【小学生】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
小学生に人気のカラオケソングランキングから視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
カラオケで歌えるレパートリーが少なく、悩んでいる小学生にオススメしたい、カラオケで人気の楽曲が詰め込まれています。
プレイリストも毎週更新中です。
【小学生】世代別カラオケ人気ランキング【2025】(1〜10)
グッバイ宣言Flower1位

サウンドプロデューサーやボカロPとして活躍するChinozoさんの、自身初となる1000万回再生を突破した楽曲。
ロックに特化した強力で中性的な声を持つ女声VOCALOID・v flowerを使用したボカロ曲で、軽快なシンセサウンドとギターサウンドをフィーチャーした疾走感のある曲調がクセになるナンバーです。
子供に人気の歌い手によるカバーも多く、女子小学生が耳にすることも多いはず。
普通のJ-POPとは違った魅力が女子小学生の琴線に触れる、何度も聴きたくなる中毒性を持ったナンバーです。
紅蓮華LiSA2位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。
Lemon米津玄師3位

人気シンガーソングライター米津玄師さんの大ヒットナンバー『Lemon』。
2018年にリリースされたシングルで、続編を期待する声も多いドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
この曲はドラマの世界観が反映されており、人の死を連想させる描写がありますが、大切な人を思う強い気持ちが伝わってくるとても切ない1曲。
発売から数年が経過した今でも人気のカラオケソングの一つです。
カラオケに行くと歌いたくなる小学生も多いのではないでしょうか?
怪物YOASOBI4位

学校に通う動物たちがくり広げる、緊迫感のあるストーリーが話題を呼んだアニメ『BEASTARS』。
その2期オープニングテーマに起用されたのがこちらYOASOBIの『怪物』で、2021年に配信リリース、鈴木雅之さんなど有名アーティストたちにカバーもされている人気作です。
うねるベースフレーズから展開していく音像がとてもハイセンス。
1度聴けば世界観から抜け出せなくなります。
サビのパッと視界が開ける感じも彼ららしいアレンジですよね。
恋星野源5位

俳優、エッセイスト、コラムニストなど、幅広い分野でその才能を発揮しているシンガーソングライター、星野源さんの9作目となるシングル曲。
主演を務めたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌としても知られ、現代社会における新しい価値観や多様性を歌っている歌詞と、男子小学生でも覚えられるキャッチーな楽曲から大ヒットとなったナンバーです。
また、ドラマのエンディングで出演者が踊る「恋ダンス」が大流行し、子供から大人まで幅広い層のリスナーが踊ったことも記憶に新しいですよね。
令和時代のポップスターを象徴する、一度は聴いておきたい楽曲と言えるのではないでしょうか。
ハロyama × ぼっちぼろまる6位

前向きなエネルギーに満ちあふれた応援歌として、yamaさんとぼっちぼろまるによる心温まるコラボレーション作品。
未来への希望と冒険心を呼び覚ますメッセージが込められ、シンプルながらも力強いメロディが心に響きます。
本作は幅広い層に親しみやすい楽曲に仕上がり、2023年10月よりテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして採用されました。
2023年12月にはCDが2形態でリリースされ、通常盤と期間生産限定盤が用意されています。
誰かと一緒に歌いたくなるポジティブな楽曲として、運動会や体育祭での応援に最適。
青空の下で仲間と一緒に声を合わせれば、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。
打上花火DAOKO × 米津玄師7位

夏になると聴きたくなる方も多いんじゃないでしょうか。
ラッパーのDAOKOさんとシンガーソングライター米津玄師さんがコラボした、こちらの楽曲。
アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌に起用されました。
ロマンチックな雰囲気も感じられるサウンドアレンジにDAOKOさんと米津さんの歌声が映える、聴き心地のいい作品です。
そして歌詞に描かれているノスタルジーな世界観に胸がぎゅっと締め付けられます。