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Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】

アメリカが誇る音楽の巨匠、スティーヴィー・ワンダーさん。

11歳でモータウンからデビューを飾り、視覚障がいを持ちながらも類まれな音楽性で、ソウル、R&B、ポップスを融合した独創的なサウンドを生み出してきました。

25個のグラミー賞に輝く彼の珠玉の楽曲は、結婚式や出産祝い、そしてCMなど、私たちの人生の大切な瞬間を優しく彩り続けています。

皆様の心に響いた名曲の数々をご紹介します。

Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】(81〜100)

愛するデュークStevie Wonder97

【吹奏楽】愛するデューク Sir duke
愛するデュークStevie Wonder

アメリカ合衆国のシンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさんの曲です。

この曲は伝説的ジャズマンであるデューク・エリントンさんのリスペクトで送られた曲で、非常にノリが良く演奏しても楽しい1曲です。

吹奏楽でもよく演奏される曲なので、吹奏楽部でこのアレンジ曲を吹いたことがある方もいらっしゃると思います。

メロディを吹いてもバッキングでもかっこいいですよね。

メロディの練習もですが、間奏のブラスセクションとサクソフォンセクションのユニゾンもマスターしたいところです。

ノリがいい曲ですが、音数は多いのでリズムを間違えず吹くようにしましょう。

乗れないと違和感が出るので、リズムにはしっかり乗って吹きこなしていきましょう!

Ebony And IvoryStevie Wonder, Paul McCartney98

Ebony and Ivory – Paul McCartney and Stevie Wonder
Ebony And IvoryStevie Wonder, Paul McCartney

この曲は、1982年にスティービー・ワンダーとポール・マッカートニーという二人の天才による奇跡のコラボレーションから生まれました。

タイトルは「ピアノの黒鍵と白鍵」を表しますが、ピアノの黒鍵と白鍵が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、すなわち人類が調和するということを意味しています。

非常にメッセージ性の強い楽曲ですが、世界で反響を呼びました。

Ebony & IvoryStevie Wonder & Sir Paul McCartney99

Ebony and Ivory (1982) | Paul McCartney & Stevie Wonder
Ebony & IvoryStevie Wonder & Sir Paul McCartney

当時ヒットチャート常連でもあったシンガー、Stevie Wonder & Sir Paul McCartneyがタッグを組んだ、ハーモニーをしっとり楽しめる楽曲が「Ebony & Ivory」。

ピアノの鍵盤に、黒人と白人を喩えて「黒い鍵盤、エボニーの黒人、白い鍵盤、アイボリーの白人は調和していこう」と呼びかけた楽曲。

実はとても歌いにくい曲でもあり、さらには2人の声質は、どちらも特徴的。

なのにもかかわらず、この2人のハーモニー自体が、技巧的にも奇跡的な調和を見せている点でも、非常に評価の高い曲です。

How Will I KnowStevie Wonder ft. Aisha Morris100

娘アイシャとのデュエットソング。

もともとは娘と歌うために書いたものではなかったようですが、アイシャの声ばっちりハマってますよね。

お酒を飲む席などムードを高めたいときに聴くといいかもしれません。

こちらも「タイムトゥラブ」から。

私はスティービーワンダーの数ある名盤の中で、このアルバムが一番好きです。

スティービーの王道バラードから、ファンクでグルービーなものまで、全曲キャッチーですごく聴きやすいので、おすすめの一枚です。