島津亜矢の人気曲ランキング【2025】
15歳でデビューした、熊本県出身の演歌歌手である島津亜矢。
5枚目のシングル「愛染かつらをもう一度」のヒットや、坂本冬美、石上久美子と結成した「はつらつ3人娘」でも知られています。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめました。
島津亜矢の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
姉妹坂島津亜矢15位

姉妹の前に現れた、ステキな男性。
姉と良い感じになった彼を奪い取りたくなってしまっている、妹の目線から描かれた楽曲です。
熊本県出身の演歌歌手、島津亜矢さんが歌っています。
2000年にリリースされたアルバム『相生~ふたりの絆はほどけない~』に収録されています。
切なさに胸が締めつけられるようです。
いつでもふたり島津亜矢16位

温かな日差しの中で出会った愛犬との思い出を、島津亜矢さんが優しく歌い上げています。
アレサ・フランクリンの楽曲をカバーしたアルバム『AYA’s Soul Searchin’ -Aretha Franklin-』に収録された日本語オリジナル曲は、12年間ともに過ごした愛犬への思いが込められています。
2024年7月のリリース以降、TBSテレビ『わんにゃん観察バラエティ アニマリング』でも取り上げられ、反響を呼んでいます。
本作は、愛犬を亡くされた方の共感を誘うだけでなく、大切な存在との別れを経験したすべての人の心に響く、優しさに満ちた応援歌となっています。
いのちのバトン島津亜矢17位

島津亜矢さんの名曲『いのちのバトン』。
島津亜矢さんは他の演歌歌手と比べて、ポップな要素の多い演歌や歌謡曲を歌うことが多いのですが、本作はその中でも屈指の歌いやすさをほこります。
もちろん、演歌歌手が歌っているので、ある程度の演歌らしさというものは存在するのですが、それでもかなりポップスに寄っているため、歌いづらいという印象は持ちづらいと思います。
こぶしの登場回数も非常に少なく、伸びやかなボーカルさえ意識していれば、カラオケでも十分に高得点を狙うことも可能です。
娘に…島津亜矢18位

島津亜矢さんの初期の作品『娘に…』。
この頃の島津亜矢さんは、切なくしっとりとした楽曲を歌っていることが多かったのですが、本作はその中でも特に名作として名高い作品です。
本作は演歌のメロディーを踏襲しているため、立派に演歌と言える作品なのですが、ボーカルライン自体は歌謡曲の要素が強く仕上がっています。
こぶしが登場することがほとんどなく、全体を通して抑揚を主体としているので、高得点を狙うことも可能です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
忠治任客旅島津亜矢19位

国定忠治を歌で表現した曲ですが、何といっても威勢のいい啖呵が売りです。
なかなかここまで歯切れよくセリフをいうのも、役者でもない限り大変ですが、声といい、キレの良さは抜群です。
任侠の世界は演歌といえども表現するのは難しいと思いますが、島津さんは女性ながら見事です。
黒田節島津亜矢20位

福岡県のみならず、日本全国のお酒の席で歌う定番の曲として知られていた『黒田節』。
その歌詞の内容も酒の席にふさわしいもので、酒にまつわる歌い出しが他とは違ったおもむきがある民謡です。
福岡武士に対して歌われた楽曲で、「黒田節」と「黒田武士」とをかけられたユニークで粋な表現も魅力です。
非常に男らしいどっしりと力強い曲調で、福岡の風土を感じさせられます。
ぜひ宴会の時に堂々と気持ちよく歌ってほしい民謡です。
島津亜矢の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
龍馬残影島津亜矢21位

高知県出身の偉人の中でも特に有名なのが坂本龍馬でしょう。
その生涯について歌ったのがこの曲で、オリジナルを歌ったのは美空ひばりですが、この動画は島津亜矢によるカバーバージョンです。
県民文化ホールで披露されました。