THE STREET SLIDERSの人気曲ランキング【2025】
デビュー前はリトル・ストーンズとも称され人気を博した4人組ロックバンド、THE STREET SLIDERS。
2000年の解散まで自分たちの音楽を貫きとおし、そのロックンロール魂はファンのみならず数多くのバンドやミュージシャンにも支持されています。
2023年にはデビュー40周年を記念した日本武道館でのライブが開催され、幅広い層のリスナーにその絶対的な存在感を見せつけました。
今回は、そんなTHE STREET SLIDERSの人気曲ランキングをご紹介しますので、オールドスクールなロックに酔いしれてみてはいかがでしょうか。
THE STREET SLIDERSの人気曲ランキング【2025】
TOKYO JUNKTHE STREET SLIDERS6位

東京の喧騒と夢が交錯する都会のロックンロール。
THE STREET SLIDERSが1988年に放った本作は、都市生活の中で揺れ動く人々の心情を鮮やかに描き出しています。
アルバム『Replays』に収録された本曲は、バンドの代表曲として多くのファンに愛され続けています。
ライブやコンサートでは欠かせないナンバーとして、熱狂的な歓声を浴びてきました。
狂った夢を追いかける情熱的なメッセージは、きっとあなたの心に響くはず。
夜の街を歩きながら聴けば、東京の息吹を全身で感じられること間違いなしです。
Baby, 途方に暮れてるのさTHE STREET SLIDERS7位

失恋と孤独をテーマにした切ないメッセージが、The Street Sliders独特のサウンドと融合した楽曲です。
1988年1月21日にリリースされたこの曲は、当時としては珍しくレゲエのリズムを取り入れた革新的な作品でした。
シンプルなビートと印象的なメロディーラインが特徴で、HARRYこと村越弘明さんの切ないボーカルが心に響きます。
50代の男性の皆さんにとっては、青春時代を思い出させてくれる一曲かもしれません。
カラオケでは、しっとりと歌い上げることで、聴く人の心に深く響く名曲になるでしょう。
天国列車THE STREET SLIDERS8位

20年というバンド活動を生き急ぐかのように疾走したThe Street Sliders。
わき見することなくただロックのど真ん中を駆け抜けた彼ら、今でもファンだという人も多いと思います。
この曲『天国列車』の特徴的なところは歌詞の短さ、歌詞カードを見たらきっと驚くと思います。
歌詞の内容は自暴自棄のようで、また何か計画があって進んでいるかのようで……と聴く人によって景色の違うもの。
一つの解釈として彼らの歌った天国とは「希望」だったのではないかと。
そんなThe Street Slidersのデビュー40周年を記念したオフィシャルサイトがオープンしています。
興味のある方はぜひ!