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坂本冬美の人気曲ランキング【2025】

演歌歌手の坂本冬美さんは、1987年に「あばれ太鼓」という曲でデビューし、80万枚をこえる売上を記録しました。

演歌ではない分野の人ともコラボをし、さまざまな形で活躍する、坂本冬美さんの人気曲のランキングをまとめてみました。

坂本冬美の人気曲ランキング【2025】(41〜50)

気まぐれ道中坂本冬美50

💝歌:坂本冬美&岡千秋🎵「気まぐれ道中~二人旅~」 🍀(本人歌唱)🔴HD 1080p60
気まぐれ道中坂本冬美

平成15年(2003年)、活動を再開し、9月3日に発売したのが「気まぐれ道中」。

タイトルから想像されるとおりの旅情を歌った演歌ですが、この時期は、氷川きよしがデビューし、初期の氷川の曲の影響もあったかもしれません。

ただ特定の場所への旅、というよりは、人生を旅にたとえて気楽にのんびりいこうよ、というようなメッセージが感じられます。

最高17位、6.7万枚。

次のシングル「忍冬(すいかずら)」(平成15年11月12日発売)のB面には、作曲をてがけた岡千秋氏とのデュエットヴァージョンが収録されています。

坂本冬美の人気曲ランキング【2025】(51〜60)

男侠(おとこぎ)坂本冬美51

平成14年(2002年)1月17日発売。

デビュー以降、「男の情話」「男惚れ」をはじめ男をテーマにした曲を歌い上げてきた流れと、一方で「大志」「風に立つ」「凛として」など人生の応援歌が続いている流れと、両方を踏まえて作られたような曲。

九州のご当地の地名も登場し、原点に帰ったというか、これまでの集大成のような曲でしょうか。

最高37位、セールスは5.3万枚。

この年、すい炎を患って体調を崩し、しばらく活動を休止しました。

男惚れ坂本冬美52

平成4年(1992年)4月22日発売。

舞台は関西・大阪へ。

「男の情話」に近い男の世界を歌った曲ではあるのですが、しっとりと女性らしく歌い上げています。

もともと和歌山出身であるだけに関西弁の言い回しは文句なしです。

最高16位、セールスは16.8万枚。

船で帰るあなた坂本冬美53

平成6年(1994年)2月2日発売。

夫の帰りを待つ女のこころを綴った曲。

デビュー直後の男歌の世界とはがらっと変わってきましたね。

「あばれ太鼓」以降の数々の楽曲を手掛けてきた猪俣公章しが、前年に逝去しており、猪俣氏の曲としては最後になりました。

最高29位、4.8万枚。