スピッツのバラードソングは?と聴かれてどんな曲が思いつくでしょうか。
「楓」や「君が思い出になる前に」などがぱっと浮かびますが、数が多すぎてここで書き切ることはできません。
今回は彼らのダラードソングをランキング形式でご紹介。
あなたの思う曲は何位でしたか?
スピッツのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
楓スピッツ1位

優しくて心を癒やしてくれるようなロックバラードが聴きたいときには、スピッツのこの曲がオススメです。
1998年7月に発売されたこの曲は、アルバム『フェイクファー』からのシングル曲で、彼らの代表曲の一つでもありますよね。
思い出を胸に抱えたまま、別れを受け入れて進んでいく姿が描かれた歌詞に、共感し、胸を打たれたリスナーは多いはず。
本作は多くのアーティストにカバーされる名曲で、草野マサムネさんの独特の世界観を感じられる楽曲として、長く愛され続けています。
みなとスピッツ2位

スピッツの安定感のある音楽は、心が洗われます。
いろんな季節、いろんな時に聴いていても、そっと寄り添ってくれるそんな優しさがあるような気もします。
そんなスピッツの「みなと」は、落ち着いて聴いていられる飽きのこない曲だといえるでしょう。
スターゲイザースピッツ3位

スピッツの2000年代中盤の代表曲で、人気恋愛バラエティのテーマソングとして起用されました。
曲の構成はシンプルながらも、クセになりそうなリフレインの部分や、かなえられない思いを星空へと向けて歌う歌詞に、心打たれる1曲です。
チェリースピッツ4位

「旅立ち」をイメージして作られたという名曲『チェリー』。
1996年にスピッツのシングルとしてリリースされました。
落ち着いたメロディに愛しかった日々を思い出すような歌詞は、聴くとやさしい気持ちになりますね。
春は出会いと別れの季節であり、また新生活を始める季節でもありますよね。
そんな時はぜひこの曲を、春風を感じながら聴いてみてください。
ほっと心を落ち着かせられ、一歩一歩、自分らしく進んでいこうと思えるはずです。
ロビンソンスピッツ5位

イントロの美しいアルペジオで有名なスピッツの名曲が、眠る前のBGMとして人気です。
草野マサムネさんの柔らかな歌声と幻想的な歌詞は、聴く人を夢の世界へ誘うようで、リラックスしたい時間にピッタリな音楽です。
誰にも邪魔されない二人だけの国へ向かう物語が描かれているので、心地よい浮遊感に包まれます。
この楽曲は1995年4月に発売されたシングルで、名盤『ハチミツ』にも収録されています。
ドラマ『白線流し』の挿入歌ということもあって、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
一日の終わりにこの曲を聴いて、穏やかな気持ちで夢の世界へ旅立ってみてくださいね。
春の歌スピッツ6位

スピッツは1987年に結成されたロックバンドで、1991年にメジャーデビューしました。
『チェリー』や『空も飛べるはず』など数々の名曲をうみだし、カラオケでの定番ソングにもなっていますよね。
春に聴きたいバラードとしてオススメの『春の歌』は2005年4月にリリースされました。
春の風を感じるようなさわやかで駆け抜けていくような曲です。
聴いたあと、なんだかあたたかいポカポカとした気持ちになれますよ。
新生活にぴったりのスピッツらしい、やさしい歌です。
水色の街スピッツ7位

スピッツのまるで流れる水のように清々しく、涼しげな1曲『水色の街』はまさに6月にぴったりのバラードです。
スピッツならではの、ポエムのような歌詞が、6月という1年でも特別な季節にまさにぴったり合っています。