猿岩石の人気曲ランキング【2025】
「進め!
電波少年」のヒッチハイク企画で一躍注目を集めた猿岩石が、音楽の世界でも輝かしい足跡を残していたことをご存知でしょうか?
有吉弘行さんと森脇和成さんによる爽やかなハーモニーは、『白い雲のように』で113万枚超えの大ヒットを記録。
青春の喜びや切ない恋心を歌い上げた彼らの楽曲は、今なお多くの音楽ファンの心に深く刻まれています。
猿岩石の人気曲ランキング【2025】
白い雲のように猿岩石1位

有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石。
当時、アイドル的な人気をほこっていた彼らの人気を決定づけた楽曲といえば、やはりこちらの『白い雪のように』。
楽曲としては非常にオーソドックスなJ-POPといった仕上がりで、音域は非常に狭くまとまっています。
歌手が本職ではない二人が歌っているということもあり、ボーカルラインも難しさを感じさせるものは一切ありません。
カラオケでのウケも良い楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
Christmas猿岩石2位

90年代の冬の風物詩といえば、この曲を思い出す方も多いのではないでしょうか?
甘く切ない恋人たちの気持ちを描いた歌詞が心に染み入ります。
クリスマスの朝、早起きして海に行こうとわくわくする二人の姿が目に浮かぶようですよね。
本作は1997年11月にリリースされ、猿岩石さんのディスコグラフィーの中でも重要な1曲となっています。
アルバム『まぐれ』にも収録されており、河村隆一さんによるプロデュースも話題となりました。
寒い季節に恋人と寄り添いながら聴きたい、温かみのある楽曲です。
オエオエオ!猿岩石3位

有吉弘行が森脇和成と「猿岩石」で活動していた1997年にリリースした5枚目のシングル。
2枚目のシングル『ツキ』に続いてエースコック「スーパーカップ」のCMソングに採用されました。
お芝居にアイドル芸人っぽさが残ってて、とにかく若い!
コンビニ猿岩石4位

好きな店員さんができてそのお店に通った、という経験がある人におすすめしたいコンビニソングです。
タレントとして存在感を放つ有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石の楽曲です。
3枚目のシングルとして1997年にリリース、ファミリーマートのCMに起用されていたんですね。
はかなさや爽やかな青い雰囲気のイメージが浮かぶ猿岩石らしいミディアムナンバーで、淡い恋心が描かれています。
急に見なくなって店内で時間をつぶして会えるのを待っていたら、恋人と現れたという失恋の心情。
主人公と店員さんの対比にもまた胸がキュッと切なくなります。
ツキ猿岩石5位

ユーラシア大陸横断ヒッチハイクから帰ってきたお笑いコンビ、猿岩石が『白い雲のように』のヒットの勢いそのままにリリースしたシングル第2弾がこちら『ツキ』。
作詞を高井良斉さんに任し秋元さんはプロデュースに専念しています。
そして、なんと作曲がタカミーことTHE ALFEEの高見沢さん、豪華すぎる布陣です!
「人生いいことばかりじゃないけれど一生懸命に生きればツキも自然と回ってくるさ」と猿岩石の頑張りを讃えたかのような爽やかな歌詞も抜群。
昔の有吉さんの姿を思いながら聴きたい1曲ですね。
バイトの最後の日猿岩石6位

今の有吉さんからは想像もつかないほどの、甘酸っぱい青春真っ盛りのアルバイト曲がリリースされていました。
その、覚えやすい優しいメロディと歌詞は、当時カラオケなどで学生などによく歌われました。
情景が浮かぶ優しい歌です。