supercellの人気曲ランキング【2025】
コンポーザーのryoが発表した初音ミク楽曲「メルト」がきっかけになり生まれたのがクリエイター集団supercelです。
ゲストボーカルをむかえて数多くの曲を生み出しているsupercellの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
supercellの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
嘘つきのパレードsupercell29位

アルバム「suprecell」収録曲。
冒頭から鋭いギターが叩き付けられたかと思えば、裏切られた怒りと失恋の痛みを内に秘め、あえて抑えたような初音ミクの歌声が響き渡ります。
片思いや甘酸っぱいナンバーが多いsupercellですが、曲のふり幅の広さを感じさせます。
大貧民supercell30位

日本テレビ系「PON!」11月エンディングテーマ。
冒頭の変拍子なギターとchellyのささやくようなトリッキーな歌声から一転、エッジの効いたゴリゴリのロックナンバーに変貌する様は見事というほかありません。
トランプの「大貧民」になぞらえた反抗を、刺すように歌い上げるchellyの圧倒的な歌唱力にも注目。
supercellの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
失恋花火supercell31位

もっと評価されるべきと声を大にして言いたい失恋ソング。
聴いていると夏の匂いと空を染めてはすぐに消えてしまう花火の情景が浮かびます。
露店で売られているりんごアメみたいに甘酸っぱい恋の物語はくすぐったくてでも耳に心地いいです。
星が瞬くこんな夜にsupercell32位

数々のヒットを飛ばすゲームメーカーTYPE-MOONのPCゲーム「魔法使いの夜」エンディングテーマでもあります。
ギターが爽快なアップテンポナンバーながらも、恋のトキメキと切なさを合わせもつラブソングに仕上げています。
時間列車supercell33位

序盤はゆっくり静かに、徐々にテンションを上げていって一気に加速するかと思いきや、サビまでは焦らすようにゆっくりと速くなっていき、サビですべてを置いていってしまうかのような疾走感を演出しています。
少年少女へ向けた一曲です。
百万回めのキスsupercell34位

アルバム「ZIGAEXPERIENTIA」収録曲。
冒頭のリズム隊から徐々にテンポアップしていき、サビで痛いくらいに叩き付けてくるロックチューンです。
別れも何もかも壊してくれ、と願うようにかすれて歌うこゑだのボーカルも必聴です。
終わりへ向かう始まりの歌supercell35位

アルバム「Today Is A Beautiful Day」収録曲。
アルバムの導入曲にして、すでにsupercellの持ち味とも言えるシンプルなピアノの音色を存分に楽しめる一曲です。
青春ソングが多いsupercellだからこそ、この曲の、未来から懐かしいあの頃を思い出させる歌詞がキラリと光ります。