【2025】緑黄色社会の人気曲ランキング。キャッチーで耳に残る名曲
高い歌唱力が魅力の長屋晴子さんがボーカルを務めるロックバンド、緑黄色社会。
これまでにCMや映画、ドラマと数々のタイアップを獲得してきましたので、彼女たちの楽曲を耳にしたことがある方も多いと思います。
彼女たちの楽曲はメロディラインのキャッチーさが魅力的です。
豊かな中低音とすっきりと伸びやかな高音が特徴の長屋さんの歌声が、そのメロディをさらに魅力的に彩っているんですよね。
この記事では彼女たちの楽曲を人気ランキングとしてまとめました。
聴けばハマる楽曲ばかりなので、ぜひこの機会にじっくりと味わってみてくださいね!
【2025】緑黄色社会の人気曲ランキング。キャッチーで耳に残る名曲(31〜40)
リトルシンガー緑黄色社会36位

曲の出だしから爽やかな夏を感じさせるこの曲は、緑黄色社会というバンドが2018年にリリースした楽曲です。
ギターとともにピアノが鳴っていることによって、夏の切なさや懐かしさを演出しています。
雨が降った日にもこれを聴けば爽やかに過ごせそうです。
一歩緑黄色社会37位

緑黄色社会の2020年のアルバム『SINGALONG』に収録されています。
ボーカルの長屋晴子さんの作詞作曲による切ないバラードです。
このアルバムの収録曲の中ではそこまで知られているわけでもなく、決してカラオケの定番曲という存在ではありません。
しかし、平易ながら印象的な言葉で作られた歌詞と、わかりやすく覚えやすい構成、高い声は地声を張り上げるタイプの声ではなく全てファルセットを使用し、難しいと敬遠されがちなバラードとしてはとっつきやすい作りの楽曲になっています。
言葉ではなく一歩という距離に託した思いを歌い上げててくださいね。
Starry Drama緑黄色社会38位

夜に輝く夜景や星をイメージさせるキラキラとしたサウンド、バンドサウンドのパワフルな疾走感が印象的な緑黄色社会の楽曲です。
「東京シティ競馬」の愛称で競馬を運営する、大井競馬場の2023年度のCMソングに起用されました。
歌詞は遠距離恋愛の恋人たちの心を描いた内容で、離れた場所に届くほどの思いの強さがサウンドの勢いから伝わってきますね。
大井競馬場といえば平日の夜に開催されるレースが魅力だということもしっかりと強調する、まぶしい照明の中を駆け抜ける競走馬の姿もイメージさせるような楽曲ですね。
結証緑黄色社会39位

ピアノのイントロからグッと引きこまれる、2021年にリリースされたリョクシャカのバラード。
うねりのある感動的なメロディーラインと長屋晴子さんの歌声にグッと心を震わされ、音楽に乗せて愛する人を思う気持ちがぶわっとあふれ出します。
今の時代だからこそ、小さな日常をつなぎ合わせていくような切実な歌詞に誰もが共感してしまうのではないでしょうか。
強い気持ちが芽生えてきて、きっと一人ひとりの「愛のかたち」に寄りそってくれると思います。
赤とんぼ緑黄色社会40位

甘酸っぱい秋の思い出を思わせる、緑黄色社会による童謡のカバーです。
歌詞の持つ情緒豊かな世界観を、現代的なポップサウンドで見事に表現しています。
2021年9月にリリースされた本作は、ブランド「niko and …」とのコラボ企画の一環として制作されました。
長屋晴子さんの透き通るような歌声が、秋の空に舞う赤とんぼの姿を鮮やかに描き出していて、思わず心が弾みます。
過ぎ去った日々への郷愁を感じつつも、新しい季節の訪れを喜ぶような爽やかな雰囲気も魅力的ですね。
秋の夕暮れ時に聴きたい1曲です。
【2025】緑黄色社会の人気曲ランキング。キャッチーで耳に残る名曲(41〜50)
ジブンセイフク緑黄色社会41位
高校生たちの新たな一歩を象徴するファスナーの情景をエモーショナルに描き出す、YKK株式会社のCM曲として注目を集めています。
緑黄色社会がアルバム『pink blue』に収録した本作は、自己疑念や外部からの圧力に抗い、自身の意志で人生を切り開くことの重要性を訴える内容。
長屋晴子さんのクリアな歌声が、繊細かつ力強いメッセージを伝え、聴く人の心を揺さぶります。
2023年3月に発表されたこの楽曲は、新しい始まりや自己実現の瞬間を応援する歌詞で、送別会や結婚式の余興など、大切な瞬間にもぴったり。
勇気が欲しい時、新しいチャレンジを始める時に、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね。
鼓舞されること間違いなしです!
僕らはいきものだから作詞・作曲:長屋晴子(緑黄色社会)42位

2024年度の「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部課題曲に選ばれたこの曲は、緑黄色社会の長屋晴子さんが手掛けた感動的な作品。
青春期の少年少女の心の変化と成長をテーマに、今の自分を受け止めて前を向いて生きていこうというメッセージが込められています。
緑黄色社会の音楽性を感じさせるキャッチーなメロディに、桜田直子さんの手による軽やかな合唱アレンジが映えていて、歌っていてワクワクしてきます。
多感な時期を過ごす中学生の皆さんの心にぐっと寄り添う1曲です。