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Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】

爽やかなミディアムテンポのポップナンバーから、ダンサブルなソウルナンバー、優しいバラードまで、数々のヒットソングを輩出してきたスティービー・ワンダー。

少年時代から現在まで常に第一線で活躍してきました。

そんな彼の人気曲ランキングです。

Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

Faith (ft. Ariana Grande)Stevie Wonder50

世代を超えた二人のスターによる豪華な共演が魅力の、心が弾むポップチューンですよね。

アメリカ出身の伝説、スティーヴィー・ワンダーさんとアリアナ・グランデさんが歌う本作は、2016年11月に公開されたアニメ映画『SING/シング』の主題歌としても親しまれています。

信じる心があれば大丈夫という前向きなメッセージが、聴く人の心に響くのではないでしょうか。

スティーヴィーさんの温かい歌声とハーモニカに、アリアナさんの突き抜けるような高音が重なり合う様子は圧巻です。

第74回ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたことでも話題になりましたね。

何かに挑戦したい時、背中を押してくれるようなパワーを感じてみてくださいね。

Stevie Wonderの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

For Once In My LifeStevie Wonder51

人生で初めて誰かに必要とされる喜びを、弾けるようなサウンドで表現したアメリカの天才、スティーヴィー・ワンダーさんの代表作です。

元々は穏やかなバラードでしたが、若き日の彼が「喜びを体現したい」と提案し、躍動感あふれるモータウン・サウンドへと大胆にアレンジしました。

愛する人を得て高まる自己肯定感と幸福感を歌った歌詞、そして聴くだけで心が晴れやかになるメロディーが印象的な本作。

1968年10月に発売されたシングルは全米2位を記録し、同名のアルバム『For Once in My Life』も不朽の名盤といえます。

TVドラマ『Glee』でも象徴的に使われたように、新しい一歩を踏み出す時、背中を押してくれる温かさを感じてみてくださいね。

Front LineStevie Wonder52

メッセージ性の強い社会派の楽曲です。

ベトナム戦争で戦った主人公の視点から、戦争の悲惨さや帰還後の苦悩が描かれています。

音楽的にも硬質なサウンドが印象的で、スティービー・ワンダーさんの力強いボーカルが曲の世界観を見事に表現しています。

アメリカ出身の彼が1982年5月に発表したこの曲は、彼のグレイテスト・ヒッツ集『Stevie Wonder’s Original Musiquarium I』に収録されました。

戦争の虚しさや社会問題を考えさせられる一曲として、平和について考えたい時におすすめの楽曲です。

Girl BlueStevie Wonder53

この曲は、1972年のアルバム「心の詩」に収録されています。

このアルバムでは、プロデュースから楽器演奏までをスティービー・ワンダーが自分一人で作業したそうです。

だからかもしれませんが、この曲ではドラムとパーカッションが独特のリズムを刻み、そこにハーモニカが絶妙に絡んできます。

マイナー調で物悲し気なバラードといった曲の個性が感じられます。

Happy Birthday SongStevie Wonder54

Stevie Wonder Happy Birthday Song 1980 Hotter Than July
Happy Birthday SongStevie Wonder

スティービー・ワンダーが作詞、作曲をおこない、そのキャッチーなメロディーからさまざまな場面で使用される楽曲です。

歌詞の内容はキング牧師にささげるようなメッセージ性の強い内容ですが、曲の雰囲気はハッピーなものですので誕生日の楽しさを感じます。

Heaven Help Us AllStevie Wonder55

スティーヴィー・ワンダーさんといえば、国連平和大使に任命されたりと平和活動にも積極的な人物として有名です。

そんなスティーヴィー・ワンダーさんさんの世界平和への大きな願いが表現されている楽曲です。

世界中で苦しんでいる人々が救われるように祈るようすが全体をとおして表現されていますが、その苦しむ人の描かれ方が具体的なので、世界に目を向けるきっかけにもなりそうな楽曲です。

世界にあふれる悲しみを知れるとともに、世界が平和であるように願いたくなるあたたかさも感じられます。

I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder56

80年代以降のスティービー・ワンダーは比較的ポップ色が強くなってきますが、その象徴とも言える曲なのではないでしょうか。

あまり高い音程を歌い上げず、良質なメロディラインをなぞるポップソングです。

ラストのサビ以降は掌を返したように高音で歌い上げ出すのですが……それゆえこの曲で彼が歌う音域はなんと2オクターブ半以上(一般的なプロの歌手でも使いこなせる音域は2オクターブ程度です)。

ちなみにエリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしています。