小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
友達と音楽の話をすることがよくあると思います。
話に出てきたけれど「実は知らない……、聴いたことがない」なんてことが実はあると思います。
こちらのランキングでは小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストをランキングで紹介しています。
どんなアーティストが流行っているかチェックしてみてくださいね!
小学生に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】(1〜10)
夜に駆けるYOASOBI1位

音楽ユニットYOASOBIの大ヒットソング『夜に駆ける』。
小学生ならこの曲は聴いたことがありますよね!
もともとダンス曲ではないので公式の振り付けはありませんが、「踊ってみた」動画も多く、小学生向けの簡単な振り付けを紹介したダンス動画もあります。
ノリのよいアップテンポな曲を探しているなら『夜に駆ける』を踊ってみてはいかがでしょうか?
低学年〜高学年まで知っている子が多いのでオススメですよ。
冒頭から印象的な曲なので、踊る小学生も観客もテンションが上がることまちがいなしです!
ダンスホールMrs. GREEN APPLE2位

『ダンスホール』は、聴く人に元気と勇気を与えてくれる曲です。
人生の楽しさと前向きに生きることの大切さを歌詞に込めた作品で、多くの人の心に響くメッセージ性の高さが魅力ですね。
2022年7月にリリースされたミニアルバム『Unity』に収録され、フジテレビ系『めざまし8』のテーマソングにもなりました。
NHK紅白歌合戦での披露や各種賞の受賞など、大きな注目を集めています。
歌詞に込められたメッセージに加え、爽やかで軽快なリズム感の曲調も運動会で披露するダンスの曲としてオススメなんですよね!
元気いっぱいに踊れる曲調なので、すてきな演目になるはずですよ!
RPGSEKAI NO OWARI3位

SEKAI NO OWARIの『RPG』は、子供にも人気の1曲です。
映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用されたことで、知っている子も多いのではないでしょうか?
マーチ調のリズムが子供にも分かりやすく、曲のテンポがゆっくりなので音程も取りやすいでしょう。
またAメロ、Bメロ、サビという曲構成もシンプルで覚えやすいですよね。
2013年リリースと少し前の曲ではありますが、認知度が高くいまだに人気の曲なので心配ありません。
ぜひカラオケで歌ってみてください。
ドラえもん星野源4位

魅力的な楽曲です。
あの人気アニメのテーマ曲として使用されています。
映画の主題歌として2018年2月にリリースされ、2019年からはテレビアニメのオープニング曲としても採用されています。
星野源さんの温かみのある歌声とポップな曲調が、作品の世界観にぴったりマッチしています。
日常の中の不思議を歌った歌詞は、子どもから大人まで幅広い世代の心に響きます。
落ち込んだ時や元気が欲しい時にオススメの1曲です。
この楽曲を聴けば、きっと明るい気持ちになれるはずです。
やってみようWANIMA5位

聴くだけで元気になれる、WANIMAのパワフルな応援ソングです!
「失敗してもいいから思い切りやってみようよ!」というメッセージは、これからさまざまなことに挑戦していく子供たちにも積極的に伝えていきたいですよね。
2017年3月にリリースされた本作は、auの人気CMシリーズ「三太郎」のテーマソングとしても広く知られています。
アップテンポでノリのよい曲なので、手足を大きく動かすダンスとの相性も抜群。
リズムに合わせて足踏みしたり、掛け声に合わせて手を大きく振り上げたり、とにかくテンション高く歌って踊って楽しみましょう!
Lemon米津玄師6位

人気シンガーソングライター米津玄師さんの大ヒットナンバー『Lemon』。
2018年にリリースされたシングルで、続編を期待する声も多いドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。
この曲はドラマの世界観が反映されており、人の死を連想させる描写がありますが、大切な人を思う強い気持ちが伝わってくるとても切ない1曲。
発売から数年が経過した今でも人気のカラオケソングの一つです。
カラオケに行くと歌いたくなる小学生も多いのではないでしょうか?
紅蓮華LiSA7位

力強いロックサウンドと、LiSAさんの透き通る歌声が魅力です。
戦いの中で希望を見出し、困難に立ち向かう勇気を描いた歌詞は、小学生でも共感できる前向きなメッセージにあふれています。
シンプルで覚えやすいメロディーラインと、感情をストレートに表現する歌詞で、カラオケの定番曲として愛されているでしょう。
2019年4月からTVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用され、2020年12月のNHK紅白歌合戦でも華々しく披露されました。
歌いやすい音域とシンプルなメロディーが特徴なので、音楽の授業や学校行事での合唱にもぴったり。
友達とカラオケで盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌いたい時におすすめです。