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坂本冬美の人気曲ランキング【2025】

演歌歌手の坂本冬美さんは、1987年に「あばれ太鼓」という曲でデビューし、80万枚をこえる売上を記録しました。

演歌ではない分野の人ともコラボをし、さまざまな形で活躍する、坂本冬美さんの人気曲のランキングをまとめてみました。

坂本冬美の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

雪国~駒子その愛~坂本冬美43

多くの表現を持つ演歌歌手として知られる坂本冬美さんですが、なかでもしっとりとしたボーカルは特に高い評価を集めています。

そんな坂本冬美さんの楽曲のなかでも、特にしっとりとしたバラード演歌として人気を集める作品が、こちらの『雪国~駒子その愛~』。

節がしっかりと効いている作品ですが、こねくりまわすようなこぶしは少ないため、全体的な難易度は低めです。

サビ終わりのロングトーンが人によっては高いと思うので、声域に自信がない方は、1つだけキーを下げてみることをオススメします。

風鈴坂本冬美44

平成12年(2000年)の第1弾は「夜叉海峡」(最高38位、2.4万枚)、重厚なテーマの曲を力強く歌い上げました。

半年後の9月6日にリリースされた「風鈴」はまったく違った世界で、母親への思いがテーマ。

「秋桜(コスモス)」のような世界です。

秋の雰囲気にマッチしたメロディで、この年の紅白は「風鈴」を歌いました。

最高39位、セールスは2.2万枚。

平成5・5音頭村田英雄、坂本冬美45

村田英雄さんと坂本冬美さんによる『平成5・5音頭』は、1989年6月にリリースされた楽曲で、平成の幕開けを祝う作品です。

明るい雰囲気の曲調も相まって、聴いていると元気が出てきますよね。

この曲の歌詞では富士山や桜といった日本を象徴するモチーフが歌われています。

村田英雄さんの力強い歌声と坂本冬美さんの清澄なボーカルが見事に融合し、唯一無二の魅力を放っています。

また婚期過ぎていく坂本冬美46

坂本冬美 – また君に恋してる 歌詞付
また婚期過ぎていく坂本冬美

坂本冬美さんの替え歌として知られるこの楽曲。

『また君に恋してる』をもとにした歌詞は、独身女性の寂しさや焦りを見事に表現しています。

占い師に脅されたり、しわが増えたりと、ユーモラスでありながら切実な内容に思わず笑ってしまいますね。

2009年1月にリリースされ、同年の「レコード大賞優秀作品賞」を受賞。

「第60回紅白歌合戦」での歌唱も大きな反響を呼びました。

疲れた時やちょっとしたシーンで聴くと、気分がリフレッシュできる1曲です。

思い切り笑って、気持ちを切り替えたい時にピッタリですよ。

デイ・ドリーム・ビリーバー坂本冬美47

演歌歌手の坂本冬美が歌う、『デイ・ドリーム・ビリーバー』のカバーです。

コブシの効いた歌声がこの聴きなじみの深い曲も新鮮に感じさせますね。

歌詞もしっかり聴こえてきて、このようなポップソングともバッチリ違和感なく楽しめる演歌歌手らしいカバーです!

勝手にシンドバッド坂本冬美48

勝手にシンドバッド サザンオールスターズ
勝手にシンドバッド坂本冬美

演歌歌手の坂本冬美が、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」を歌うという衝撃的な映像です。

着物姿の坂本冬美は相変わらず美しく、コールアンドレスポンスまで行うライブパフォーマンスも素晴らしい。

こんなに美しい声の「胸騒ぎの腰つき」を聴けるなんて思ってもなかったです。

恋は火の舞剣の舞坂本冬美49

恋は火の舞 剣の舞 坂本冬美 with 伍代夏子 & 藤彩子
恋は火の舞剣の舞坂本冬美

平成5年(1993年)4月28日発売。

「火の国の女」に近い感じで女の感情を歌い上げています。

セールスは徐々に伸び悩むようになり、最高26位で6.5万枚。

この年のレコード大賞は香西かおり「無言坂」でしたが、他の女性演歌勢に徐々にじわじわと攻め込まれている、そんな時期でした。