキングを作成してみました。
ぜひ聴いてみてください。
人気のガールズバンドランキング【2025】(71〜80)
バンドやめろ日本マドンナ76位

ラモーンズのように荒々しくシンプルに、日々のすべてをぶっとばせる女性パンクバンド、「日本マドンナ」。
タイトルの通りのメッセージが心の叫びをどストレートに届け、爆音が心に響く一曲です。
パンクロックというジャンルの開放感は性別も国籍も関係なく、もっとも自由でわかりやすく、みんなのものだと再確認させられる正真正銘のパンクバンドです。
Unzipped Siegried水玉消防団77位

80年代初頭に登場し活躍したニュー・ウェーブバンド。
メンバーのほとんどが楽器については初心者という斬新さや、メンバーのパートチェンジなどで楽曲を構築するスタイルはあまりにも独特で刺激的。
かなり硬質な印象の楽曲です。
時代を越えて紅麗威甦78位

ツッパリバンド、横浜銀蝿の弟分として1982年にデビューした紅麗威甦。
ボーカルは現在俳優として活躍している杉本哲太さんです。
今の彼からはちょっと想像するのが難しいというか同一人物とは思えませんね。
こちらの曲は『ぶりっこROCK’N ROLL』の次にリリースされたシングル曲で、若者にありがちな疑問を投げかけた正統派の歌詞がストレートに胸に響きます。
杉本さんの息子さんもドラマーだそうで、血のつながりはとてもおもしろいですね。
放課後ティータイムCagayake!GIRLS79位

大人気テレビアニメ「けいおん!」のオープニング曲。
週間オリコンチャート4位で、同日発売のエンディングテーマの「Don’t say lazy」とともに非常に人気が高いです。
メインボーカルは平沢唯役の豊崎愛生さん。
かわいいらしいボーカルにポップなメロディーで聞いていると楽しくなってきます。
歌詞は原作漫画やアニメ本編の内容を思わせるものですが、アニメを知らない人にもオススメできる楽曲です。
Airふゆのどうぶつえん80位

ふゆのどうぶつえんの1stアルバム、「THE ZOO IN WINTER」に収録されている楽曲です。
まさに「かっこかわいい」バンドといえるでしょう。
3人のハーモニーもとてもいいです。
切なくも前向きな詩が心にすっと入ってくるようです。
疾走感もあり聴いていて気持ちがよいです。