RAG MusicWorld Ranking
素敵な洋楽ランキング
search

Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】

アメリカが誇る音楽の巨匠、スティーヴィー・ワンダーさん。

11歳でモータウンからデビューを飾り、視覚障がいを持ちながらも類まれな音楽性で、ソウル、R&B、ポップスを融合した独創的なサウンドを生み出してきました。

25個のグラミー賞に輝く彼の珠玉の楽曲は、結婚式や出産祝い、そしてCMなど、私たちの人生の大切な瞬間を優しく彩り続けています。

ファンの皆様から寄せられた心に響いた名曲の数々をご紹介します。

Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

Happy Birthday SongStevie Wonder51

Stevie Wonder Happy Birthday Song 1980 Hotter Than July
Happy Birthday SongStevie Wonder

スティービー・ワンダーが作詞、作曲をおこない、そのキャッチーなメロディーからさまざまな場面で使用される楽曲です。

歌詞の内容はキング牧師にささげるようなメッセージ性の強い内容ですが、曲の雰囲気はハッピーなものですので誕生日の楽しさを感じます。

Heaven Help Us AllStevie Wonder52

スティーヴィー・ワンダーさんといえば、国連平和大使に任命されたりと平和活動にも積極的な人物として有名です。

そんなスティーヴィー・ワンダーさんさんの世界平和への大きな願いが表現されている楽曲です。

世界中で苦しんでいる人々が救われるように祈るようすが全体をとおして表現されていますが、その苦しむ人の描かれ方が具体的なので、世界に目を向けるきっかけにもなりそうな楽曲です。

世界にあふれる悲しみを知れるとともに、世界が平和であるように願いたくなるあたたかさも感じられます。

Higher GroundStevie Wonder53

ソウル・ミュージックという枠内をこえて、歴史に残る名曲の数々を生み出したスティーヴィー・ワンダーさん。

シンガーソングライターとしてはもちろん、ほとんどの楽器をこなすマルチプレイヤーでもある彼は、まさに天才という名にふさわしいアーティストですよね。

今回紹介している『Higher Ground』は、全米チャート4位を記録したヒット曲で、1973年にリリースされた傑作アルバム『Innervisions』に収録されています。

ワンダーさん自身によるシンセ・ベースのうねるようなグルーブの濃厚なファンクネスは、いつ聴いてもかっこよすぎです!

後に、あのRed Hot Chili Peppersにカバーされるというのも当然の帰結と言えましょう。

I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder54

80年代以降のスティービー・ワンダーは比較的ポップ色が強くなってきますが、その象徴とも言える曲なのではないでしょうか。

あまり高い音程を歌い上げず、良質なメロディラインをなぞるポップソングです。

ラストのサビ以降は掌を返したように高音で歌い上げ出すのですが……それゆえこの曲で彼が歌う音域はなんと2オクターブ半以上(一般的なプロの歌手でも使いこなせる音域は2オクターブ程度です)。

ちなみにエリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしています。

I Don’t Know Why I Love YouStevie Wonder55

Stevie Wonderが18歳の時にレコーディングされたトラック。

彼の母であるLula Mae Hardawayが制作に携わっています。

The Jackson 5やThe Brand New Heaviesなどによってカバーされ、Thatmanmonkzによる2012年の同名のトラックでサンプリングされています。