年代別カラオケランキング【10代】部門から視聴回数が多い順に最新のランキングを一挙に紹介します!
10代の若い世代はインターネットをはじめとしたさまざまなツールを使って音楽を楽しんでいますよね。
聴くジャンルも幅広く、このランキングを聴くと新しい音楽に出会えるかもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
【10代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(1〜10)
3月9日レミオロメン1位

卒業ソングとして有名なレミオロメンの名曲、『3月9日』。
実はこの曲、メンバーの共通のご友人の結婚式のために作られた曲なのです。
けれど「未来」を感じる歌詞が卒業シーズンにもぴったりですよね。
これまでずっと一緒に過ごしてきた友達との別れが寂しい時、この曲を聴くと「がんばろう」と思えます。
男性の曲なのでサビ以外は低いですが、認知度の高い卒業ソングなので女性にもオススメ。
少しキーを上げて歌ってみてくださいね。
さよならエレジー菅田将暉2位

Z世代にとって最もポピュラーな俳優といえば、やはり菅田将暉さんではないでしょうか?
アーティストとしても大活躍しており、いくつかのヒットチューンをドロップしてきました。
そんな彼の名曲のなかでも、特に10代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならエレジー』。
本作は斉藤和義さんのような、フォークとロックを組み合わせた曲調が特徴で、激しさこそあるものの、全体を通して狭い音域にまとめられています。
ロングトーンも少なく、急な音程の上下もないので、声が不安定な10代男性にはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
踊り子Vaundy3位

Vaundyさんの作品のなかでも、屈指の名曲として名高い作品『踊り子』。
現在では激しいボーカルが目立つ楽曲を多くリリースしている彼ですが、この頃はドリームポップのような淡いボーカルの作品が多い傾向にありましたよね?
本作も例にもれず、そういったボーカルラインを持った楽曲です。
なかでも特に歌いやすいポイントといえば、やはり音域の狭さではないでしょうか?
高い声が出なくてもまったく問題ないほど狭い音域にまとまっており、ロングトーンも少なく、声量も必要としないため、声変わり中の10代男性でも難なく歌えます。
Overdoseなとり4位

TikTokやYouTubeなどのSNSを中心に注目を集めたシンガーソングライターのなとりさん。
本作は2022年9月にリリースされ、SNS上でバイラルヒットを記録した1曲です。
シティポップを彷彿とさせるアーバンな雰囲気に、なとりさんの特徴的なウィスパーボイスが響きます。
恋愛関係の葛藤と依存を描いた歌詞は、10代の男性の心に強く訴えかけるでしょう。
サビのキャッチーさと繊細な声のニュアンスのバランスが絶妙で、カラオケで歌いやすい曲調になっています。
覚えやすいメロディーをマスターして、ぜひカラオケで披露してみてください。
きっと周りから明るい拍手が送られるはずです。
Bunny GirlAKASAKI5位

AKASAKIさんの名曲『Bunny Girl』。
TikTokやInstagramを通して、爆発的な人気を集めたため、高校生の方であれば、誰でもご存じだと思います。
そんな本作は盛り上がりに長けた一方、バツグンの歌いやすさをほこります。
その歌いやすさの要因はなんといっても音域で、その範囲はmid1C~mid2E。
最近の邦楽としてはバツグンの狭さをほこる作品のため、キーの調整もしやすく、男女を問わず誰でも歌えます。
ぜひレパートリーに入れてみてください。
かがみFRUITS ZIPPER6位

CUTIE STREETに続く、アソビシステムの人気グループ、FRUITS ZIPPER。
王道のアイドルスタイルが特徴で、キャッチーな音楽性で人気を集めていますね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『かがみ』。
明るくやや速いテンポの楽曲ですが、音域は狭い方で、激しい音程の上下を要するボーカルラインでもありません。
最低限の歌唱力で問題なく歌えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
若者のすべてsuis from ヨルシカ7位

人気音楽ユニット、ヨルシカ。
30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。
最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。