2020年にSnow Manと同時デビューが話題になった男性アイドルグループのSixTONES。
デビュー作となったSnow Manとの両A面シングル『Imitation Rain/D.D.』はミリオンセラーを達成しました。
そうして鮮烈なデビューを飾った彼らは、音楽活動だけでなく、テレビ番組でも大活躍していますよね。
この記事では、そんな大人気のSixTONESの楽曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。
新旧問わずに人気曲が登場しますので、ファンの方はもちろん、そうでない方もこの機会にぜひお聴きください。
SixTONESの人気曲ランキング【2025】(1〜5)
RAM-PAM-PAMSixTONES1位

イントロのギターサウンドがいきなりかっこいいですが、とにかくサビ部分のノリの良さが飛び抜けていて、思わず聴き入ってしまうこの曲。
Snow Manと同時に2020年にデビューしたSixTONESの1曲です。
どっしりとしたビートがかっこよく、ロックな雰囲気も感じられる曲ですよね!
もちろんダンシング玉入れで、踊ったり玉入れをする際のBGMとしてもピッタリ。
盛り上がりまちがいなしで、これからは注目すべき1曲ですね。
Good Luck!SixTONES2位

SixTONESのジェシーさん主演ドラマ『最初はパー』のために書き下ろされた応援ソングです。
2022年11月に公開されたこの楽曲は、SixTONES史上最もポップで爽やかな曲調ではないでしょうか?
夢を追いかける全ての人へ、ありのまま進んでいこうという真っすぐなメッセージが込められています。
本作は作詞家がグループを深く研究して制作したという背景もあり、聴くだけで心が晴れやかになるようなパワーを感じます。
何かに挑戦したい時や少し元気がない時に、きっとパワーをくれる1曲ですよ。
PARTY PEOPLESixTONES3位

夏の高揚感とエネルギーに満ちあふれた楽曲で、パーティーを盛り上げたい時にぴったりですね。
SixTONESが2022年8月5日にYouTubeでサプライズ公開したこの曲は、誘惑的な歌詞とノリの良いリズムが特徴的です。
サビに合わせた振り付けがキャッチーで、観る人も参加する人も熱くなれる1曲になっていますよ。
このナンバーは、会社のイベントや学生の祭典でも盛況を見せること間違いなしです。
開放感とともに、恋愛への熱い感情が巧みに描かれており、自由に踊り、愛を育み、心の奥までを共有し合う熱烈なメッセージが込められていますね。
Imitation RainSixTONES4位

壮大な音楽世界が広がるX JAPANのYOSHIKIさんが手掛けたSixTONESのデビュー作。
美しい旋律とエネルギッシュなロックサウンドが織りなす中、希望と現実、偽りと真実、生と死といった深いテーマが描かれています。
2020年1月に発売された本作は、Snow Manとの両A面シングルとして、ジャニーズ史上初の2組同時デビューを飾りました。
NTTドコモの音楽ライブ配信サービスや、セブン-イレブン、WEGOのCMソングとしても起用され、幅広い層の心をつかみました。
デビュー当初から進化を遂げる6人の歌声は、人生の岐路に立つ時や、心が揺れ動く瞬間に寄り添う一曲として、多くのリスナーの心に深く響いています。
バリアSixTONES5位

愛する人を守り抜く強い意志を歌い上げた、力強いラブソングです。
映画『お嬢と番犬くん』の主題歌として書き下ろされた本作は、過保護な若頭が孫娘への深い愛情を注ぐストーリーと見事にシンクロ。
そのリリックとグイグイと前へ出てくるようなラップ、そしてエネルギッシュなサウンドで、守りたい相手へのあふれんばかりの思いが表現されています。
大切な人への愛情や決意を再確認したいとき、この曲がぴったりだと思いますよ。
SixTONESの人気曲ランキング【2025】(6〜10)
こっからSixTONES6位

平凡でも、諦めずに前を向いて歩んでいこう。
そんな熱いメッセージが印象的なSixTONESの楽曲。
2023年6月にリリースされた本作では、HIPHOPとブレイクビーツを融合させた力強いサウンドにのせて、6人のメンバーが思いのこもったラップが繰り広げられています。
日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
ミュージックビデオは2023年9月に1億回再生を突破する大ヒットとなりました。
目の前の壁に立ち止まりそうになったとき、この曲を聴けばきっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずです。
JAPONICA STYLESixTONES7位

2020年にデビューしたSixTONESですが、この曲はデビュー前からコンサートなどで披露されており、ファンの間では根強い人気のある楽曲です。
日本の伝統といった雰囲気のサウンドや、和をイメージさせる言葉が使われた歌詞が印象的で、タイトルのイメージをまっすぐに表現しているように思えます。
和の要素も取り入れつつ、基本はビートのきいた疾走感のあるサウンドなので、グループの力強さやかっこよさもしっかり感じられます。